ガレージライフへの第一歩
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掲載日  2019/1/14
written by GstyleBiwako
世界中
うんうんする
7


ガソリンの価格がだいぶ下がってきましたね 😄
2016年から2018年の10月くらいまでずっと高騰し続けてきましたが、ここにきて一気に下落⤵
ガソリン代は車を使う人からすると死活問題ですよね。
また、ガソリン代に加えて、車の燃費性能も家計に大きく影響します🚖💴
車を購入する際の判断材料の一つですよね。
 
「e燃費」のサイトを拝見すると、メーカー別、車種別燃費ランキングが載っていました🚙
各部門別の1位だけ紹介すると、
(燃費単位Km/L)
 
■ハイブリッド部門
ホンダ インサイト  
1000cc(ZE1)MT FF  
実燃費25.69 カタログ燃費35.0
 
■ディーゼル部門
マツダ デミオ (ディーゼル) 
1500cc(DJ5FS)MT FF ターボ 
実燃費22.89 カタログ燃費30.0
 
■ミニバン部門
トヨタ プリウスα 
1800cc(ZVW40W)CVT FF S/Sツーリングセレクション
実燃費18.91 カタログ燃費26.2
 
■ステーションワゴン部門
トヨタ カローラフィールダー (ハイブリッド) 
1500cc(NKE165G)CVT FF 
実燃費22.13 カタログ燃費33.0
 
■RV部門
マツダ CX-3 
1500cc(DK5FW)MT FF ターボ XD / XD ツーリング 
実燃費20.66 カタログ燃費25.0
 
■軽部門
スズキ アルト 
660cc(HA36V)MT FF VP
実燃費25.05 カタログ燃費25.8
 
■3001リットル以上部門
レクサス RX (ハイブリッド) 
3500cc(GYL20W)CVT FF RX450h  実燃費14.08 カタログ燃費18.8
 
(e燃費より)※EV,PHV除く

 

そもそもカタログ燃費と実走行燃費とで、なぜこんなに差があるのでしょう?

 
日本自動車工業会によると、カタログ燃費は、

平坦で真っ直ぐな道を渋滞のない状況でライトやエアコンを使わずに走行した場合の燃費」

としています。
う〜ん… 納得できるようなできないような…😓

だから実走行燃費はカタログ燃費に比べて平均30%低くなるそうです。

つまり、20km/Lのとカタログ表記されている車でも実際は14km/Lくらいになるということ。
 加えて、同じ車種の車でもドライバーの運転の仕方によって燃費は大きく異なると言われています。
 
具体的には、

使用環境(寒暖、日照、道路状況)で2割

電装品(照明、空調)で3割

使い方(加減速、走行距離)で5割

燃費に影響を及ぼすそうです…
 
 
結局のところ、カタログ燃費通りに走行するのは実質不可能ということ。。。(??)
 

それなら、実現しない不可能な数値を表記するのではなく、平均的な状況下での燃費表記にすべきだと思うのです❗

(もちろん平均的な状況というのは各メーカー統一して)
 
 
とにかく各メーカーがそのカタログ燃費をあまりにも主張し過ぎるため、
これだけ推されると、我々消費者はその燃費を期待してしまうのです😣
 
しかもメーカーや車種によっても、実燃費とカタログ燃費の誤差(カタログ値の達成率とかいうやつ)は異なるというじゃありませんか
 
できるだけ最高の数字を出したいというメーカー側の事情は理解できますが、もっとリアルな数値で勝負してほしいものです。
ルールやモラルを逸脱した燃費のデータ偽装問題がいくつか起こりましたが、まさに象徴的な出来事ですよね。
 
 
とは言え、どんどん燃費性能そのものが向上されていることは事実ですので、その点は喜ばしいことです😄
今後もさらなるいい車を開発、販売してほしいと思います。(なんじゃこの締め方は😅)

2019年1月14日 12:48  | クルマ
掲載日  2018/11/30
written by GstyleBiwako
世界中
うんうんする
5


前回もご紹介しましたが、ブログ担当の私は車椅子ユーザーです♿

車のなかには、そんな車椅子ユーザーでも乗ることができる「福祉車両」というものがあることをご存知ですか❔


福祉車両には色々な車種があります。

①自操車
②車椅子仕様車
③リフトアップシート車



①自操車

足が不自由な人でも運転ができるように運転補助装置を加えた車です。アクセルやブレーキを手で操作できるように改造されています。(手が不自由な方が足でハンドル操作をするタイプもあります。)
また、車椅子を自分の力で積み込めない場合や、電動ユニットを装着した車いすを利用する場合などには、後部座席やルーフキャリアへの車いす積み込み装置があります。


②車椅子仕様車

車椅子にのったまま車内に乗り込むことができる車のことを言います。スロープやリフトなどで車椅子のまま車内に入ることができます。車のシートへの乗り移りが難しい方におすすめです。
車椅子に乗ったまま移動できるので、本人だけでなく介護する方の負担を軽減します。


③リフトアップシート車

座席が車体の外に降りることで乗降を助けます。車椅子からの乗り降りをより楽にサポートします。
車種によって助手席タイプや後部座席がリフトアップするタイプとがあります。



いずれも各メーカーに商品としてラインナップされていますので、各メーカーのホームページから確認してみてください。



そして、福祉車両購入時には、

①消費税非課税(消費税かかりません!)
②自動車購入資金の貸付・助成
③自動車税の減免(適用基準や減免条件などは各自治体によって異なります。)
④身体障害者用自動車改造費の助成
⑤有料駐車場料金の割引(一部)
⑥燃料費の助成

などの助成制度がありますよ😄

身内にお体が不自由な方がいらっしゃる方は、ご利用ください💆

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2018年11月30日 21:36  | クルマ
掲載日  2018/11/25
written by GstyleBiwako
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21


以前にもご紹介した、2017年世界の自動車メーカーの販売台数🚘

2位のルノー、日産グループについて、こう語っていました😅

【第2位】 ルノー・日産・三菱連合 1060.8万台 (前年比 0.065%)

第1位のVWにはおよびませんでしたが、ルノー・日産・三菱連合は世界的に販売台数が伸びているグループと言えます。

ルノーは日本ではおなじみの日産を1999年に傘下におき、2016年に三菱がルノー・日産アライアンスの一員となりました。
それぞれのメーカーの強みを活かして、共用のプラットフォームやパワートレインなどでEVや自動運転技術開発を加速していきます。

ルノーのEV・ゾエは、欧州でもっとも売れているEVとして定番の1台です。
日産では新しい形のハイブリッド車e-POWERや、自動運転技術「プロパイロット」搭載のセレナを発売するなど、これまでも大きな注目を集めてきました。
三菱も加わり、グループのさらなる進化が期待できます。

こんなコメントをしていましたが…


今回の「ゴーンショック」は衝撃的でしたね。
私、実は日産の株主なんです…⤵😥
株主といっても小口ですけど…😅
だから他人事ではないのです〜😤

せっかく販売台数1000万台を突破し、トヨタを抜いたルノー、日産、三菱連合なのに、ゴーン容疑者の事件を受け、3社連合の枠組みは崩れてしまうのでしょうか?
単体での17年の世界販売台数は日産が581万台、ルノーは376万台。
販売規模を考えると両社とも、この自動車産業の大変革期に、単独での戦いは避けたいところだと思います。

でもルノーと日産、ルノーとフランス政府、日産とフランス政府
それぞれの思惑と駆け引きがあるなかで、その絶妙の関係を支えていた経営トップの逮捕は、川の流れを堰き止めていたダムが崩壊するがのようなことにならないかと心配です。

実際フランスでは今回の逮捕劇は「日産と日本政府の陰謀」と噂されているようです。


とにかく頑張ってくれ日産!
社員、取引先、株主そして日産車を愛するユーザーのために、強くなって変わってほしいと思います❗

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2018年11月25日 14:48  | クルマ
掲載日  2018/11/18
written by GstyleBiwako
世界中
うんうんする
5


都道府県別の世帯ごとの自動車普及率をご紹介します😄
(平成27年クルマ査定マニアより)


トップ5は、
1位・・・福井(175.2%)
2位・・・富山(171.2%)
3位・・・山形(167.8%)
4位・・・群馬(165.5%)
5位・・・栃木(162.8%)

いずれも地方の県です。
単身者も1世帯と数えているので、一人1台と言っても過言ではありません。
公共交通機関があまり充実していない分、車が必要不可欠ということでしょうね。


ワースト5は、
43位・・・兵庫(92.1%)
44位・・・京都(83.5%)
45位・・・神奈川(73.1%)
46位・・・大阪(65.7%)
47位・・・東京(45.6%)

鉄道だけで「14の路線と882の駅」が存在する東京は最下位。
(それでも2世帯に1台は持っているということは意外ですが…)

これだけ公共交通機関が充実していると車は必要ないのでしょうね。駐車場代金の高さも要因のひとつ。
今はカーシェアリングやレンタカーの利用率も大幅に増えました。
都市部では特に、車は「所有」するものではなく、「利用」するという考え方に移行しているのかもしれませんね…💂


我らが滋賀県は17位(140.8%)。

ちなみに滋賀県には鉄道が「5の路線と109の駅」が存在します。(自分調べなので間違っているかもしれません😅)

比較的充実していると思いますが、それ以上に高速道路、幹線道路、生活道路がきれいに整備されているのが滋賀県。
交通渋滞も少なく、京阪神や中部地方、北陸地方など、どこに行くにもスムーズで便利ですよね😄
そういった意味でも車の需要は高いと感じます🚙

そんな滋賀県で、大切な車をガレージに格納する、夢のガレージライフを送りませんか?
(結局そこに結びつけるんかいっ!!😅)

http://asterisk-shiga.co.jp
2018年11月18日 18:22  | クルマ
掲載日  2018/11/5
written by GstyleBiwako
世界中
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11


先日、毎月一定の料金を払うことで、好きな車を自由に選んで利用できる定額制サービス「KINTO」(キント)を、2019年初めをめどに始めると、トヨタ自動車が発表しました❗

このサービスは、「サブスクリプション」(定額制)と呼ばれ、欧米の自動車メーカー(北米ポルシェやメルセデス・ベンツ、BMWなど)では広がっていますが、国内メーカーが導入するのは今回初めてということです。

若者のクルマ離れや、カーシェアリングの会員増加など、消費者のクルマに対する意識変化が背景にあるようですね。

豊田社長は、「クルマが欲しくなったら簡単にクルマライフをスタートし、違うクルマに乗りたくなったら乗り換え、不要になったら返却する。必要な時にすぐに現れ、思いのままに移動できる、まさに『筋斗雲』のように使っていただきたいと考え、『KINTO』と名付けました。」と語っています👆


このサービスが始まると、消費者にとってどんなメリットがあるのでしょう?

1.好きな車を自由に乗り換えることができるため、購入となると手が出しにくい高級車などにも手が届く。
2.色々な車を試し乗りして、最終的に本当に気に入った車を購入するということができる。(メーカー側はこれが狙い!?)
3.税金や保険、メンテナンス費用は定額に含まれる。手続きも不要。



でも素朴な疑問もあります。

定額はいくらくらいになるのか?

傷や汚れ、走行距離などはどうなるのでしょうね?
(カーリースの場合は、残価設定に影響があるので非常に気を遣うと言います)

もちろんローダウンや車高調やインチアップのホイールなどの改造なんてもってのほかですよね!?

モニターやスピーカー、ウーファーなどの社外オーディオ関連機器の取り付けなども!?



いずれにしても、クルマは「所有するもの」から「利用するもの」へと変わっていくのかもしれませんが、クルマ好きにとってもメリットがあるサービスになることを願います👼
2018年11月5日 20:37  | クルマ