ガレージライフへの第一歩
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世界中
うんうんする
28



スマートデイズの問題でふと思うことがあります。

今回スマートデイズは、オーナーに対し、賃料の支払いを保証(サブリース)していたにもかかわらず、自社の経営状況の悪化から、一方的に賃料の減額を実行し、最終的にその支払いをストップしました。

この問題をみて、
サラリーマンの世界と似てるなぁと感じます😓
サラリーマンは会社と雇用契約を結び、毎月きまった給料の支払いを受けます。(もちろん残業や歩合、手当などで変動はあるでしょうが)
普段、当然のように受け取っている給料ですが、これは決して約束されたものではありません。
終身雇用制度など、実質崩壊していることを認識しておく必要があります。
なぜなら会社側は、業績が悪化し経営が苦しくなれば、リストラにより給料の減給、早期退職、解雇を実行することができるからです。
もちろん会社が倒産してしまえば、社員全員が外の世界に放り出されてしまうのです。



大事なことは、
いつリストラにあっても、どこででも通用する能力と精神力を日頃から身につけておくことです❗
そういう人はどんな状況下になったとしても強く生き続けることができると思います😄

逆に、会社にぶらさがってその努力を怠っている人は、きっと苦労することでしょう😨



アパート経営も同じことですよね😄
多くの業者が30年一括借上(サブリース)とかいって賃料保証を売り文句にしていますが、
実は、経済事情の変化や周辺相場の変化により賃料改定ができる仕組みになっていて中途解約も可能なのです。
今回のようにサブリース会社の倒産による賃料ストップのリスクもあります。
「サブリース=終身雇用」ではないのです。


サブリース制度が悪いという訳ではありません。

ただサブリースに頼らなくてもいいように、
物件(アパート)そのものに満室を維持できる力(差別化)を備えておくことが何よりも大事だと思います❗

力が備わった物件であれば、どんな状況下でも、仮にサブリースを解除されたとしても、空室に困るリスクは少ないのです❗🙆



そういう意味で、
「アパート経営」と「サラリーマン」の成功モデルは同じ❗
だと感じます😁

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2018年5月25日 16:45  | スタッフ日記