ガレージライフへの第一歩
+ プロフィール +
GstyleBiwako
GstyleBiwako
+ カウンター +
Counter
2025年1月
1
先勝
2
友引
3
先負
4
仏滅
5
大安
6
赤口
7
先勝
8
友引
9
先負
10
仏滅
11
大安
12
赤口
13
先勝
14
友引
15
先負
16
仏滅
17
大安
18
赤口
19
先勝
20
友引
21
先負
22
仏滅
23
大安
24
赤口
25
先勝
26
友引
27
先負
28
仏滅
29
先勝
30
友引
31
先負
+ 記事検索 +
検索語句
+ 最近のコメント +
+ その他機能 +
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。
掲載日  2018/5/25
written by GstyleBiwako
世界中
うんうんする
28



スマートデイズの問題でふと思うことがあります。

今回スマートデイズは、オーナーに対し、賃料の支払いを保証(サブリース)していたにもかかわらず、自社の経営状況の悪化から、一方的に賃料の減額を実行し、最終的にその支払いをストップしました。

この問題をみて、
サラリーマンの世界と似てるなぁと感じます😓
サラリーマンは会社と雇用契約を結び、毎月きまった給料の支払いを受けます。(もちろん残業や歩合、手当などで変動はあるでしょうが)
普段、当然のように受け取っている給料ですが、これは決して約束されたものではありません。
終身雇用制度など、実質崩壊していることを認識しておく必要があります。
なぜなら会社側は、業績が悪化し経営が苦しくなれば、リストラにより給料の減給、早期退職、解雇を実行することができるからです。
もちろん会社が倒産してしまえば、社員全員が外の世界に放り出されてしまうのです。



大事なことは、
いつリストラにあっても、どこででも通用する能力と精神力を日頃から身につけておくことです❗
そういう人はどんな状況下になったとしても強く生き続けることができると思います😄

逆に、会社にぶらさがってその努力を怠っている人は、きっと苦労することでしょう😨



アパート経営も同じことですよね😄
多くの業者が30年一括借上(サブリース)とかいって賃料保証を売り文句にしていますが、
実は、経済事情の変化や周辺相場の変化により賃料改定ができる仕組みになっていて中途解約も可能なのです。
今回のようにサブリース会社の倒産による賃料ストップのリスクもあります。
「サブリース=終身雇用」ではないのです。


サブリース制度が悪いという訳ではありません。

ただサブリースに頼らなくてもいいように、
物件(アパート)そのものに満室を維持できる力(差別化)を備えておくことが何よりも大事だと思います❗

力が備わった物件であれば、どんな状況下でも、仮にサブリースを解除されたとしても、空室に困るリスクは少ないのです❗🙆



そういう意味で、
「アパート経営」と「サラリーマン」の成功モデルは同じ❗
だと感じます😁

20180525_170818_985_1.jpg

20180525_170819_047_2.jpg

20180525_170819_109_3.jpg
2018年5月25日 16:45  | スタッフ日記
掲載日  2018/5/20
written by GstyleBiwako
世界中
うんうんする
28


スマートデイズの経営破綻が社会問題になっています。

「スマートデイズ」が運営する女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」をめぐるトラブルのことです。

大きな問題は2つ❗
1つ目は、オーナーにサブリースで賃料保証を約束していたスマートデイズが、突如その支払いをストップした点。
2つ目は、オーナーに対し、審査上で意図的に改ざんをしてまで融資が行われていた点。


「かぼちゃの馬車」は、オーナーが銀行ローンを組んでシェアハウスを保有し、スマートデイズが家賃を保証する仕組み。

8%という高い投資利回りに魅力を感じオーナーになった人の多くは一般の会社員で、そのオーナーに融資しているのがスルガ銀行です。

スマートデイズは「入居者の就労斡旋もしており、紹介料での収益もあるので、仮に入居率が低くてもオーナーの収入はきちんと確保される」と説明してきたといいます。

しかし、物件の多くは立地などの魅力に欠け、入居率は5割を下回る低水準にとどまっていました。そもそも、就労斡旋がビジネスとして成り立つかどうかも不透明だったのです。

そして空室に困ったスマートデイズは、昨年10月、突如として約束していた家賃を減額、今年に入りその支払いを完全にストップしてしまいました。

オーナーは30~50代の会社員が中心。多くの人はスルガ銀行から1棟1億円を超えるような融資を受けており、家賃収入が入らない状況で、そのローン返済だけが重くのしかかる結果となっています。



今回の「かぼちゃの馬車」については、スマートデイズの事業モデルそのものや、スルガ銀行の融資審査のずさんさが問題化したあくまで特殊なケースです。
しかし、顕在化している空室リスク自体は、すべての不動産投資家にとって他人事ではありません。



いかに空室リスクを回避するか⁉

今回のことで改めて思うのは、


不動産投資において重要なのは、満室利回りやサブリース等の入居保証ではなく、
物件そのものに満室を維持できる力(差別化)が備わっているかという点ではないか❗

と感じます。


もしも、「かぼちゃの馬車」にその力が備わっているのであれば、サブリースが解除されたとしても入居に困る事はなかったはずです。

サブリースという仕組みは物件の力ではなく、企業の力です。

投資家が建築(購入)するのは物件であり、見極めるべきは物件の力であることを忘れてはいけない❗
と思わせる事件でした。


あなたの物件にはどんな力が備わっているでしょうか…

20180520_182537_502_1.jpg
2018年5月20日 18:25  | スタッフ日記
掲載日  2018/5/5
written by GstyleBiwako
世界中
うんうんする
22


琵琶湖には年間80万人の釣り人が訪れるといいます🎣

まさしく日本最大のバスフィッシングのフィールドで、日本全体1000億円の市場のうち、実に300億円の経済効果を生んでいると言われています😆

釣り用具、レンタルボート、フィッシングガイド、ボート停泊、ホテル・旅館などなど…琵琶湖で営む業態は多種多様に及んでいます。


しかし日本ではブラックバスは、特定外来種に指定されており、駆除や規制の対象となっています😢

現に琵琶湖の漁獲量は全盛期の5分の1以下にまで減少⤵
(※ちなみに琵琶湖ではあゆ、わかさぎ、えび、ふな、ます、ほんもろこなどが捕れます🐟)

その要因の一つがブラックバスやブルーギルによるものだとされています😢


確かに漁獲量の減少で漁業関係者に与える影響というものは大きいと思います。

ただ、生態系を保つために、もっと人為的に解決する方法はないのでしょうか❔

在来魚を積極的に放流するとか、湖の徹底した清掃活動などで、在来種の個体数維持を行うことはできないものでしょうかね❔

あとは釣り人のマナー❗ 琵琶湖を汚さないっ❗


ブラックバスが貴重な収入源、観光資源として、滋賀県の経済に大きく貢献していることは事実です❗

漁業関係者や地域社会の理解を得て、ちゃんと共存できることが大事ですよね。

ブラックバスをもっと経済魚として有効活用できるようになることを望みます💆
(日本のバスフィッシングによる経済効果1000億円に対し、アメリカは1兆2000億円)


琵琶湖にはその潜在能力があるのですから❗…

20180505_132230_627_1.jpg

20180505_132230_705_2.gif
2018年5月5日 13:22  | スタッフ日記
掲載日  2018/4/28
written by GstyleBiwako
世界中
うんうんする
10


先日、日経新聞に、2019年3月卒業の大学生を対象とした就職希望調査の結果が掲載されていました。

全日本空輸(ANA)と全日空(JAL)の航空会社がトップ2を独占。

印象的なのが、4位にJTB、5位にオリエンタルランド、6位にH.I.Sという、
旅行、レジャー関連企業が入っていることです。

「2020年の東京オリンピックを背景に、インバウンド需要やコト消費機運を捉えたこと」
が人気の一因だとしています💂


理系の1位は前年に続きソニー。

食品、飲料メーカーの躍進が目立ち、
味の素(2位)、明治(3位)、カゴメ(4位)、サントリー(5位)、森永乳業(6位)、アサヒビール(10位)とトップ10のうち6社を占めました。

また特徴的としているのは、スマホ向けゲームを手掛ける企業が目立つ点です。
任天堂(28位)、バンダイナムコ(35位)、バンダイ(44位)、コナミ(46位)と大きく順位を上げました。

「スマホ用のソーシャルゲームが増え、ゲームがより身近な存在となったこと」
が業界の人気を押し上げたとしています。




そして、我々建築業界はというと…

積水ハウス、一条工務店、セキスイハイム…と上位3位をハウスメーカーが占めました。

でも、住宅・建築業界というのは、昔から業界としてあまり学生には人気がありません😓
何故なんでしょうか❔
やっぱりノルマがキツいとか、残業が多いとか、休みがないとか、そういったイメージが根強くあるんでしょうね〜😨


私はこのアスタリスクを立ち上げる前、某建築会社に20年勤めておりました。

営業だったので、確かにノルマは厳しく、残業や休日出勤もよくしていた印象がありますが、
いつしかコンプライアンスやモラルを徹底するようになり、数年前から残業や休日出勤もほとんどなくなりました。

業界全体も、そういったマイナスイメージを払拭すべく、社会の流れにあわせて、各社働き方改革を積極的に行っていると聞きます。

だから学生の皆さ〜ん、あまり先入観を持たず、住宅・建築業界に飛び込んできてくださいね❗😄
仕事そのものはスケールが大きくてとてもやりがいのある仕事ですよ❗

20180428_113437_109_1.jpg

20180428_113437_655_2.jpg
2018年4月28日 11:32  | スタッフ日記
掲載日  2018/4/21
written by GstyleBiwako
世界中
うんうんする
32


国土交通省によると、16年に着工した貸家は約41万8500戸。この5年間はいずれも前年に比べてプラスで推移しています。

背景にあるのは15年の相続税増税。金融機関から借り入れをしてでもアパートなどを建てる方が相続税を抑えられるとして、土地持ちの富裕層が節税狙いの不動産投資に注目しました。

また、金融機関が、低金利の影響で収益が悪化しているため、地銀を中心に、万一の場合でも土地を担保に取れる不動産融資に傾斜しました。アパートローンを含む銀行の不動産向け新規融資は16年が12兆2806億円と前年から15.2%増加した。
まさに「採算割れするレベル」の低金利で顧客獲得の攻勢をかけているのも、アパート増加の要因とされています。



そんな状況のなか、古い物件から徐々に空室が出始め、現在、賃貸物件の5戸に1戸が空き部屋だと言われています。
そして今後の日本全体の不動産価格や賃料というのは、だんだん落ちていくと予想されています。

供給過多になっているからこそ、
人は、情報を集め物件を吟味し、取捨選択する時代へと突入しています。

つまり、
一部の地域、あるいは一部の物件に需要が密集し、
こういったところは賃料、不動産価格が維持されていくと考えています❗💆




私共アスタリスクは、このような時代背景を見据え、できるだけ他物件との差別化を図りながら、市場や需要に見合った賃貸経営の企画、設計を行っていきます❗😄
そのひとつが
「ガレージハウス」
です。

これはその名の通り、1階がビルトインガレージ、2階が居室スペースのメゾネットタイプのアパートのことを言います❗

クルマやバイクと一緒に住みたい方、またバスボートやジェットスキーを格納したい方に最適です🚙🚲

まさに、クルマ社会でかつ琵琶湖のある滋賀県にはもってこいのアパートですが、
実はほとんど前例がありません。

だから計り知れない需要がここにあります❗

そして、弊社グループでは、ガレージハウスへの入居希望者が集う会員制クラブ「Gstyle-BIWAKO」を運営しており、そのなかから入居を斡旋するという独自の仕組みをつくりあげているため、入居付けに手間取ることもありません😌

他のアパートと大きく差別化できる希少物件となるため、オーナー様の経営面でもとても有利だと考えています。

20180421_181014_213_1.jpg

20180421_181014_244_2.jpg
2018年4月21日 18:10  | スタッフ日記