琵琶湖には年間80万人の釣り人が訪れるといいます🎣
まさしく日本最大のバスフィッシングのフィールドで、日本全体1000億円の市場のうち、実に300億円の経済効果を生んでいると言われています😆
釣り用具、レンタルボート、フィッシングガイド、ボート停泊、ホテル・旅館などなど…琵琶湖で営む業態は多種多様に及んでいます。
しかし日本ではブラックバスは、特定外来種に指定されており、駆除や規制の対象となっています😢
現に琵琶湖の漁獲量は全盛期の5分の1以下にまで減少⤵
(※ちなみに琵琶湖ではあゆ、わかさぎ、えび、ふな、ます、ほんもろこなどが捕れます🐟)
その要因の一つがブラックバスやブルーギルによるものだとされています😢
確かに漁獲量の減少で漁業関係者に与える影響というものは大きいと思います。
ただ、生態系を保つために、もっと人為的に解決する方法はないのでしょうか❔
在来魚を積極的に放流するとか、湖の徹底した清掃活動などで、在来種の個体数維持を行うことはできないものでしょうかね❔
あとは釣り人のマナー❗ 琵琶湖を汚さないっ❗
ブラックバスが貴重な収入源、観光資源として、滋賀県の経済に大きく貢献していることは事実です❗
漁業関係者や地域社会の理解を得て、ちゃんと共存できることが大事ですよね。
ブラックバスをもっと経済魚として有効活用できるようになることを望みます💆
(日本のバスフィッシングによる経済効果1000億円に対し、アメリカは1兆2000億円)
琵琶湖にはその潜在能力があるのですから❗…