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心にグサリと刺さってきた車はまだまだ。。。

トヨペット マスターラインRR16
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流線型の曲線美で構成されたピックアップトラックのボディは古きよき時代のデザインの典型
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今時の直線基調のデザインにはない曲面構成による柔らかさがホッとする安堵感を与えてくれる1台。
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室内に目を向けるとステアリングの細さとホーンリングからも その時代感がジワジワ。。。

オースチンA35 カントリーマン
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前後のフェンダーのボリューム感が堪りませんねぇ。。。 
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特にこのリアビュー。。。ストップランプとウインカーがチョコンとくっ付いている感じもこれまた趣があります。

トヨペット クラウン
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メッキモールで囲われた中に『良くぞ作った!』と褒めたくなるような全面グリルの顔付きに
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フェイクグリルのようなリアパネルにくっつくシンプルなワンテール
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この無国籍感タップリなデザイン。。。個人的には大好き。

参加車両以外にも気になる車達がいる場外乱闘編。
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初めてお目にかかったトライアンフ スタッグ
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トライアンフにこんなスタイリッシュなオープンボディがあったなんて。。。

ランチャ デルタ
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言わずと知れたインテグラーレは今でも前後のブリスターフェンダーのブリブリ感が気持ちイイ!
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ここんとこシビエにマーシャルそしてヘラなんてとんとご無沙汰ブランドですが
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このカラーリングのランタボには必須アイテム間違い無し。
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性能だけでは語り尽くせない奥深きヒストリックカーの世界。
これ以外にも心に訴えかけてくる名車達がてんこ盛りのイベントでしたが今回も大満足。

これからも未知の車達に出逢える事を期待します。
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それではっ!
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April 14,2013 Sun   ヒストリックカーイベント  | COMMENT(0)




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昨年も同時期に行われたイベントで今回も普段めったに見かけない車を中心にチェックしてきました。
会場は前回同様ショッピングモールさん・あぴおの広大な駐車場。
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いつものごとく家を出たのが遅かったのもあってか 既に会場は参加車両で埋め尽くされています。

個人的にこの手のヒストリックカーイベントでは以前よりもメジャーどころへの関心が薄れてきていて
ついついマニアックな路線に走りがち。。。

そんな中さっそく触手が動いたのは
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バンデンプラス・プリンセス
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フロントシートの背面に奢られたウォールナット製ピクニックテーブルが堪りません。
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叶いませんでしたがベビーロールスがテーブルを広げた姿見たかったなぁ。。。

そしてこれまた良い雰囲気が漂ってくるようなシトロエン2CV
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ワンポイントのビバンダムも一層ゆる~い雰囲気を盛り上げてくれてます。
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アウディ・クワトロも憧れだった一台
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これはシリーズ3のようですが
WRCでシリーズ1が活躍していた時代が頭の中で懐かしく蘇ってきました。
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稀少感たっぷりで鎮座していたのはシムカ・ラリー3
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初めて見たこの車。浮かんできた詞は無骨。。。
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一切の装飾を排して機能美を追求した結果生まれた質実剛健な形。
嫌いじゃないですが後ろから追いかけられたら即刻道を開けちゃう怖さを感じる顔つき。

今回はいつになくそそるポルシェも多かった。。。
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ダッシュボードのカエルさんがお洒落!
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こちらの赤い個体は
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グラマラスなボディワークがこれまた堪りません。

そして。。。とどめは特別に参加してくれたこの車。
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ウルトラセブンに出てくるウルトラ警備隊のポインター
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この車はレプリカで改造のベースはクライスラーインペリアルっていう車のようですが
幼少時にTVに食い入るようにしてみていたウルトラセブンのポインターにこんなところで出逢えるとは。。。

しかもナンバー取得していて公道を走れるとは驚きっ!
これだからこの手のイベント巡りは止められませんっ。
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それではっ!
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April 13,2013 Sat   ヒストリックカーイベント  | COMMENT(3)




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ヤボ用があって小山までひとっ走り。
たまたま遠くに見えた菜の花畑が鮮やかな黄色い絨毯のように目に映ったのでちょっと寄り道。
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桜並木の向こう側に広がる一面の菜の花畑に近づいてみると。。。
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あたり一面にビッシリと隙間無く咲いている姿はなかなか壮観。
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天気は生憎の曇り空ですが 桜のピンクと菜の花の黄色 この時期限定のコラボも楽しめます。
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ズンズンと菜の花畑に分け入って踏み込んでみると。。。
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たくさんの蜂達が花から花を飛び回り 蜜集めに一生懸命活動中。
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そんな菜の花に近寄って鼻を近づけてみると
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漂って来たのは微妙な匂い
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やっぱりこの花は遠目に眺めているのが正解かも。。。

つかの間のほんのちょっとの寄り道で またひとつ春が満喫できました。
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それではっ!
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April 11,2013 Thu     | COMMENT(2)




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時間が有るとついつい見ちゃう魅惑の商品ラインナップが映し出される画面には甘い誘惑メッセージ。
ポン付け可能な専用設計なんて素敵な言葉が並んでるとついつい右手人差し指がポチッ。。。

財布との相談もそこそこに今回 甘損から届いたのは車内環境改善計画実現のための物資。
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エクスからの部品移植と合わせてコイツの取り付けを荒天の週末に決行。

ツィーターはドアミラーガーニッシュに専用設計品を使ってインストール。
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何はともあれ まずは内張りの取り外しからスタート。

インサイド・ハンドルエスカッションを囲む樹脂カバー。。。コイツの取り外しが一番厄介で最大の難関。
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内側の隙間からロック部分を外側に押し出せば外れるのですが 勘合構造が解かっていなかったので
内張り剥がしでアッチコッチをこじってこねくり回して何とか外したときには既に30分以上が経過。

養生テープの付着面積拡大が苦労と難易度を物語ってますがコレさえ外れてしまえば後は簡単。
パワーウインドウとドアロックのSWユニットを締め付けているT20トルクスを緩めて後ろにずらして
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コネクターに刺さっている2本のカプラーはロックを押しながら引き抜けばOK。

お次はドアミラーガーニッシュ
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コイツは指で手前に引けばカパッとすんなりと外れ
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最後はドアインナーの内張りの隙間に内張り剥がしを差し込み力を加えながらメキメキバキバキと。。。
(あっ。。。何か所か樹脂クリップが逝った。。。合掌~)
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ここまで苦闘1時間。。。やっと純正の紙スピーカーが顔を見せてくれました。

ここにエクスで使っていたスピーカーを移植しようとしたところ。。。
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インナーバッフルがぶ厚く ドア側の樹脂カバーのスピーカー取り付け穴周りに立ち上がっているフランジで
純正のタッピングボルトが届かない。。。
代わりのボルトも見つからず近所のホームセンターで長いボルトを買ってきて交換したいところですが
今日は別の予定もあってここで作業を中断し復元。

ということで。。。一夜明けた翌日は早朝から作業開始。
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昨日調達したM6×20ボルトで取り付けは可能ですが フランジ部分はカッターでカットせずバッカーを
貼り増しして隙間を埋めるって寸法。。。見栄は悪いけどどうせ隠れるしフィッティングには影響無し。

そして専用パネルに収まったツィーターを仮付けしてスピーカー配線をつなぎこみ音が出るかチェック。
(右ドアで一心不乱に作業したので写真撮り忘れでいきなり左ドアに。。。)
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しっかりと音が出たのを確認したらドアインナーの内張りに干渉しない適当な位置に配線をまとめて
インシュロックで縛りあげ 外した時と逆の手順で内張りの取り付けを開始。
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以上 計2日間にも渡る紆余曲折の交換作業はこれにて終了。
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しかし さすがは専用設計品。
パネルの質感が若干違うもののドア開閉時のインパネとの干渉も考慮し逃がしが入った仕上がりには満足。
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数年振りにチャレンジしたスピーカー交換でしたが 最近の車っておそらく組立作業性向上のためなのか
昔のようにプラスのボルトって使わないんだって事を知りました。

残すはスライドドアのスピーカー交換ですがこれまた難易度が高そうなので日を改めてチャレンジ。
それにしてもこの2日間 内張りの剥がし過ぎで指先が痛い。。。

それではっ!
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April 10,2013 Wed   セレナ  | COMMENT(3)




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ホームグラウンドの渓流解禁から早一月。。。
街に訪れた春は日々上昇する陽気で既に晩春に突入し始めていますが山はやっと春が芽吹き始めたところ。
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そうはいっても毎日悩まされ続けている目の痒みと止まらぬクシャミの元凶のスギ花粉も飛散しきったのか
目の前のスギ林は大分緑が濃くなってきたみたいで。。。

今回 事情通から今日の放流日は山女魚と岩魚をエリア分けして渓に放つという事前情報を得たので
前回の社長出勤を反省し早朝から渓に向かいます。

でも既にスキモノの皆さんはもっと早い時間から放流はまだかまだかと待っていて
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結局はいつもどおりの遅ればせながらの到着に変わりはなかったりして。。。

気の早い名人達が早朝から延々と待たされた末 本日のポイントにやっと放流開始。

しかし漁協も年々老齢化が進んでいて ポイントまで魚の入ったバケツを持ってくる気力もないものだから
道路からロープに繋がれたバケツを手渡されて自分で川に放流をするスタイルに協力します。

やっと放流が完了したところで実釣開始!
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まるで釣堀のようにひとつのポイントを皆で取り囲んで全く渓流釣りの風情など微塵もありませんが
放流日ではこれが定石。
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岩魚が水温に馴れ始めた所で徐々に餌に食いつき始めます。

しかし 放流開始から一時間半も経ったところで食い気のある岩魚はほぼ釣りきられてしまったのか
残った岩魚の目の前に餌をチラつかせても見向きもしません。

なのでコレ以上粘ってもということで。。。こちらも十分遊ばせてもらったので早々と納竿します。
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ズック魚篭に生かしておいた岩魚を手網に移し替えるとそこそこ満足の釣果。

ところが当然上には上がいて知り合いの名人たちは。。。脅威の腕前を駆使して根こそぎの乱獲レベル
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もはや彼らが竿を出した後には一匹の魚も残っていないのでは。。。
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こんなに持ち帰って近所にお裾分けなのか はたまた毎日の食卓を岩魚の塩焼きが飾るのでしょうか?
まぁ前回 放流魚が掛からなかったのだから勘弁してもらうこととします。

楽しい思いをタップリと味あわせてもらった後は美味しいお昼を。。。
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艶々とした三たての蕎麦と
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サクッと揚げたての天麩羅も美味しくて
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心もお腹も満たされた楽しい一日の締めくくりに大満足。

GW頃には待ちに待った毛針釣りのシーズンもスタートするのでこれからの週末は休む暇もありません。
はぁ忙しい。。。
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それではっ!

April 9,2013 Feb   渓流釣り  | COMMENT(0)




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