24というわけで、けっこう引っ張りました新2台体制の発表ですが(笑)、昨日やっと2台が揃いました。 ランチアランチに参加された方には既にお伝えをしてましたが、ブログでもひそかに、こんな記事 や あんな記事 で前フリをしておりました。 (^_^;) スマートフォーフォーではないですが。。 ということで、こんな2台体制になりました。 はい。 フィアットバルケッタ と フィアットパンダ(現行型) です。 もっと変態なクルマを期待頂いた方・・ 今度は両方とも正規車です。 ご期待に沿えずすいません・・ m(__)m (爆) バルケッタは、1998年式。 ボディカラーは、マーレブルーという、緑がかったブルーです。 定番のオレンジやイエローとかも素敵ですし、リミテッドの内装にも惹かれますが、この色が好きでして。。 前のブログで他の候補車のことも書いたのですが、ほかの候補車との比較をする前に、偶々このマーレブルーの程度の良さそうな(気がしてるだけかもしれませんが・・) 個体が出てきまして。。 すっかりテンションが上がってる状態で自分一人だと不安なので、iceさんに付き添ってもらい試乗に。。 その日は、これ以上ないというぐらいのオープン日和。 そんな日に乗っちゃったらもうダメですよね。。 (^_^;) 昔乗ってたNA型のユーノスロードスターのことを、ちょっと思い出しちゃいました。。 iceさんは、良く考えてからでもいいんじゃない? ってむやみに背中を押すことなく冷静にしっかりと役割を果たしてくださいましたが、そんなアドバイスも耳に入るわけもなく・・(笑) パンダは、2013年式。 ボディーカラーは、スイートキャンディベージュという可愛らしい名前ですが、まあ普通のベージュです(笑) 最初はチンクを見にディーラーに行ったのですが、チンクの横に展示してあったパンダを家人が気に入りまして。。 しかも、「チンクよりパンダのほうが台数も少なく、遭遇する事も少ないだろうしイイんじゃない。。」 とか言ってます(笑) 私もパンダをじっくり見たことはその時が初めてだったのですが、遊び心のある内装、ファミリーユースにとってはやはり便利な5ドア、そして個人的にも興味のあるツインエアエンジン。 価格もチンクより安いし、むしろ、こっちのほうがいいんじゃないかと。。 デュアロジも、試乗でチョイをした限りではATモードでも特に問題は無さそう・・ となると、次はボディカラーですが、ショールームに偶々このベージュのパンダが展示されてました。 チンクはオレンジやグリーン等ちょっと目立つ色を考えてたのですが、パンダにはこのベージュがとても似合ってると感じました。 しかも、ベージュだとちょうど1年オチのとてもお得な中古車が有るとの事。 限定車のオレンジ色のアランチャにもちょっと惹かれましたが、価格差もかなり大きく、この子を迎え入れる事にしました。 (浮いた分の費用は、バルケッタに・・っていうのは秘密です・・ (^_^;)) というわけで、 フィアットx2 生活の始まりです。 自分でもまさかフィアットx2になるとは思ってませんでした。 なんだか、ニューデルタからだといきなり凄くゆるーくなっちゃったな~ っていうのが第一印象です。 さてこれからどんなカーライフが始まるやら。。 というわけで、皆さま、改めて宜しくお願いします。 (^_^;)
18さて、乗り換えネタが続いてますが、一旦中断して、こんな中古車めっけた!です。 (^_^;) このシリーズも20回目となりました。 今回見つけたのは・・・ アウデイA2 !!! http://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/13/700051013330141102001.html 2001年式 で 98万円也。 走行が10.5万キロなので、結構強気? カーくるメンバーの皆さんならご存知の方も多いかと思いますが、エントリーサイズなのにオールアルミボディ! というなんとも贅沢なクルマです。 実際あまり売れず商業的には失敗したようです。 MTしか無かったとの事で、日本にも正規輸入はされませんでしたね。 この時代のアウデイって、今のモデルのような威圧感が無く、控えめなおシャレさんって感じで好きなんですよね~ リアが丸いA6やオールロードクワトロ、シングルフレームになる前のA4や初代TT 等。。 A2は、特にこのリアがどのクルマにも似てなくて素敵です! インテリアは、普通というか、いかにもドイツ車って感じですね。 ユニークなのは、この取り外し式のボンネットでしょうね。 オイルチェック等はフロントグリルの部分が開いてそこからチェックできるようです。 アルミで有ることを強調するシルバーもいいですが、私はこのブルーグレーがいいかな~ あまりポップなカラーの印象は無いのですが、こんなカラーもあるんですね。。 イメージと違うので最初は んっ!?って感じでしたが、こういうのも素敵だと思います。 ミニカーもちゃあんと持ってますよ! (^_^;) これはMinichamps製です。 かなりのマイナー車種ですが、ミニカーは時々見かけますね。 こんなマイナーカーでも所有出来るのがミニカー収集の醍醐味ですね(笑) これ、もしATがあったら、足車に欲しいな~(笑) というわけで、どなたかいかがでしょうか~ (^_^;)
さて、乗り換えネタが続いてますが、一旦中断して、こんな中古車めっけた!です。 (^_^;) このシリーズも20回目となりました。 今回見つけたのは・・・ アウデイA2 !!! http://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/13/700051013330141102001.html 2001年式 で 98万円也。 走行が10.5万キロなので、結構強気? カーくるメンバーの皆さんならご存知の方も多いかと思いますが、エントリーサイズなのにオールアルミボディ! というなんとも贅沢なクルマです。 実際あまり売れず商業的には失敗したようです。 MTしか無かったとの事で、日本にも正規輸入はされませんでしたね。 この時代のアウデイって、今のモデルのような威圧感が無く、控えめなおシャレさんって感じで好きなんですよね~ リアが丸いA6やオールロードクワトロ、シングルフレームになる前のA4や初代TT 等。。 A2は、特にこのリアがどのクルマにも似てなくて素敵です! インテリアは、普通というか、いかにもドイツ車って感じですね。 ユニークなのは、この取り外し式のボンネットでしょうね。 オイルチェック等はフロントグリルの部分が開いてそこからチェックできるようです。 アルミで有ることを強調するシルバーもいいですが、私はこのブルーグレーがいいかな~ あまりポップなカラーの印象は無いのですが、こんなカラーもあるんですね。。 イメージと違うので最初は んっ!?って感じでしたが、こういうのも素敵だと思います。
ミニカーもちゃあんと持ってますよ! (^_^;) これはMinichamps製です。 かなりのマイナー車種ですが、ミニカーは時々見かけますね。 こんなマイナーカーでも所有出来るのがミニカー収集の醍醐味ですね(笑) これ、もしATがあったら、足車に欲しいな~(笑) というわけで、どなたかいかがでしょうか~ (^_^;)
17ニューデルタを手放す事に対しては、ホント多くの方からメッセージを頂きありがとうございました。 重ね重ね厚く御礼を申し上げます。 勿論、844デルタの事は大好きですし、これからもデルタの事は気にかけたいと思いますので、改めましてみなさん引き続きよろしくお願いします。 デルタの総括等については、また後日書きたいと思ってますが、今回乗り換えを決意した経緯と候補に挙がった車について書きたいと思います。 長文ですが、お付き合いくださいませ。 デルタにはとても満足してました。 特に個性的な内外装のデザイン、独特のたたずまい、ユーティリティの高さ、トラブルの少なさ、そしてなんといっても希少性等々。。 しかし無いものねだりといいますか・・ 一方で、より運転してる感が強い車もいいなぁ~ との思いが湧いてきました。 気になって試乗したのは、現行のルノールーテシアRS あと、記事にはしませんでしたが、こっそりと?アバルト500も試乗しました。 うちは家人も運転するのでAT縛りがあるのですが、セミATだと多分大丈夫でしょうし、運転もより楽しいかな・・と。 とはいえ、両方とも気に入ってるデルタを手放してまで・・・との決断にまでは至りませんでした。 その後、しばらくは鎮静化してたのですが、ひょんなとこから車庫が2台分融通出来ることになりまして。。 これは兼ねてから憧れの2台体制のチャンス! ホントはデルタは所有しながら増車が理想なんですが、これはいくらなんでも家人のOKが出るわけがない。。 ホントにデルタを手放すの? その前に、そもそも2台体制自体OKが出るのか・・? と。 (^_^;) そこで考えた作戦は、条件としてデルタの(想定)売却費用で購入できる2台を。 そして、1台は家族(妻と嫁)が気に入ってるチンク(勿論現行型)にしよう。 チンクなら燃費もいいし、右ハンドルなので、パーキングチケットも取れる! (家人は左ハンドルは問題無いのですが、よく行く近くのモールに左ハンドル用の発券機が無くて、時折チクチクいわれてたもので・・) これなら多分OKが出るのでは・・?と。 (ホントは、2代目イプシロンがいいのですが・・・ (^_^;) ) OKを貰う為に、綿密?に計画を練ります。 デルタ1台の時とチンク+1台の時のコスト比較表をExcelで作って、ランニングコストはそれほど変わらない(ホントカ?)ことを説明。 そしていざ決戦! 家人の機嫌のよさそうな時を見計らって打診。。 結果は・・コストアップにならないのであれば・・ との事で意外とあっさりとOKが出ました。 デルタとお別れする事は辛いですが、このチャンスを逃すと当面2台体制は無理なのでは・・ いつやるの? 今でしょ!(旧い・・) ってな事で、早速クルマ探しに。。 まずは家族用車。 チンクは新車だと予算オーバーですので、中古車です。 家族は限定車のピンクが一番のお気にいりとの事です。 でも50台だけの限定でまず出てこないし、そもそも出てきても高いでしょう。。 というわけで現実路線としては、燃費も一番良い1.2POPに狙いを定めました。 出来れば定番なカラーじゃないのがいいなぁ・・という事で、限定車狙いで。。 オレンジのアランチャ (もし、これにしてたら、ア! ランチャ! ってことでブログのネタに出来たのですが・・) ビンテージグリーンのハッピー これは人気なのか結構高いですね。。 あたりに狙いを定めて探し出しました。 でも、考えるとチンクをじっくり見たことって無いな~ 3人家族でユーティリティは大丈夫なんだろか・・ あと、デュアロジのATモードもホントに問題無いだろか・・ との事で、とりあえず近くにディーラーに見に行きました。 そこで、思わぬ展開となったわけですが。。。(笑) 次に趣味の2台目。 条件は、運転が楽しめる車。 そうなると自ずとMTになります。 考えたら、MT車は2003年以降は所有してません。 金額は総予算から考えて、50万~Max.100万程度には抑えたいところです。 あと、駐車場のスペースがやや狭いので、出来れば5ナンバーが理想です。 候補に挙がったのは・・ アルファスパイダー(916) ランニングコストと個人的なデザインの好みも考えると、自ずと前中期型のツインスパークとなります。 同シリーズ4 916とは全く違うクラシカルなデザインですが、どちらも素敵です。 シリーズ4は安くても100万弱ってところで結構高いですね。。 フィアットバルケッタ オープンといい、サイズといい、理想的ですね。 でも、デザインは前期型が好きなのですが、いいタマが有るかな・・? プジョー106 みなさんが絶賛してる106もとても気になる存在です。 車重は圧倒的に軽いですし、運転の楽しさでは一番?な気がします。 ルノールーテシアRS(2代目) 個人的に一番好きなメーカーは恐らくルノーなのですが、何故かまだ縁がありません。 3代目RSはまだ高いので、2代目ですね。 ルノートゥインゴ(初代) 上に挙げたクルマと比較すると圧倒的に遅いですが、昔から大好きなんです。。 ミニカーは4台持ってます(笑) といったところでしょうか。。 こちらも、ホントは色々と乗り比べてみて決めようと思ってましたが、なんとも直ぐに決まってしまいました。。 つらつらと書いてたら、長文になってしまいました。 長々とお付き合いありがとうございました。 何に決めたかは、また後日。。 (^_^;)
15ランチアランチ2014、前回の全体編についで、ニューデルタにフォーカスをしたいと思います。 場内には6台! ボディカラーは、Bianco Zenit(白)が3台、Nero Eclissi (黒ソリッド)、Perla Nadir(パール)、Bordeaux Tramontoが各1台。 黒以外はBカラーですね。 エンジンは、1.8ガソリンが5台に、1.6ディーゼルが1台。 凄いのは、この6台で色違いを含めると5種類のホイールが。 4台が18インチ仕様ですが、シルバー、ガンメタ、ブラックと3つの色があります。 2台は17インチ仕様ですが、ホイールの形状が違います。 やっぱり、このお尻はいいですね~ (^_^.) デルタクさんと私 とめぞーさん の仕様は過去のブログで紹介済ですので、今回初めて出会った4台にフォーカスして紹介をしたいと思います。 まず、オーナーさんとはお話出来ませんでしたが、黒ソリッドの1.8ガソリンのデルタ。 前期型ですかね。 このクルマのキモは、Bremboのブレーキ。 1.8ガソリンのブレーキは残念ながら途中(2011年頃?)からBremboじゃなくなってしまっており、Brembo仕様は初めて見ました。 イイですね! ついで、ウータンさんの白デルタ 1.8ガソリンです。 以前ミラフィオーリ愛知の会場内でクルマだけ拝見しました。 こちらも前期型ですが、マジックパーキング付きです。 ご本人曰く、作動させたことないとの事ですが。。 ホイールは、デルタクさんのと同じデザインの18インチですが、色がやや濃いです。 そして、内装にも違いが。 ベージュの革は一緒ですが、パイピングの色がボルドーです。 (私のはチャコール) これも途中で色が変わったようですね。 細かいな~ 3台目は、横浜の方(お名前伺うの忘れました。。)の白デルタ。 こちらも1.8ガソリンです。 ブラックアウトされたグリルは、MOMOデザインのものと一緒ですかね? HFのエンブレムがワンポイントで効いてます。 リアのナンバープレートの穴が無い! すべて埋めたとの事です。 すっきりしてて良いですね! 象さんが効いてます! Bピラーにも象さんが。。 ミラーも、クロームメッキ仕様です。 最後4台目、場外に居たのが今回一番の話題だったHaru.さんの本気仕様のデルタ。 ボディカラーはベージュで1.4ガソリンMT。 これだけモディファイしてるニューデルタは初めて見ました。 車高はメルヴェのスプリングを入れて落としたとの事。 ボディカラーは、Avorioというベージュです。 イプシロンで時々見る色ですね。 恐らく発売後1~2年程で廃止になった色で、私は初めて見ました。 隣の白のデルタと比べると違いが分かって頂けるかと思います。 足元も、O.Z.の18インチホイールがキマってます。 リアも4本出し。 ポルシェカイエン用のものがフィットしたとのことですが、綺麗に纏まってます。 グリル内のHFエンブレムもいいですね。 レッドのマーキングも入ってます。 サイドのウインカーもクリアに。 これって、実は156のウインカーと同じです。 リアにもHFエンブレムが。 内装も違う点が。 シートのヘッドレストの形状ですが、初期型のみ形状が違います。 途中からの形状はこちら。 恐らく衝突安全性か何かで変わったのかなと思いますが、初期型のほうがかなりスリークです。 というわけで、黒デルタは去ってしまいましたが、再度場外でデルタ6台並べ! やっぱりいいですね! というわけで、ニューデルタからは下りてしまいますが、これからもニューデルタは気にかけていきたいと思いますので、みなさん引き続き宜しくお願いします。 目指せ10台並べ! (その時は助手席で参加します)