ガレージライフへの第一歩
+ プロフィール +
GstyleBiwako
GstyleBiwako
+ カウンター +
Counter
2024年4月
1
赤口
2
先勝
3
友引
4
先負
5
仏滅
6
大安
7
赤口
8
先勝
9
先負
10
仏滅
11
大安
12
赤口
13
先勝
14
友引
15
先負
16
仏滅
17
大安
18
赤口
19
先勝
20
友引
21
先負
22
仏滅
23
大安
24
赤口
25
先勝
26
友引
27
先負
28
仏滅
29
大安
30
赤口
+ 記事検索 +
検索語句
+ 最近のコメント +
+ その他機能 +
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。
掲載日  2018/8/29
written by GstyleBiwako
世界中
うんうんする
20


国内も海外でも自動車業界の再編が進んでいますよね。
今後の動向にも注目が集まりますが、現在の相関関係をまとめてみました💂


『トヨタ自動車』

トヨタは2016年にダイハツを完全子会社化。
また、日野自動車やいすゞ自動車を傘下におさめており、
スバル、マツダ、スズキの3メーカーとは、技術面や資本面で協業しています。
トヨタはスバルの株式を約17%を取得。スバルはトヨタ・86を開発生産しています。
マツダとはEV(電気自動車)の共同開発を行っています。
スズキとはハイブリッドなど技術提携を結んでいます。

またトヨタは海外の自動車メーカーとも関係が深く、BMWとはスポーツカーやFCVの分野で業務提携を結んでいます。新型スープラはBMWの技術がベースに開発されたのは、有名な話ですよね。



『日産ルノーグループ』

2006年ルノーが日産株の44%保有するカタチで連結子会社化。
2017年には日産自動車が三菱株の34%を取得するカタチで筆頭株主になって、三菱自動車が日産ルノー連合の傘下に入ったことは大きなニュースになりましたよね。

他にもルノーは日産自動車以外にも、ロシアの「アフトバス」や韓国の「ルノー三星」、ルーマニアの「ダチア」などもを傘下に収め、ダイムラーなどとも株を持ち合っております。

日産自動車はアメリカのフォード・モーターと燃料電池自動車(FCV)の分野で協力を結んでいます。
他にもダイムラーとも関係があります。スカイラインに搭載されてるターボエンジンはメルセデスベンツ製(Cクラス)です。



『ホンダ(本田技研工業)』

ホンダは自動車以外にもバイクなど二輪車も発売しており、その販売台数は世界一。他にも船外機や航空機なども発売している総合メーカー。

現在ホンダが業務提携してるのは、アメリカのGMのみ。しかもFCVと呼ばれる水素燃料電池車といった一部の分野。ガソリンエンジンやハイブリッドシステムは全部ホンダが単独で開発中です。

他の自動車メーカーとの関係性が非常に薄く、良くも悪くもホンダは孤立主義を貫いている自動車メーカー。まさに本田宗一郎が掲げた「MM思想」が脈々と受け継がれています。



次に海外の自動車メーカー
『フォルクスワーゲングループ』

ここ数年、トヨタ自動車を抜いて世界一の販売台数を誇る自動車メーカーです。

フォルクスワーゲンはランボルギーニやブガッティ、アウディ、ポルシェ、ベントレーなど、そうそうたる高級車ブランドを手中に収めています。



『FCAグループ』

フィアットとクライスラーが2014年に完全子会社化して作られた自動車メーカー。
このFCAには、アルファロメオやジープ、アバルトといった自動車メーカーが傘下に入っています。


その他にも、
スウェーデンの自動車メーカー・ボルボは、中国の吉利汽車(ジーリー)という自動車メーカーを買収しています。

イギリスの高級車ブランド・ジャガーやランドローバーは、インドのタタモーターズに買収されています。


今後、自動車メーカーは、電気自動車や燃料電池車、ディーゼルエンジンの高効率化も含めて、あらゆる技術開発が必要になります。
自動運転技術の技術競争も一層激しくなるでしょうね。
それに伴う業界の再編にも注目していきたいですね😄

20180829_232307_479_1.jpg

20180829_232307_526_2.jpg
2018年8月29日 23:23  | クルマ
掲載日  2018/8/24
written by GstyleBiwako
世界中
うんうんする
23


レクサスが、国内累計販売台数50万台を達成しました❗

50万台達成を記念して『GS』『IS』『CT』『LX』『RX』『NX』に特別仕様車「ブラックシークエンス」を設定、またGS、IS、NXの一部改良を実施し、8月23日より販売を開始しました。

特別仕様車ブラックシークエンスは、6車種共通のアイコンとして、スピンドルグリルやアルミホイール、シート表皮など、各車種の内外装にブラックの専用装備を採用し、精悍かつ力強いデザインを強調したそうです😄



高級ブランドのレクサスですが、
購入者は年収1000万円を超える社長さんや自営業の方ばかりかと思いきや、意外と年収600万円前後のサラリーマンなども多いようです。



そんなレクサスの2018年のモデル別販売台数をランキングしてみました💂

1位 LS レクサス最上級ゼダン(前身セルシオ)

2位 NX SUVで最もコンパクトなクロスオーバー

3位 RX ミドルサイズのクロスオーバーSUV(前身ハリアー)

4位 CT プレミアムコンパクト5ドアハッチバック

5位 IS ミドルサイズのスポーティセダン (前身アルテッツァ)

6位 GS 最上級車の「LS」に次ぐ上位に位置する4ドアセダン(前身アリスト)

7位 LC ラグジュアリー2ドアクーペ

20180824_212050_690_1.jpg

20180824_212050_721_2.jpg

20180824_212050_736_3.jpg
2018年8月24日 21:21  | クルマ
掲載日  2018/8/18
written by GstyleBiwako
世界中
うんうんする
37


9月2日(日)に、
「まんなかABCS+スポーツカーミーティング」が開催されます🙋

「クルマ〇アソビ〇ムゲン大」をテーマに、爆笑国際自動車連盟(LIAF)がおくる車イベントです🚙🚙
西日本豪雨災害の復興チャリティーイベントとして行われます。
スポーツカー好きのまんなかで開催するオールジャンルのカーミーティングです😄

当社も協賛企業として参加します❗😄
是非ご興味のある方はご参加ください❗


●日時 9月2日(日)10:00〜15:00

●集合時間 8:30~9:45

●開催場所 奥伊吹スキー場 第3スキー場

●参加費無料 駐車料金2,000円

●イベント内容
 ★メーカー出展 ★チャリティーオークション ★ベスト☆コンテスト
 ★じゃんけん大会 ★自己申請コンテスト ★飲食ブースあり
 ★スポーツカーキャンプ…などなど

●参加対象車種
AZ-1(CARA) / ALTO Works / Beat / Cappuccino / Copen / S660
86 / BRZ / FAIRLADY Z / GT-R / IMPREZA / Mini / Roadster…etc
※上記以外の車種でも参加OK!質問などはお気軽にお問い合わせください。


参加申込や詳細は「まんなかABCS」の公式サイトへ
https://liaf-liaf.net/abcs-mtg

20180818_152231_425_1.jpg

20180818_152231_535_2.png

20180818_152231_613_3.png
2018年8月18日 15:22  | イベント
掲載日  2018/8/11
written by GstyleBiwako
世界中
うんうんする
9


最近、滋賀県をフラフラしていても、本当に外国人観光客が多い印象がありますよね。
京都、大阪に行くと、日本人よりも多いんじゃないかと言っても過言ではない気がします。


日本政府観光局(JNTO)のデータによると、2017年の1年間に日本を訪れたインバウンド(訪日外国人)の人数は、統計開始以来の最高記録である約2869万人に達しています。
2013年は約1036万人だったので、この5年の間に約2.8倍も増えたことになります。
なぜこんなに増えたのでしょう?


国別に見ると、
1位が中国(735万人)、2位韓国(714万人)、3位台湾(456万人)、4位香港(223万人)となっており、東アジア4カ国で訪日外客の3分の2近くを占めました。



理由1:ビザの緩和
中国を始めとするアジア各国で訪日客増加の効果を見込み、ビザ取得の要件が緩和され始めています。
さらに、近年はマレーシア、タイ、インドネシアなどがビザ免除の対象になったことも、アジアからの訪日観光客の増加につながっていると考えられます。

理由2:航空運賃の低価格化
格安航空会社(LCC)の普及により、格安で航空機が利用できるようになりました。アジアを中心に20以上の国が、成田や羽田、関西空港などと結ばれており、訪日観光客の増加に貢献しています。


理由3:日本文化への関心
日本製の電化製品や日本食、日本のアニメやゲーム、温泉などは、海外でとても人気です。
近年は、和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたことで、さらに注目を集めるようになりました。
体験型の観光も増えていて、茶道や華道、忍者体験や農業体験、アニメツアーなども人気です。


理由4:リピーターが増加
ここ数年、日本を気に入ってリピーターとなる外国人観光客が増えています。2017年に日本を訪れた外国人客のうち、訪日回数が2回以上の旅行者は、全体の61.4%を占めていました。同じ調査で訪日旅行の満足度を尋ねたところ、「大変満足」または「満足」と答えた人の割合は92.7%であり、日本への再訪意向も「必ず来たい」「来たい」を合わせて93.9%と非常に高い割合となっています。


それ以外にも円安や日本の治安の良さなども理由の一つなのでしょう。



ちなみに…
世界の観光客数ランキングは…

1位フランス 8260万人
2位 アメリカ 7560万人
3位 スペイン 7556万人
4位 中国 5927万人
5位 イタリア 5237万人
6位 トルコ 3947万人
7位 イギリス 3581万人
8位 ドイツ 3557万人
9位 メキシコ 3499万人
10位 タイ 3255万人


日本は2869万人(2017年)で15位。
それを日本政府は東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年までに4,000万人に、2030年までに6,000万人に増やすことを目標にしています。

先日カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案が成立。日本にカジノができるかもしれません。


このように、
今後もさらにインバウンドは増えていくでしょう❗

これで日本経済を牽引してくれたらしばらくは好景気が続くかもしれませんね😄💪


今、都市部や観光地を中心に不動産価格がどんどん上がってきています⤴⤴

投資をお考えの方などは、今まさに不動産を購入するタイミングかもしれませんね😉

20180811_141748_478_1.png

20180811_141748_525_2.png
2018年8月11日 14:17  | スタッフ日記
掲載日  2018/8/5
written by GstyleBiwako
世界中
うんうんする
20


第100回全国高校野球選手権大会が今日から開催します❗⚾

今年は100回の記念大会ということで、北海道、東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、大阪、兵庫、福岡から2校ずつ出場し、56校のトーナメント戦となります。
高校野球ファンとしては、大阪桐蔭と近大付属(ともに大阪)や浦和学院と花咲徳栄(ともに埼玉)など、甲子園常連校が同じ都道府県から2校出てくるので、とても贅沢に感じますよね😍


滋賀県の代表は「近江高校」❗
初戦の相手はまさかの智弁和歌山(春準優勝校)ですが、頑張ってほしいですね💪
(8月7日(火)第2試合10:30からです)

しかも選手宣誓はその近江高校の中尾雄斗主将(3年)が行います❗
ちなみに選手宣誓は立候補した各校の主将のなかから抽選で決まるそうですよ😎


 ちなみに、春と夏を合わせた、都道府県別甲子園優勝回数はご存知ですか?

1位 大阪 23回(PL学園、大阪桐蔭など)
2位 愛知 18回(中京大中京、東邦など)
3位 神奈川 13回(横浜、東海大相模など)
3位 兵庫13回(報徳学園、育英など)
5位 東京12回(日大三、帝京など)
5位 和歌山12回(智弁和歌山、箕島)
5位 広島12回(広陵、広島商など)

上位はこんな感じです。


そして、一度も優勝したことのない13県のうちの1つが我らが「滋賀県」です😭

2001年夏の準優勝(近江)、1985年夏のベスト4(甲西)、1980年夏のベスト4(瀬田工)が最高記録。
90回の出場のうち42回が1回戦負け、31回が2回戦負けという惨敗っぷりなのです。。。

上手な子たちは京都や大阪の強豪校に引き抜かれてしまう現実もありますが、滋賀県のレベルは確実に上がっています❗
この記念大会で滋賀県の歴史を変えてほしい❗
頑張れ✊近江高校❗

20180805_103737_923_1.jpg

20180805_103738_064_2.jpg

20180805_103738_095_3.jpg
2018年8月5日 10:37  | スタッフ日記