11ロシアについで、ウズベキスタンを訪問しました。 ウズベキスタンってどこにあるの? 私も訪問前はよく知りませんでしたが、こんなところにあります。 う~ん。 廻りの国に囲まれてますね。 首都のタシケントと地方都市のフェルガナ近郊を訪問。 クルマレポートの前に入国から結構面倒くさいです。 ビザが居るのはもちろん、所持金の外貨は金額に関わらず申告をしないとダメ(私は大丈夫でしたが、チェックされて申告と違うと面倒だそうです) 荷物のチェックも結構細かいです。 また州?を超えるときにはパスポートのチェックが有り、宿泊ホテルごとに滞在許可書を発行してもらう必要があります。 では、クルマレポを。 ロシアの近隣なので、似たようなものかな~と思ってたのですが、全然違いました。 見るのは、地味なGMとDaewooのクルマが殆どで、後はロシアの旧いクルマや日本車、欧州車が少し走ってるだけ。。 どうも、GMデーウの工場が有って、同国では9割ぐらいのシェアがあるようです。 GMデーウは、7車種ほど?を製造してるようですね。 少し前の車はDaewooブランドで、最近のクルマはシボレーブランドです。 一番多いのが多分写真左側のコンベンショナルなセダンのNEXIAというモデル。 あとはリッターカー、もう少し大きなセダンが数車種、SUV,商用車等。 ボディカラーも、白、シルバー、黒、ゴールドといったカラーがメインです。 混じって旧いロシア車も結構走ってます。 気温は35度程で日差しも強く暑かった。。 冬はー15度とかになるそうですが。。 旧いクルマは、ロシアよりも多く走ってる気がします。 これもラーダかな。 ロシアでは、ほとんど見かけなかった気が。。 旧いフィアットにも見えますね。。 このイエローのクルマは、モスクビッチ(モスクワっ子という意味)というメーカーのクルマだそうです。 ロシアではほとんど見なかったような・・? スイカを満載にして・・ まだまだ現役です。 整備工場は、こんな感じで。 リフト要らずですね。 日産ティーノ? って思ったら、GMデーウのクルマでした。 似てますよね。。 というわけで、クルマに関してはあまりネタが無いので、食レポを。。 これはチャイハナという現地のカフェです。 緑茶とパンと肉で朝食を。 これは、プロフというピラフですね。 巨大なサモサ。 肉は羊肉です。 肉がやや大味ですが、肉汁が出てて、なかなか美味しいです。 点心をぶどうの葉っぱで包んだようなものや・・ トマト味のヌードルもあります。 食事は、中近東風のものやアジア風のものもあり、ロシアよりバラエティーに富んでていいのではないでしょうか。 最後に、こんなのを発見。 ちょっと大胆すぎませんか・・ 次は最後のキルギス編に続きます。 ウズベキスタンのお隣なので、似たようなクルマが走ってるのかな?と思ってたら、これまたなかなか個性豊かな国でした。 乞う、ご期待!?
ロシアについで、ウズベキスタンを訪問しました。 ウズベキスタンってどこにあるの? 私も訪問前はよく知りませんでしたが、こんなところにあります。 う~ん。 廻りの国に囲まれてますね。 首都のタシケントと地方都市のフェルガナ近郊を訪問。 クルマレポートの前に入国から結構面倒くさいです。 ビザが居るのはもちろん、所持金の外貨は金額に関わらず申告をしないとダメ(私は大丈夫でしたが、チェックされて申告と違うと面倒だそうです) 荷物のチェックも結構細かいです。 また州?を超えるときにはパスポートのチェックが有り、宿泊ホテルごとに滞在許可書を発行してもらう必要があります。 では、クルマレポを。 ロシアの近隣なので、似たようなものかな~と思ってたのですが、全然違いました。 見るのは、地味なGMとDaewooのクルマが殆どで、後はロシアの旧いクルマや日本車、欧州車が少し走ってるだけ。。 どうも、GMデーウの工場が有って、同国では9割ぐらいのシェアがあるようです。 GMデーウは、7車種ほど?を製造してるようですね。 少し前の車はDaewooブランドで、最近のクルマはシボレーブランドです。 一番多いのが多分写真左側のコンベンショナルなセダンのNEXIAというモデル。 あとはリッターカー、もう少し大きなセダンが数車種、SUV,商用車等。 ボディカラーも、白、シルバー、黒、ゴールドといったカラーがメインです。 混じって旧いロシア車も結構走ってます。 気温は35度程で日差しも強く暑かった。。 冬はー15度とかになるそうですが。。 旧いクルマは、ロシアよりも多く走ってる気がします。 これもラーダかな。 ロシアでは、ほとんど見かけなかった気が。。 旧いフィアットにも見えますね。。 このイエローのクルマは、モスクビッチ(モスクワっ子という意味)というメーカーのクルマだそうです。 ロシアではほとんど見なかったような・・? スイカを満載にして・・ まだまだ現役です。 整備工場は、こんな感じで。 リフト要らずですね。 日産ティーノ? って思ったら、GMデーウのクルマでした。 似てますよね。。
というわけで、クルマに関してはあまりネタが無いので、食レポを。。 これはチャイハナという現地のカフェです。 緑茶とパンと肉で朝食を。 これは、プロフというピラフですね。 巨大なサモサ。 肉は羊肉です。 肉がやや大味ですが、肉汁が出てて、なかなか美味しいです。 点心をぶどうの葉っぱで包んだようなものや・・ トマト味のヌードルもあります。 食事は、中近東風のものやアジア風のものもあり、ロシアよりバラエティーに富んでていいのではないでしょうか。 最後に、こんなのを発見。 ちょっと大胆すぎませんか・・ 次は最後のキルギス編に続きます。 ウズベキスタンのお隣なので、似たようなクルマが走ってるのかな?と思ってたら、これまたなかなか個性豊かな国でした。 乞う、ご期待!?
20約2週間でロシア、ウズベキスタン、キルギスと3ヶ国に出張に行って来ました。 ロシア及び旧ロシア圏(中央アジア)に行くのは全くの初めてです。 では、3回に分けて、まずロシア編からお送りします。 かなり長いですが、お付き合いください。 今回訪問をしたのはモスクワ。 ロシアでも極東の方は、日本車(の中古車)が圧倒的に多いようですが、モスクワはヨーロッパに近い為、やはり欧州車が多い印象です。 印象としては、欧州車が半分以上(60%程度?) 日本車と韓国車が25~30%程度。 残り10~15%ほどがロシア車、アメ車等といった感じでしょうか。 この国でも新しいクルマは、日本車はやや韓国車に押されてる印象を受けました。 車種は、多種に渡ってますね。 ボディカラーもまずまず多岐にわたってる感じです。 まずはロシア車とイタフラ以外の欧州車から 右側のラーダニーバとかがもっと走ってるのかな~思ったのですが、あまり走って無かったです。 これも旧いラーダだそうです。 ちょくちょく見ますが、急速に新しいクルマへの世代交代が進んでる感じですね。 ラーダの旧いセダンは昔のフィアットに似てるな~と思ってたのですが、どうやらフィアットと提携をしてた?事もあるようで、その影響のようですね。 これもラーダのセダンです。 いかにも80’sっぽくて、意外と好みです(笑) これもラーダ。 世界にはまだまだ知らない車はがあるな~ これもラーダのロゴが。 ラーダを生産してるアウトワズ社は2012年にルノー/日産の傘下に入ったようなので、これはルノー車(ダチア車)ベースかな。 これは、ボルガというメーカーの車両との事です。 フロントがランチアトレヴィ風。 ダッシュボードには穴は開いてなく、いたって普通です(笑) 新しいクルマも沢山走ってますね。 新型Cクラスと日本未導入のオペルインシグニア もひとつオペル。 ドアが観音開きの2代目メリーバ シュコダスペルブ。 パサートの姉妹車ですかね? VWグループだけあって、質感もいいですね。 セアトレオン。 なかなかカッコイイです。 日本車はニッサンが割と多い感じです。 日本未導入のインフィニティQX80はデカい! イタフラ車は、フランス車のほうが圧倒的に多いですね。 まずはフランス車から。 プジョー集合~! 607久々に見てちょっと嬉しいです。 ゴト車もいい感じです。 シトロエンC3プルリエルも居ました。 このルノーはサンデロという、新興国向けのコンパクトですね。 初めて見ました。 リアはこんな感じ。 ルノーダスター 傘下のダチアのモデルですが、結構世界的にヒットしてるようですね。 三菱アウトランダーと思いきや、姉妹車のシトロエンCクロッサー そして、C3ピカソにも遭遇しました! 3台遭遇して、何とか1台捕獲! ついでイタ車。 これはフィアットデュカートですかね? 巨大でした。 アルファ159が運ばれてます。 145も居ますね~ 普段は硬派なブログですが(ウソ)、iceさんをはじめとした皆さんのご要望にお応えして?、タマにはちょっとですが尾根遺産を。 これはスペアパーツショーのものです。 滞在と少しずれてモーターショーも開催されてたのですが、こちらは見れず残念。 ダットサンの車両とか展示されてたようです。 ①番 ②番 上③番 下④番 ⑤番 このラーダのラリーカー、カッコイイですね。 皆さんのお気に入りは?(爆) 補足で食事はこんな感じ。 ボルシチとピロシキ 肉やらイモやら玉ねぎやらパンやらの盛り合わせ。 長文失礼しました。。 普段は東南アジア等の出張が多く、イタフラ車とかにあまり遭遇しないので、つい嬉しくて・・・ 読んでいただきありがとうございます。 次回、ウズベキスタン編をお送りします。