ガレージライフへの第一歩
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掲載日  2018/6/19
written by GstyleBiwako
世界中
うんうんする
22


今、自動車業界で急速に注目されてきているのが
「電気自動車」
です。


例えば、オランダが2025年以降にガソリン車とディーゼル車の販売を禁止すると公表しました。
フランスやイギリスでも、2040年までにガソリン車とディーゼル車の販売を禁止する方針を出しています。
中国も排気ガスによる環境汚染が深刻で、電気自動車が爆発的に売れています。
日本でも日産を筆頭に電気自動車の普及に躍起になっています。

まさに世界規模で「すべての車を電気自動車化する」方向に、ゆっくりと舵を切っている状況です。





電気自動車の特徴は、

①地球環境に優しいという点
二酸化炭素排出量がゼロです。

②経済的である点
必要なのは充電にかかる電気代だけです。
電気の使用量が減る深夜は、電気料金が割安になり、この間に充電をすることで電気代を安く抑えることができます。

③税金の優遇や補助金の対象になる点





逆にデメリットとしては、、、

①充電に時間がかかる点
電気自動車はバッテリーを充電する時間が必要です。
電気自動車の充電は急速充電(80%)でも40分程度かかります。
フル充電をするとなると、8〜16時間かかると公表されています。



②長距離ドライブに向かない点
東京から大阪の500kmを移動するためには、最低でも3回は充電をする必要があります。
時間にすると約2時間は充電に割く計算です。


③価格が高い点
バッテリーの価格が非常に高いために、本体価格が高くなってしまいます。





このようなデメリットがありながらも、深刻な環境問題に対応するためには、有害な排出ガスを0にする必要があります。
そのため全世界の車が電気自動車に置き換われば、地球温暖化の防止に効果を発揮します。

中国をはじめとする世界各国が電気自動車シフトを明確にする今、国内外の自動車メーカーは積極的に電気自動車の開発、販売を強化していく意向を示しています。
ガソリンエンジン車に比べて使用する部品数も少なくできるため、テスラモーターズのような新興自動車メーカーの参入も増えると予想されています。

今後の自動車の主流は電気自動車となっていくことでしょう。

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2018年6月19日 00:00  | クルマ
掲載日  2018/4/11
written by GstyleBiwako
世界中
うんうんする
12


2017年世界の自動車メーカーの販売台数を紹介します。

ランキングは自動車メーカーグループ全体の販売台数を合計したものです。



【第1位】 VW 1074.2万台 (前年比0.043%)

VW(フォルクスワーゲン)グループが堂々の第1位となりました。
VWというと、ザ・ビートルやゴルフ、パサートなど日本でもよく見かける人気の車種を開発しています。
近年はエコカーにも力を入れて、さらなる販売台数の増加が見込まれる自動車メーカーです。

VWグループはアウディ、ベントレー、ランボルギーニなど世界中で有名なメーカーをグループ傘下においています。
グローバル販売台数が1位になる理由には、VWブランド単体の売上ではなくこれら他のグループ会社の力も影響しています。



【第2位】 ルノー・日産・三菱連合 1060.8万台 (前年比 0.065%)

第1位のVWにはおよびませんでしたが、ルノー・日産・三菱連合は世界的に販売台数が伸びているグループと言えます。

ルノーは日本ではおなじみの日産を1999年に傘下におき、2016年に三菱がルノー・日産アライアンスの一員となりました。
それぞれのメーカーの強みを活かして、共用のプラットフォームやパワートレインなどでEVや自動運転技術開発を加速していきます。

ルノーのEV・ゾエは、欧州でもっとも売れているEVとして定番の1台です。
日産では新しい形のハイブリッド車e-POWERや、自動運転技術「プロパイロット」搭載のセレナを発売するなど、これまでも大きな注目を集めてきました。
三菱も加わり、グループのさらなる進化が期待できます。



【第3位】 トヨタ 1038.6万台 (前年比 0.021%)

世界シェア1位の印象が強いトヨタですが、他のメーカーの健闘によって残念ながらトップになることはできませんでした。

しかしトヨタはマツダやスズキ、スバルと提携、EV分野ではパナソニックと協業、異業種のアマゾンやウーバーなどの積極的な提携を行っています。
次世代自動車開発で出遅れた印象のあるトヨタですが、多くの企業と協力して追い上げを図ります。

ほかにもトヨタはアイコン的な存在であるスポーツカー「スープラ」の復活も示唆しています。
ジュネーブモーターショー2018で新型GRスープラも世界初公開となり期待が高まります。



【第4位】 GM 960万台 (前年比 -0.041%)

GM(ゼネラル・モーターズ)は長らく世界最大の自動車メーカーでしたが、2009年に経営破綻となりました。
しかし現在は、新生GMとして勢いを取り戻しつつあります。

現在のブランドはキャデラックやシボレー、GMCなどいわゆる「アメ車」と呼ばれる車を製造販売しています。

たとえばGMC サバナはフルサイズの商用バンで、日本では道路事情から運転が難しい迫力のサイズです。
ほかにも次世代自動運転車「クルーズAV」を発表、シボレー ボルトEVをベースとした新型車で、ハンドルやペダルがないのが特徴です。2019年には実用化の方針を示しているので、現在急ピッチで開発・走行実験が進められています。




【第5位】 現代-起亜 725.1万台 (前年比 -0.07%)

韓国の自動車メーカー・現代自動車とその傘下の起亜自動車(きあじどうしゃ)のグループ会社が第5位となりました。

現代自動車はヒュンダイとして展開し、日本には2001年に参入。
セダン車・ソナタのCMにペ・ヨンジュンが起用されたことで話題になりました。
残念ながら2010年に日本市場から撤退をしましたが、韓国をはじめ北米・中国などで販売されています。

ヒュンダイは小型SUV・コナや高級セダン・ジェネシスが有名です。
モータースポーツ活動にも積極的に参戦、ラリーやサーキットに挑戦しています。


以下

【第6位】 フォード 660.7万台 (前年比 -0.01%)
【第7位】 ホンダ 518.8万台 (前年比 0.043%)
【第8位】 FCA(フィアット クライスラー) 474万台 (前年比 0.004%)
【第9位】 PSA(プジョー シトロエン) 363.2万台 (前年比 0.154%)
【第10位】 ダイムラー 327.4万台 (前年比 0.092%)

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2018年4月11日 21:26  | クルマ
掲載日  2018/4/7
written by GstyleBiwako
世界中
うんうんする
16


将来の話と思われていた車の『自動運転』が現実的な段階に入ってきました🚙。

フォードなどアメリカ勢は2021年の市場投入を目指して完全自動運転車(レベル5)の開発を進めています。
日本でも2025年頃には完全自動運転が実現する可能性が高まっていますよね。
政府も法改正などの整備を進めながら自動運転の開発をサポートしています。


「完全自動運転」社会の到来は、本当に明るい未来なんでしょうか。まだまだ疑問を感じてしまうのは私だけでしょうか?😓


確かに高齢者による事故や暴走事故、飲酒運転事故などの撲滅にはつながります😌
バリアフリーの視点からも、自動運転技術の進化が、多くの人に移動の自由度を上げることも事実です😍
社会全体がとても便利になっていくことでしょう❗


しかしその反面、

ドライブという行為を楽しんでいる自動車ファンにとってはとても歓迎できるものではありません。

自動運転になることにより、悪い影響が出る業界や団体がたくさん存在することも容易に想像できます😨
タクシー会社はどうなるの?損害保険会社は大丈夫?😨

そして何より安全性❗❗…



先日アメリカで衝撃的な事故が発生しました。
Uberテクノロジーズが自動運転の実証実験中に起こした死亡事故です。

明らかになった範囲で、初めてのレベル3以上の自動運転走行中における死亡事故です。


レベルは以下の定義で分けられています。

●レベル1 運転支援(ハンドル操作や加速・減速などの運転のいずれかを、車が支援する)

●レベル2 部分運転自動化(ハンドル操作と加速・減速などの複数の運転を、車が支援する。ただ、ドライバーはしっかりと周囲の状況を確認する必要がある)

●レベル3 条件付き自動運転(システムが運転をしてくれる本格的な自動運転。周りの状況を確認しながら運転をしてくれるが、緊急時はドライバーが必要という条件。また、交通量が少ない、天候や視界がよいなど、運転しやすい環境が整っていることも条件)

●レベル4 高度自動運転(レベル3の条件からドライバーが乗らなくてもOK。ただ、交通量が少ない、天候や視界がよいなど、運転しやすい環境が整っているという条件は必要)

●レベル5 完全自動運転(どのような条件下でも、自律的に自動走行をしてくれる車)



メーカー側はこの事故に対し、「ヘッドライトの照射範囲外から自転車を押した歩行者が現れていて、最新の空間センサーを使っていても、歩行者と認識できなかったのもやむなし」としました。
そして「自動運転は常に安定していて、ドライビングのクオリティやレベルにバラツキのある人間よりも安全であるし、ヒューマンエラーをカバーしていることで交通事故減につながっている」と言っています。

それでも人間の目では判別できない領域をカバーするのが自動運転技術であり、様々な状況下のなかでドライバーはどこまでシステムに依存していいのか、信用していいのかが不透明すぎて不安ですよね😖😖

事故した場合の責任も誰がとるのかもまだはっきりしていません。



いずれにしても、ドライバーにとって安全と安心がしっかり担保されることが先決だと思います❗

そして我々車好きがちゃんと満足できる未来になってくれることを切に願います❗💆

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2018年4月7日 20:37  | クルマ
掲載日  2018/3/11
written by GstyleBiwako
世界中
うんうんする
46


こんにちは。
アスタリスクです😄

ドライブシーズンになってきましたが、滋賀県は本当にどこに行くのも便利ですよね~🚙🚙

大阪や和歌山に行くなら、名神高速で行く方法や、京滋バイパスと第二京阪道路で行く方法もあります。
奈良に行くには京滋バイパスと京奈和道があります。
名古屋や三重に行くには新名神があります。
北陸には北陸道、岐阜には名神高速…などなど

滋賀県は関西と東海と北陸のちょうど緩衝地帯にあたるためか、どの方面に行くにも高速道路が充実しているように感じます😊

県内の道路はどうでしょうか?
国道1号線や8号線は常に渋滞している箇所が一部あり、その国道に出る道路も混んでいますが、基本的にスムーズな道が多いように思います。

滋賀県の自動車保有台数は77万台で全国26位。1世帯あたり1,4台で全国17位だそうです。(平成26年調べ)
びみょーな数字ですが😅、人口の割に、またびわ湖がある割には、自動車での移動はしやすいところだと思います😄

湖岸道路(長浜~瀬田くらい)なんかは、常に(たま~に混んでます😅)空いていて、快適なドライブが楽しめますよ🚙🚙🚙


滋賀国道事務所というところが交通量状況をアップしていたので載せておきます✋

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2018年3月11日 16:15  | クルマ
掲載日  2018/3/3
written by GstyleBiwako
世界中
うんうんする
21


こんにちは。

だいぶ暖かくなってきましたね~☀
寒がりの私には本当にありがたい気候になってきました😆
どこかドライブにでも行きたい気分ですね😆🚙

そんなことで、今日は滋賀県のおすすめドライブコースをご紹介します❗

「伊吹山ドライブウェイ」

滋賀県と岐阜県にまたがるように所在し、名神高速道路関ヶ原ICから2kmのところより伊吹山に至る全長17kmのドライブコースです🚙
ドライバーの不安を取り除くため、直線をスムーズにつなぐようにカーブの設計などに工夫がこらされているらしいです😄
山項の駐車場から山頂まで3コースの遊歩道が整備されており、西には比良山系や竹生島などびわ湖の北部の風景、また北には白山から御嶽山付近までの雄大なパノラマが楽しめます🗻

おすすめは、山頂駐車場レストハウス「スカイテラス伊吹山」❗
伊吹山の自然が見渡せるほか、食事やショッピングも楽しめます。おいしい空気を吸いながらゆっくりくつろげますよ😄
ご当地のソフトクリームなど、ここでしか味わえない大人気スイーツもあります~🍦

ご来光や夜景を見ることができたり、四季折々の自然を体感できたりと、魅力いっぱいの『伊吹山ドライブウェイ』。
友だちや家族と訪れるのはもちろん、ドライブデートにもおすすめですよ❤

ぜひ一度、感動的な絶景を見に出かけてみてはいかがですか❗

おっと大事なことを言い忘れてました。
今年のオープンは4月21日からです❗
ごめんなさい😅 今はまだ行けません~


詳しくは伊吹山ドライブウェイのホームページへ
http://www.ibukiyama-driveway.jp/index.html

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2018年3月3日 12:25  | クルマ