私のデルタも先月
納車から丸一年を迎えましたので、1か月遅れとなりましたが12か月点検に出し、今日引き取ってきました。
1年で一万キロ強を走破しましたが、気になるのはエンジンが1度だけストールした事と、ここ最近エアコン使用時に風量が一瞬ゼロになり、(パネル液晶は点いてます)数秒後に戻るといった事が2度程起こった事。 その旨をメカニックに伝えました。
専用テスターにかけて総チェックして貰った結果は? 特に問題箇所は無し。 上記のエンジンストールはログには残っていないようです。
エンジンオイルも前回の交換からまだ3千キロも走ってませんので、他油脂類等含め今回は交換は無しです。
但しチェックの結果指摘事項が2点。
1点目は、ライトの後軸が欧州の右側通行用のままになっているとの事。 車検も通らないかもしれないとの事で、左側通行にあった光軸に調整をしてもらいました。
2点目は、なんと左後輪に1.5センチ程の釘(下写真)が刺さってた! との事。 一体何処で拾ったんだか。。
とりあえずは補修をして貰いました。 前後でタイヤの溝が2ミリ程違うとの事で、ローテーションを考えてましたが、万が一のことを考えて、ローテーションは止めておきました。
そのうちタイヤの交換も考えないとですね。。。 それまでは空気圧チェックをまめにしたいと思います。
メンテを実施して、スパナマークが出ないように表示もリセットをしたとの事ですが、リセット後変わったことがひとつ。
以下液晶部分の時計表示の右側の道路の標示の真ん中の白線が、これまでは普通の道では動かず、高速でスピードを出したときだけ動いてたのですが、何故か低速走行時でも常時動くようになりました。 何故だろ・・・?
それはそうと、とあるショップのブログに
デルタS MOMOデザイン現地納車の記事が出てたのですが、(カッコイイ!)その中に気になる一文が・・・
「デルタはガソリンモデルが生産中止され、ディーゼルモデルのみとなります」 ・・・・
これってホントのことなのですかね。。 ホントでしたら、ショックです。。。
ディーゼルもグレードや色が絞られてるようですし、いよいよ終焉もそう遠くないのでしょうか。。