11都内のとあるミニカー屋のレンタルケースで、珍しいアルファGTVのミニカーを見つけたので、即GETしました。 アルファGTVのミニカーは、後期型(大型グリル)のものは、MINICHAMPS製、NOREV製等結構出回ってますが、前期型(小型グリル)のものはほとんど出回ってません。 私は、後期型のミニカーは持ってるのですが、個人的に好きな前期型のミニカーはなかなか見つからず、半ばあきらめてました。 そんなある日、とあるミニカー屋のレンタルケース(*売主がショップにお金を払い一定期間ショップ内のショーケースをレンタル、展示・販売をするスタイル) の中を覗いてると、見慣れないミニカーが。 なんと、前期型GTVです! 調べてみると、これは当時ディーラーでのみ販売されたもののようです。 普通、ミニカーはプラスティックのケースに入ってるのですが、これはこのような缶に入ってます。 おしゃれですね~ 蓋をあけると、グリーンのミニカーが。 製造元はSOLIDOです。 このディーラー限定品は他にレッドもあったようです。 他に、一般に市販された同社製のグレーのものもあるようですが、なんとなくディーラー販売品のほうが精度が高い?ような気もします。 あまりGTVでは見慣れない色ですが、トロピカルグリーンという純正色のようです。 後ろから。 特徴的なリアもちゃんと再現されてます。 内装はブルーです。 MINICHAMPS製の後期型(赤)と共に。 精度はMINICHAMPS製のほうが上ですが、全体のフォルムはSOLIDO製のほうが雰囲気をとらえてるような気がします。 アルファ仲間も増えてきました。 916スパイダーの前期型も探さなきゃ!(笑) しかし、ミニカーショップのレンタルケースは時折、思わぬ掘り出し物が潜んでる事がありますね。 このNOREV製C3プルリエルのミニカーも、国内では既に入手困難になってるかと思いますが、とあるショップのレンタルケース内で見つけました。 お値段も新品の半額程度でした。 まだ開封してませんが、実車と同じくピラー、ルーフが付属しており、4つのスタイルを楽しむ事が出来る優れものです。 ミニカーは最近は海外のショップからネットで購入する事が多いのですが、レンタルケースがある店や買い取りを積極的にやってる店は、ときおり思わぬお宝?が見つかりますね。
8先週のフレフレ幕張に集まったデルタクさん(右Perla Nadir, 2011年式?)、oyamanboさん(左Grigio Tempesta, 2012年式?)、そして私はるぱ(真ん中Bordeaux Tramonto, 2012年式?)の3台のニューデルタですが、その相違点について検証をしてみたいと思います。 3台とも後期型(デルタクさん、oyamonboさんは前期型グリルに交換済)なのですが、3台共仕様がかなり違う部分があり、違う部分探しで盛り上がりました(笑) デルタクさん、oyamanboさんのはガレイタモノ、私はるぱのは他ショップモノです。 先ずは外装から。。 デルタクさん、oyamanboさんのは18インチ(上)、私のは17インチ(下)です。 ガレイタモノは、18インチがデフォルトのようですね。 同じ18インチでも、デルタクさんのはBS、oyamanboさんのはGood year(私の17インチも同じ)が標準との事です。 18インチ、お手入れがし易そうで、いいですね! (17インチは形状的に掃除が大変。。) BピラーとリアのエンブレムのDマーク。 デルタクさん、oyamanboさんのはシルバー、私のはゴールドです。 これまではてっきりPlatinum仕様がゴールドエンブレムだと思ってたのですがそうではなく、どうやら後期型の途中でPlatinumのエンブレムがシルバー → ゴールド に変わった?ようです。 フォグランプ部分の枠の部分は、デルタクさん、oyamanboさんのは艶消し黒、私のは光沢黒 と違います。 恐らくですが、ルーフカラーが同色と艶消しの場合は艶消しに、ルーフカラーが光沢黒の場合は光沢黒になるようです。 凝ってますね~ あと、デルタクさん、oyamanboさんのは、キセノンヘッドライト付きで、併せてライトの下に格納式のウオッシャー(凝った動きをします!)が付いてます (私のはキセノン、ウオッシャー共無し) 次いで、内装に。。 oyamanboさん(写真上)は、アルカンタラx本革コンビのブラック内装。 デルタクさんと私のはフラウ本革ベージュ内装(写真下は私の)です。 アルカンタラx本革もとっても素敵ですね。 室内の香りからして全然違いますし、ブラックとベージュで雰囲気がガラッと異なります。 私のはダッシュボード部分もレザー張りで、助手席前にDeltaの刺繍が入ってます。 あと、センターコンソールとシフト廻りが、デルタクさん、oyamonboさんのはメタル調、私のはピアノブラックです。 こちらもどうやら、Goldはずっとメタル調である一方で、Platinumは後期型の途中からメタル調→ピアノブラックに変わってるようですね。 個人的には、メタル調のほうが好きかなぁ。。 あと、コンソールのスイッチの位置も一部変わってます。 そして一番違う後部席。 デルタクさんとoyamanboさんのは前後スライド機能(6:4分割)が付いてるのですが、私のはスライド機能無し・・ これは私は納車されて初めて知りました。 今回分かったのは、スライド機能だけでなく、シートの形状からして少し違うという事。。 前車は中央部分がよりフラットな形状なのに対して、私のは少し盛り上がってます。 あと、フロアマットの色も違うのですが、色だけでなく素材感にも違いがあります(私のほうが毛足が長く、運転席部分にはDeltaロゴが入っている) 後部席のヘッドレストも、デルタクさん、oyamanboさんのは伸縮式なのに対して、私のは固定式。。 後部席に関しては明らかに改悪点。。(コストダウン?) でも、最近出たMomoデザイン仕様は伸縮式のようです。 メタル調 / ピアノブラックは、センターコンソール、シフト廻りだけでなく、メーター廻りも統一されてます。 結構印象が変わりますね。 サイドブレーキ。 oyamanboさんと私のは革巻きなのですが、デルタクさんのはプラスチック?? 益々、訳が分かりません。。 デルタクさん、oyamanboさんのにはシートヒータ(写真のスイッチ)が付いてます(私のには無し) 室内照明。 デルタクさんのと私のはグランルーチェ(ダブルサンルーフ)付き。 前席の照明は一緒なのですが、後部席照明の形状が違います。 oyamanboさんのはノーマルルーフ仕様、照明は天井真ん中ではなく、ドアの近くに付いてました(写真有りませんが) まだまだあるかもしれませんが、ざっとこんなところですかね。 総括すると、まずガレイタモノと他ショップモノで、同じグレードでも標準の装備、オプション等にかなり違いがあること。 そして、後期型の途中に結構大きなマイチェンが有って、後部シート形状、Platinumグレードはセンターコンソール他の色等、かなりの部分が変わっている事。 いや~ 勉強になりますね~ (なんも役に立たない知識ですが・・笑) 今回は3台共後期型でしたので、機会があれば前期型もじっくり見てみたいです。 って、また色々と違う部分が出てくるんだろうなぁ・・(爆) さすがイタリア車ですね。。
18今日は、幹事のシンさんのお誘いで千葉のイオン幕張の屋上で開催されたフレンチフレンチ幕張(通称フレフレ)に参加してきました。 私は、前回についで2度目の参加です。 今回のフレフレには裏ミッションがありまして、イプシロンとムーザの会初めてのニューデルタ並べ! すいません、空気読めなくて(笑) フランス車で溢れる会場の片隅に並んだ、おなじみカーネさんのC3ピカソ、んどん。さんのグラプン、そして初参加! oyamanboさんのガンメタのデルタと、デルタクさんのベージュのデルタ と私のボルドーのデルタ。 ついに実現! ニューデルタ並べです。 ついにこの日が来ました!(パチパチ 拍手!) エンジンは3台共1.8 Di Turbo Jetです。 3台とも後期型なのですが、私以外の2台は前期型の縦グリルに交換済です。 デルタクさん、カラーはPerla Nadir x 艶消しBlackルーフ 内装はベージュ革 oyamanboさん、カラーはGrigio Tempesta x 同色ルーフ 内装は黒革/アルカンタラコンビ そして私はるぱ、カラーはBordeaux Tramonto x 光沢Blackループ 内装はベージュ革 フランス車で溢れる会場内で、ひそかに存在を主張します(笑) 3台のデルタは、ほぼ同じような年式なのですが、見れば見るほど色々と違う点が・・(笑) 相違点については、また後日まとめてブログにアップしたいと思います。 あいにくの雨ですが、300台近く?の参加があったようです。 皆さんで、会場を一回り。 フランス車はボディカラーが華やかでいいですね~ シトロエンCXの軍団! 雨なのに、ご苦労様です。 C6と私も以前乗ってたエグザンティアの集団。 旧い和み系のフランス車達も。。 今回、個人的に刺さったのはこれ。 ウインドは今まで何度か見てたのですが、このグレーのボディカラーは素敵!でした。 そして、会場を離れ、Lunchに近くの花の美術館に向かいます。 デルタの美しい後姿を見ながら移動。 幸せ~ 幹事の306カブリオレのシンさん、トゥインゴのBF-44さん、166のMixさんも合流。 もう一度、デルタ並べ。 3色とも全然違う雰囲気のボディカラーで、それぞれがとってもいい感じです。 後ろから。 この後姿が並ぶと、インパクトがありますね。 こうなると、今度はもっと多くのデルタを並べたいですね! 目指せ全色コンプリート(それは流石に無理か・・笑) 今回、一番盛り上がったのが、これ! ヘッドライトウオッシャーチェック! 私のデルタはキセノン無しなので、ウオッシャーも付いてないのですが、あとのお二人のデルタには付いてまして、これを作動させるとカッコイイんです! ロボットみたいな動きをします。 皆さん大盛り上がりで、流れで166のも作動!(笑) 私はこの166を見たのは今回が初めてなのですが、ピッカピカです。 ウオッシャーチェックで噴き出た洗剤を拭き取るの図(笑) そうこうしてるうちに、308カブリオレのICEさんが颯爽とオープンで現れました。 あっ、この写真で乗ってるのはMixさんです(笑) サマになってますね! 306カブリオレとC3ピカソでチームフランス。 とにかく多くのフランス車を見る事が出来たし、ニューデルタも並べられたし、ランチも美味しかったし、大充実の一日でした。 フレフレ幹事のシンさん、同お手伝いのICEさん、ランチ会幹事のんどん。さん、そしてみなさま、ありがとうございました! また、お会いしましょう!
4毎度おなじみとなった(?)私の愛読書ベストカーですが、今販売している7/10号にランチアの記事がありましたので、紹介を致します。 2ページだけですが、ランチアの簡単な歴史、イタリアでの販売状況、クライスラーブランドでの展開、今後の展望 といった事が書かれてます。 カーくるメンバーの方でしたら、ご存じの方も多いと思いますが、現在ランチアブランドで売られてるのは、イプシロン、ムーザ、デルタ、テーマ、フラヴィア、ボイジャー の6車種です。 (後者の3車種は元は、クライスラーのクルマ) 興味深かったのは、本国イタリアでの本年3月の新車販売状況。 イプシロンは4,585台と好調(小型車ではパンダ、プントに次いで売れてるようですね) しかしながら、以下デルタ711台、ムーザ202台(既に生産は終了)、クライスラー系ランチアは、テーマ161台、フラヴィア102台、ボイジャー58台 との結果との事です。 そして、クライスラーブランドで展開している国々。 イギリスと日本以外にも、ロシア、ベラルーシ、アイルランド、アゼルバイジャン、ウクライナ ではクライスラーブランド なんですね。。 知りませんでした。 最後にランチアの今後 との事で、以下のようなコメントが書かれてました。(以下抜粋) 「ランチアブランドは今後もヨーロッパ向けのブランドとして継続されます。 但し将来的にはイタリアで開発されるモデルはイプシロンのみとなり、その他のランチアブランドの商品は北米のクライスラー本社での開発となります」 これはフィアットクライスラージャパンの広報のコメントのようですが、何とも悲しい話ですね。 まあ、消滅しないだけ、良いのかもしれませんが。 でも、上記のイプシロン以外の車種の販売実績からするに、致し方ないのでしょうかね。。 クライスラー本国のホームページも見てみたのですが、クライスラーの車種って今は300(=テーマ)と200(=フラヴィア)とボイジャー(同)しか実質無いんですね。。 かって人気のあったPTクルーザーとかもなくなってますし。 となると、我がデルタは最後のランチア開発のデルタになる可能性は十分ありそう。。 クライスラーブランドでも、デルタの名前を付けれるようなクルマも今のところはなさそうですね。。 これは、大切にしなきゃですね。。
5こないだの週末ですが、所用があり兵庫県の実家まで帰ってました。 最初は電車で帰ろうと思ってたのですが、天気がよさそうだったのと、新東名をまだ走った事ないので、デルタで帰る事に 。。 新東名に入って直ぐの沼津のSAで腹ごしらえ。 今のSAは綺麗でいいですね! その後は新東名をひたすら西へ。 カーくるメンバーの方々は既に走られた方が殆ど?だと思いますが、とにかく走りやすい! カーブが少ない、道路がフラット、車線の幅も広いのかな? クルマも少なく、快適ドライブ。 ほんとに速度感がありません。。 でも、追い越し車線を後ろを全く気にせずにゆっくり走ってる車とかは相変わらず多いですね。。 昔、ドイツのアウトバーンを走った時のマナーの良さは感動的でした。 こんな状況ですので、まだまだ、日本では最高速度を上げるなんていうのは、なかなか難しいんでしょうね。。 新東名の後は新名神に。 新東名がこれまでと違うコンセプトの高速だったので、新名神も・・と期待したのですが、こちらは至って普通でした・・ 途中のSAで2回目の休憩。 さあ、あと100キロ程だ! 中国道宝塚で高速を下りて、実家を目指します。 おっ、この屋根はあのお方の好きな場所ですね(笑) 実家まであと少し。。 これは実家近くのタイヤ屋さん。 元ヤン〇ーが経営? 思わず写真を撮ってしまいました。 行きは7時間半掛けて到着、途中計1時間程休憩をしたので、実質6時間程。 まずまずではないでしょうか。 叔母のBMWと共にパシャリ。 久々に運転しましたが、こんな操作系重かったっけ? ってぐらい重厚な作りです。 そろそろ買い替え時期かな? さあて、何を勧めようかな・・(笑) 翌日は、関西のお友達M君と会いました。 M君とは20年近くの友人。 ユーノスロードスター(NA)が縁で、その後も長いお付き合いです。 今はBMW325 (E46)に乗ってます。 M君は飛行機マニアでもあり、クルマの話をした後で、飛行機を見に伊丹空港に。 着陸。 離陸。 日曜日、16時に大阪市内を出発、帰途へ。 新東名はトンネルも走りやすいですね。 途中のSAで休憩。 隣のSクラス渋い。 2ケタナンバーでしたので、大切に乗られてるのでしょう。 そして、23時に帰宅。 途中計1時間程休憩したので、大阪市内から実質6時間で帰宅。 改めてデルタは高速移動は得意分野との認識を新たにしました。 前車アルファ156と比べても格段に安定してて長距離移動が楽です(その分、刺激は少ないですが) 法定速度+α程度だとハンドルに手を添えるだけでOK、クルコンも普段はほとんど使いませんが、結構役に立ちました。 補足) 総走行距離約1200キロ、内高速9割、渋滞計1時間程、そこそこのペースで12.1Km/L でした。 徐々に燃費は良くなってきている気がします。。
こないだの週末ですが、所用があり兵庫県の実家まで帰ってました。 最初は電車で帰ろうと思ってたのですが、天気がよさそうだったのと、新東名をまだ走った事ないので、デルタで帰る事に 。。 新東名に入って直ぐの沼津のSAで腹ごしらえ。 今のSAは綺麗でいいですね! その後は新東名をひたすら西へ。 カーくるメンバーの方々は既に走られた方が殆ど?だと思いますが、とにかく走りやすい! カーブが少ない、道路がフラット、車線の幅も広いのかな?
クルマも少なく、快適ドライブ。 ほんとに速度感がありません。。 でも、追い越し車線を後ろを全く気にせずにゆっくり走ってる車とかは相変わらず多いですね。。 昔、ドイツのアウトバーンを走った時のマナーの良さは感動的でした。 こんな状況ですので、まだまだ、日本では最高速度を上げるなんていうのは、なかなか難しいんでしょうね。。 新東名の後は新名神に。 新東名がこれまでと違うコンセプトの高速だったので、新名神も・・と期待したのですが、こちらは至って普通でした・・ 途中のSAで2回目の休憩。 さあ、あと100キロ程だ! 中国道宝塚で高速を下りて、実家を目指します。 おっ、この屋根はあのお方の好きな場所ですね(笑) 実家まであと少し。。 これは実家近くのタイヤ屋さん。 元ヤン〇ーが経営? 思わず写真を撮ってしまいました。 行きは7時間半掛けて到着、途中計1時間程休憩をしたので、実質6時間程。 まずまずではないでしょうか。 叔母のBMWと共にパシャリ。 久々に運転しましたが、こんな操作系重かったっけ? ってぐらい重厚な作りです。 そろそろ買い替え時期かな? さあて、何を勧めようかな・・(笑) 翌日は、関西のお友達M君と会いました。 M君とは20年近くの友人。 ユーノスロードスター(NA)が縁で、その後も長いお付き合いです。 今はBMW325 (E46)に乗ってます。 M君は飛行機マニアでもあり、クルマの話をした後で、飛行機を見に伊丹空港に。 着陸。 離陸。 日曜日、16時に大阪市内を出発、帰途へ。 新東名はトンネルも走りやすいですね。 途中のSAで休憩。 隣のSクラス渋い。 2ケタナンバーでしたので、大切に乗られてるのでしょう。 そして、23時に帰宅。 途中計1時間程休憩したので、大阪市内から実質6時間で帰宅。