インテグラーレじゃあないけど、デルタです。

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リアスタイルが美しいクルマって素敵ですよね！　


（写真はイメージです）

私も今のデルタも、あのお尻にやられたクチです。　

というわけで、独断で古今東西リアスタイルが美しいと思うクルマを集めてみました！

トップバッターは・・

ネオランチアの各モデル　リアスタイルの美しさはランチアの大きな特徴だと思います　（写真は２０１２年の富士トリコローレから）



マセラティ３２００ＧＴ　ブーメランテール、素敵過ぎます！　動かなくても眺めてるだけで幸せになれそう・・（笑）



マセラティシャマル　この異様なまでのブリスターフェンダーがたまりません。。



アルファスパイダー（９１６）　同ｇｔｖも勿論素敵です。　スパイダーとｇｔｖでデザイン処理が結構違うんですよね。　
　


アルファＧＴ　最初写真で見た時は！？でしたが、実車（特に走ってる後姿）はホントに美しいです。



アルファ１６４　この横一線のテール大好きです。　テールランプとボディの隙間の処理がまたイイです。



フィアットバルケッタ　細部までホントによくデザインされてます。　復活させてくれないですかね。。



プジョー４０６クーペ　言わずとしれたピニンファリーナデザインですね。　Ｃピラーとリアガラスの処理が素敵です。



シトロエンＤＳ　名車ＤＳです。　いったい、どうして５０年以上も前にこんなデザインが出来るのでしょう。。



シトロエンＳＭ　マセラティの血が入ったシトロエンですね。　これも未来から来たクルマのようです。



ルノーサンク　これは２代目のシュペールサンクです。　なんとも小粋なデザインで素敵です。



ルノーアルピーヌＶ６ターボ　これは限定車のルマンです。　永遠の憧れです。



ルノーメガーヌ　２代目のメガーヌですね。　メガーヌは個人的に断然２代目！　このお尻大好きです。



ルノーアヴァンタイム　上のメガーヌⅡと同じくパトリックルケモンのデザインが好きなんです。



ダイムラーダブルシックス　ジャガーのリアは美しいですが、一番美しいのは、私はこのタイプだと思います。



ジャガーＥタイプ　これも名車ですね。　クーペもロードスターも両方美しいです。



ロータスヨーロッパ　小学校のころの憧れでした。　この低く構えたリアが素敵です。



ＭＧ－Ｂ　これもいいですね～　屋内ガレージがあって、複数所有が許されるのであれば是非とも所有したいです。



ポルシェ９１１　私は写真の９６４系が一番好きです。　これは限定車のジュビリー　NA＋ターボルックが素敵です。



ＢＭＷ６シリーズ　世界一美しいクーペと言われた初代ですね。　これも子供の頃憧れました。



アウディＴＴ　ＴＴはやはり初代のスポイラー無しがいいですね。　



アウディＡ６　この頃のアウディ、なんかすっきりしてて個人的に好きなんです。



フォードフォーカス　初代のフォーカスですね。　カーオブザイヤーを取ったり、ラリーでも活躍しましたね。



サーブ９－３エステート　クリアテールって個人的には苦手なんですが、これは例外で綺麗だと思います。



ユーノスロードスター　初代ロードスターです。　スポーティにも可愛くも見える秀逸なデザインだと思います。


ホンダＣＲ－Ｘ　２代目のサイバーＣＲ－Ｘです。　ややジュニアＺっぽいですが、切り落とされたリアが素敵です。



まだまだありそうですが、このへんで・・　皆さんはいかがでしょうか～

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モデルチェンジで、別人？　じゃあなくって、別車？　ってぐらいガラッと雰囲気やコンセプトが変わった車ってありますよね。　

というわけで、そのような車をピックアップしてみました。

まずは、我が・・

ランチアデルタ　　特に日本人にとってはデルタ＝インテグラーレで、初代と現行型（間に超マイナーな２代目がありますが）では１８０度イメージが変わった　との印象のようです。　初代も元々はファミリーカーなんですけどね。。



ランチアイプシロン　　初代フミアＹと２代目。　初代のアヴァンギャルドなスタイルから一転して、２代目はややクラシカルな印象です。　両方とも素敵です。



アルファスパイダー　　このＦＲスパイダーから９１６型ＦＦスパイダーのモデルチェンジは衝撃的でした。　でも、どちらも紛れもないアルファですし、素敵なんですよね。



マセラティクアトロポルテ　　直線基調のガンディーニの４代目から一転、５代目は曲線を多用したデザインにチェンジです。　サイズもかなり大きくなりました。　ガンディーニのクアトロポルテは、個人的にセダンの中では最も好きな車のひとつです。



ポルシェ９１１　　タイプ９９３から９９６へのモデルチェンジは、デザインもそうですが、空冷から水冷への変更がいろいろと議論の的になりました。　水冷も早３代目になるんですね。



メルセデスＡクラス　　トールボーイな初代、２代目から一転、３代目は車高もググッと下がり、全く別のクルマのようです。　サンドイッチコンセプトは何処に・・



フォードKa　　ポップな印象でとてもインパクトのあった初代でしたが、２代目は普通のデザインになってしまいましたね。　個人的には初代が好きだったので、残念です。



ボルボＶ４０　　初代はワゴン、少し間をおいてデビューした現行型はハッチバックとややコンセプトを変えての再出発です。　現行型は世界で大ヒットしてるようですが、よくわかるような気がします。



ジャガーＸＪ　　長年続いたＸＪ＝丸目４灯　のイメージを捨ててがらっと変わった現行型。　デザイナーのイアンカラムは凄い思い切ったことをしたなぁ。。と思います。　



フォードトーラス　　左のトーラスは端正なデザインで日本でも結構売れましたが、モデルチェンジして、宇宙人のような姿になってしまったのは当時衝撃的でした。。　



フォードサンダーバード　　このモデルチェンジは凄い！　先祖返りしたわけですが、並んでたら普通の人は同じ車名の車とは思わないでしょう。



ヒュンダイソナタ　　特に特徴もないセダンが一転スタイリッシュになり、全世界で大ヒットとなりました。　欧州の有名デザイナーを引き抜いてデザイン改革を進めたわけですが、デザインの重要さを改めて感じました。



ホンダＣＲ－Ｘ　　走りの雰囲気満載のサイバーＣＲ－Ｘから一転、後継車のデルソルは電動ルーフを備えたソフト路線へと変更、物議を醸しだしましたね。



ニッサンスカイライン　　１０代目Ｒ３４から１１代目Ｒ３５へのモデルチェンジです。　１１代目は元は別の車名で売り出す予定だったのが急遽スカイラインの名前を背負うことになったらしく、雰囲気も全然違います。



フォードフェスティバ　　スマッシュヒットを飛ばした初代のトールボーイスタイルから一転して２代目は低く丸みを帯びた形となりましたが、全く売れませんでした。



このような悲しいケースも・・

ランチアテーマ　　名車テーマの久々の復活と思いきや、クライスラー３００の姉妹車となってしまいました。　あの端正で凛とした雰囲気はいずこに・・




これまでご紹介したのはフルモデルチェンジでしたが、マイナーチェンジでガラッと雰囲気が変わる事もあります。

アルファ１６６　　小さなライト＆グリルの前期型から一転、大きなライト＆グリルに変更です。　この頃のアルファは１４７、１５６、ｇｔｖ／スパイダーと皆マイチェンで大きく雰囲気を変えてますね。　



フィアットムルティプラ　　マイチェンでこれだけ顔が変わるケースも珍しいでしょう。　整形しすぎて、もはや別人（別車）です。（笑）



三菱ディンゴ　　最初はアクの強い顔で出ましたが売れず、マイチェンでおとなしい顔になってしまいました。　



ニッサンウイングロード　　マイチェンで売り上げが大幅に増えた成功例でしょう。　ＣＭも良かったんでしょうね。



スバルインプレッサ　　２代目ですが、２度大きく顔が変わってます。　人気のあった初代の雰囲気に戻った感じですね。



トヨタＳＡＩ　　最後を飾るのは、つい先日マイナーチェンジをしたＳＡＩですが、この変わり様には久々にびっくりしました。　マイチェン前のデザイナーは果たしてどう思ってるのでしょうか・・



いかがでしたでしょうか？　まだまだありそうですが、この辺で。。

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なんじゃこれ～！という衝撃的なデザインのクルマってありますよね。

というわけで、古今東西、独断で思い浮かんだ衝撃的なクルマを集めてみました。　やはりというか、スポーツカーが多いですね。　


最初はイタフラからいきましょう。

まずは、やはりなんといってもこれでしょう！

ランボルギーニカウンタック　　車名からして「オッたまげた！」って意味ですからね。　今でもスーパーカーの代名詞です。



ランチアストラトス　　スーパーカーブームでロータスヨーロッパと並んで好きでした。　フロントウインドウの造形が凄い。。　永遠の憧れです。　



アルファロメオＳＺ（ＥＳ３０）　　アルファ７５をベースとした限定１０００台のスペシャルアルファです。　愛称も「イルモストロ」＝怪物　ですからね。　先日路地から出てきたＳＺに遭遇しましたが、一瞬たじろぎました（笑）



クーペフィアット　　普通の小型クーペなのにありえないデザイン。　デザインはその後ＢＭＷに移籍し、先代Ｚ４、先代５シリーズ等もデザインしたクリスバングルです。



マセラティシャマル　　ビトゥルボマセラティの親玉ですね。　リフェンダーの異様なまでのふくらみが美しいです。　怪しさ満点で素敵です。



ランボルギーニLM002　　カウンタックのＶ１２エンジンをフロントに搭載！する等、信じられない車です。



フィアットムルティプラ　　横３人並びｘ２列＝６人乗りのミニバンですが、この顔はホントに衝撃的です。　後期型はごくフツーの顔に整形？されましたが。



シトロエンＤＳ　　デザインといい、油圧を使った構造といい、５０年以上前のクルマとは思えません。　発売時は２０年進んだクルマと言われたようですが、今見ても未来から来た車のように見えます。



シトロエンＳＭ　　こちらもＤＳと並んで凄いデザイン！　エンジンはマセラティ製で　ＦＦでは初の２００キロ/hを達成した車との事です。　



ルノースポールスピダー　　ルノースポール製のミッドシップスポーツです。　写真のフロントスクリーン無しのものと普通の固定式スクリーンのものがあります。



ルノー　アヴァンタイム　　ルノーエスパス（３）をベースにした、２ドア！クーペ。　生産はマトラ工場です。　ルノーは時々ぶっ飛んだ車を作りますが、なんとも素敵です。（笑）




ついで、ドイツ車へ。　といっても、基本的には質実剛健ですので、あまり思い浮かびませんでした。

ポルシェ９２８　　発売当初は９１１の後継に・・とも考えられてたＦＲクーペです。　特に写真の初期型は凄いデザインです。　丸いライトが立ち上がるのがまた凄い。。



ＢＭＷＺ３クーペ。　　カブリオレのクーペ版ですが、このアンバランスさがなんとも引っかかります（笑）　後部席があると思いきや２シーターです。




ついで、イギリス車に　　イギリス車も時折えっ！？というデザインのクルマがありますね。

ロータスＲ３４０　　エリーゼの派生車種ですが、さらに速さを追求した姿なのでしょうか？



ＴＶＲタスカン　　今は亡きＴＶＲ（復活の噂もありますが）　ロングノーズに八目ウナギのようなライトが忘れられません。　



ロールスロイスファントム　　パルテノン神殿のようなグリルは迫力！の一言です。　マイリマシタ・・



モーガンエアロ８　　丹精なモーガンがなぜこんなミツオカのような不思議なデザインになっちゃったのか、ほんと謎です。



ＫＴＭＸ－ＢＯＷ（クロスボウ）　　オーストリアの２輪メーカーのＫＴＭが作ったミッドシップスポーツです。　まだ作ってるのかな？




次いでアメ車です。　

リンカーンコンチネンタル　　子供の頃に見てインパクトのあったアメ車といえばこれでした。　リアのトランク上部の出っぱりがまたカッコ良かったです。



ＡＭＣペーサー　　当時このリアウインドウとサイドウインドウの大きさが衝撃的で、なぜか記憶に残っています。



デロリアンＤＭＣ－１２　　言わずと知れたBACK TO THE FUTURE ですね。　デザインはジウジアーロです。　またEVで復活するとの噂がありますね。



ダッジバイパー　　最近まで作り続けられてたそうですが、初代が登場した時は衝撃でした。　コブラの再来とも言われましたね。　エンジンは８リッターＶ１０！



プリムス（クライスラー）プロウラー　　これは実車見たことないです。　ホットロッドをモチーフにしてるそうです。



シボレーＳＳＲ　　ピックアップトラックなのですが、この微妙なスタイル。。　　ＳＳＲはSuper Sports Roadsterの略だそうです。




そして、国産車・・

いすゞヴィークロス　　なんとも未来的なデザインは現日産の中村史郎さんによるもの。　最終型の限定車は２５色！ものボディカラーがありました。



オートザム（マツダ）ＡＺ－１　　２シーター、ミッドシップ、ガルウイングの軽。　こんなクルマもう絶対に出ないでしょう。　スズキにOEM供給されてた（キャラ）のも凄い。



オーテックステルビオザガート　　オーテックがニッサンレパードをベースにザガートのデザインで作った車です。　なんと、ボンネットにサイドミラーが埋め込まれてます。



ミツオカオロチ　　自社製シャシーを使ってますが、エンジンはトヨタ製との事です。　まだ生産してるのですかね・・？




最後に、私的インパクトNO.1なのは・・・

アストンマーチンラゴンダ　　過去のアストンマーチンから完全に決別した、この直線のみのデザイン。　内装がまた凄い。　こんな車が１６年（1974-1990）もの長きに渡って製造されてたのも凄い。。　実車の衝撃はホントに凄いです。。



いかがでしたでしょうか。　他にもあるような気がしますが、このへんで・・・

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今朝、通勤途上で見慣れない車に遭遇しました。

これです。　フロントの大きなシボレーマークから、メーカー名は分かるのですが、ベストカー購読歴２５年の知識をもってしても、車名がさっぱりわかりません（笑）



後ろからみると、押し出しの強いフロントとは対照的に結構すっきりとしたリアです。　あまり、アメ車の押し出しの強さは感じませんね。　ボディ自体は、かなりの巨体でありますが。。



エンブレムを見ると TRAVERSE　とあります。

ググってみるとシボレー　トラバース　という車らしいです。　ほとんど見かけないので、てっきり並行車だと思ってましたが、三井物産オートモーティブ社が2009年-2011年の間輸入してたとの事です。　（あっ、並行車か・・？）


それはそうと、この車名。

トラバース

トラ　バース

虎　バース

・・・・・　



言わずと知れた、神様、仏様、バース様ですね　（失礼）

阪神ファンの方（私もですが・・）、１台いかがでしょうか？

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似た（同じ）車名のクルマシリーズ、前回、その３についで、その４をお送りします（しつこいですね・・笑）

トヨタプロナード　と　マツダプロシード　　マイナー車同士です。

　

ＭＧＦ　と　ジャガーＦタイプ　　両方とも偶然にもオープンのスポーツカー、しかも英国産ですね。

　

フェラーリディーノ　と　ニッサンティーノ　　ティーノはフィアットムルティプラ、ホンダエディックスと同じく前席３名がけですね。　　

　　　

ランボルギーニエスパーダ　と　ホンダステップワゴンスパーダ　　エスパーダ、渋いです。。

　

ニッサンセレナ　と　トヨタカローラセレス　と　ミツビシセレステ　　セレステ、懐かしいです。。

　　

ニッサンフーガ　と　フォードクーガ　　フーガのフロントライトの形状はニューデルタにちょっと似てます（笑）

　

マセラティカリフ　と　トヨタスプリンターカリブ　　カリフも渋いですね。。

　

スバルインプレッサアネシス　と　トヨタアイシス　と　レクサスＩＳ（アイエス）　　アイエスはグリル王選手権上位間違いなしでしょう。　

　　

ダッジチャージャー　と　同チャレンジャー　と　ミツビシチャレンジャー　　茶レンジャーではありません（んなもんない・・）

　　

フェラーリ３６０モデナ　と　ボルボ３６０　　ボルボ３６０は、超マイナーですね。。

　

トヨタスプリンターシエロ　と　ポンティアックフィエロ　　フィエロはミッドシップですが、昔よくテスタロッサのレプリカ車のベースとかになってました。

　

ＭＧミジェット　と　ダイハツミゼット　　ミジェット大好きです。　明るい色が似合いますね。

　

フォルクスワーゲンカラベル　と　ルノーカラベル　　ルノーカラベルはカタチが思い浮かばず、ググりました。

　

マセラティミストラル　と　ニッサンミストラル　　ニッサンミストラルは、確かスペイン工場製？でした。

　

アストンマーティンラピード　と　南海電鉄ラピート　　ん？　なんか違う。　ラピートは電車でしたね。。　失礼しましたぁ。

　

というわけで、流石にネタ切れですので、これで終わりです。　おつきあい、ありがとうございました。