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絶対にLEDテールに交換したらやりたくなるのは目に見えていた他の部分のLED化。

中でもお尻の総LED化が進むと気になってくるのがナンバープレートを照らすナンバー灯。
今回の交換対象はT10と呼ばれているタイプのバルブなんですが。。。

今どきはナンバー灯専用を謳った商品のなかに直進性の高いLEDの特性を損なうことなく
巧みに配光を拡散させる仕組みが沢山あってどれがいいのやら目移りしちゃう。

散々悩んだ挙句 前車エクストレイルから移植したスモールランプ用のLEDバルブをナンバー灯にまわして
新たにスモールランプ用として違うLEDバルブを購入するっていう方法に落ち着きました。
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カーショップで試灯した時のまるで家電のような光り方が気に入って購入したのは全方向LEDって商品。

まずはハイビームの脇にチョコンとついてるスモールランプバルブの取り外しから作業開始。
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コイツがエクスから移植したLEDバルブなんですが。。。
光を拡散させるカットが入ったレンズが付いている割にはスモール点灯時にあまり明るさが感じられない。
(単にセレナのヘッドランプの構造に合わないだけかも知れません)

対して新導入したバルブは光ポリマーキャップと命名されたカバーがついてまるで見た目はLED電球。
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全方向を明るく照射して目力がアップしてくれることを期待してインストール。
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スパッと作業が終わったところで お次は旧LEDスモールランプをナンバー灯にトレードします。

まぁイマドキそんなにバルブ切れが発生するようなこともないのでしょうが
バックドアのインナーパネルを内貼り剥がしを使って外さないと交換できないっていう造りでして。。。
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昔はバルブ交換用の蓋があってソレを開ければ交換ができたモノですが 最近ではコスト削減の影響か
そんな日本の良心的な親切設計は微塵も感じさせずバルブ一個交換するのも大変なことになってます。

このノーマルバルブとLEDバルブを交換したらインナーパネルを元通りに叩き込んで作業終了。

交換時に点灯確認しましたが昼間では照射具合が解らないので暗くなるのを待ってからチェック。
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白いナンバープレートを黄ばんで照らしていた状況から一変 予定通りのプチ美白化でお尻美人度UP!
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そして以前はとっても薄暗く感じていたスモールランプも
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さすが全方向LEDを売りにしているだけあってリフレクターにもうまい事当たって必要十分な光量を確保。

春の訪れと共に一度始まりだすとなかなか止まらない弄り虫が目を覚まし散財の予感。。。
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それではっ!
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March 9,2014 Sun   セレナ  | COMMENT(2)




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6


早いもので3月の声が聞こえてくると地元河川がいよいよ解禁を迎えて渓流シーズンが開幕。

ここのところ毎週末続いた除雪作業で 魚信を楽しむなんてこともすっかり忘れかけていましたが
解禁日だけはお祭りなので参加しない訳にもいかず ホームグラウンドの上流部に車を走らせます。
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暦の上では春だというのに山の中にはまだまだ冬景色が広がっていて平地の暖かさとは無縁の世界。

でも今日の日を待ちきれなかった釣り人たちが 凍える寒さの中アチコチの放流場所にスタンバイしてます。
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朝寝坊気味にゆっくりと家を出発してしまったので もう入り込む隙間も無いかもって内心心配してましたが
昨年と同じポイントに早朝から出動していた名人Sさんの脇にスルリと割り込ませてもらいました。

釣り支度を整えて河原に降りると 放流されたばかりの山女魚を狙って皆さん目印に集中しています。
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周りでドンドンと魚を釣り上げている姿が目に飛び込んできますが はやる心を抑えながら仕掛けをセット。

遅ればせながら名人達の竿の放列に混じって竿を伸ばさせてもらい今年の渓流釣りがスタート。
解禁は釣堀状態とはいえ状況に合わせた仕掛けと餌がマッチしてないと山女魚は口を使いません。
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提灯釣り気味に全長を短くした道糸の先にはフトコロ広めの針を付け放流魚には定番のイクラを二粒。
アタリが明確に解るよう針の直ぐ上にガン玉を打ってアワセの体制を整えます。

目の前の流れの中に揺らめく山女魚の姿を見つけてはしつこく流し続ける事およそ3時間。。。
たっぷりと山女魚の引きを楽しませて頂きました。
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身を切るような水の冷たさのせいか 多くの山女魚達は石の下へ逃げ込んでしまったようなのでコレで納竿。

チョッと早いけれどお昼を頂きます。
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最近は6月になると鮎釣りが始まり忙しくってなかなか渓流域に来る機会も減ってしまったのですが。。。
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この川の上流にある立ち寄り温泉では美味しい蕎麦も楽しめるので シーズンが終了するまでの期間は
渓流釣りと温泉と蕎麦の三つが一度に楽しめます。

自宅から車を走らせること小一時間でこんな恵まれた環境が整っているっていう事に感謝せねば。
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それではっ!
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March 5,2014 Wed   渓流釣り  | COMMENT(4)




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36


最近見てないから久しぶりに覗いてみたいなぁ。。。そんな気持ちで真岡鉄道の真岡駅に車を向かわせると
普段は格納されているキューロクの日光浴の時間にジャストタイミングでした。
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このキュートな車掌車を見るのも久しぶり。
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ウ~ン。。。
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どっちが後ろか良く解りませんが。。。遠くを見つめるつぶらな赤い瞳が堪りません!

外で見物していると強風で体の芯からジンジンと冷え込んできたので館内に一時退散。
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暖を取りつつ館内の客車を眺めていくと艶歌の世界が。。。おぉ~!コイツの路線は悲しみ本線かぁ
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そもそもの原型を覆い隠すくらいの厚塗り感がとっても魅力的に映るこの車体は
室内からも昭和レトロチックなノスタルジー感がドバドバっと塊で押し寄せてくるようでして。。。
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いつみても丸みのある扇風機や室内灯が心地良い安らぎを誘うデザインに思えてなりません。

ふと目を向けた下周りの重厚な車体を支える武骨な造りも ガツンとそそるパーツのオンパレード状態でして
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幾重にも積み重ねられ横置きにレイアウトされた並列リーフとか
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鋳物で組み上げられた強靭な車軸回りに目は釘付け。(偽鉄ならぬ下周り限定萌え鉄か?)

焦げ茶色のボディにスッと入った赤いラインが凛々しいディーゼル機関車も以前と変わらぬ元気な姿。
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そんな展示車両達を眺めていると 運良く茂木から折り返してきたC12が出発するところに遭遇。

シンと静まり返った辺り一帯にフゥオォー!っと迫力ある汽笛を響かせて
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発車した瞬間から自身を覆い隠さんほどの大量の煙と蒸気をモウモウと吐き出し
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躍動感満点の剥き出しの駆動部をガシガシと見せつけながら 黒く塗り固められた巨体を押し進め
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悠々と逆光の彼方へ走り去る姿に ある種 神々しいまでの美しさを感じます。
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いやぁ~たまたま立ち寄っただけなのに こんなにいいモンまで見れて本当にラッキー!

それではっ!
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March 3,2014 Mon   御近所探訪  | COMMENT(4)




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