心にグサリと刺さってきた車はまだまだ。。。
トヨペット マスターラインRR16
流線型の曲線美で構成されたピックアップトラックのボディは古きよき時代のデザインの典型
今時の直線基調のデザインにはない曲面構成による柔らかさがホッとする安堵感を与えてくれる1台。
室内に目を向けるとステアリングの細さとホーンリングからも その時代感がジワジワ。。。
オースチンA35 カントリーマン
前後のフェンダーのボリューム感が堪りませんねぇ。。。
特にこのリアビュー。。。ストップランプとウインカーがチョコンとくっ付いている感じもこれまた趣があります。
トヨペット クラウン
メッキモールで囲われた中に『良くぞ作った!』と褒めたくなるような全面グリルの顔付きに
フェイクグリルのようなリアパネルにくっつくシンプルなワンテール
この無国籍感タップリなデザイン。。。個人的には大好き。
参加車両以外にも気になる車達がいる場外乱闘編。
初めてお目にかかったトライアンフ スタッグ
トライアンフにこんなスタイリッシュなオープンボディがあったなんて。。。
ランチャ デルタ
言わずと知れたインテグラーレは今でも前後のブリスターフェンダーのブリブリ感が気持ちイイ!
ここんとこシビエにマーシャルそしてヘラなんてとんとご無沙汰ブランドですが
このカラーリングのランタボには必須アイテム間違い無し。
性能だけでは語り尽くせない奥深きヒストリックカーの世界。
これ以外にも心に訴えかけてくる名車達がてんこ盛りのイベントでしたが今回も大満足。
これからも未知の車達に出逢える事を期待します。
それではっ!