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世界中
うんうんする
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日本経済新聞社がまとめた2018年夏のボーナス調査(6月29日時点、最終集計)によると、全産業の1人当たりの税込み支給額(加重平均)は6年連続で増え、前年比4.2%増の82万9,786円でした✊。

背景にあるのは、企業の業績が好調であること。

東証1部上場企業の2018年3月期決算は、売上高(500兆円)、営業利益(37.8兆円)、純利益(30兆円)となり、 いずれも過去最高を更新したそうです🙌

好調な世界経済や円安を背景に、輸出関連企業を中心に過去最高益となる企業が相次いでいるとのこと。
さらに、自動運転分野や工場の自動化に対する投資が世界的に拡大していることを受けて、日本の電機や半導体企業などはしっかり稼いでるようです😎



会社別でみると、1位は「ソニー」の166万円❗
すごいですね〜😅
前年比27%増で過去最高の金額。2018年3月期に最高益を更新したため、高支給となりました。

トップ常連の自動車関連企業は、今年も健在。
3位「トヨタ自動車」133万円、4位「ホンダ」121万円、「日産自動車」は8位で111万円、「デンソー」も15位で103万円となっています。
1ドル=110円前後の円安と、米国.中国の好景気で、自動車業界全体で50.3%伸びたことが背景のようです。



しかし、問題はここからです。
「ボーナスの使い道は?」と聞かれての回答をみると、、、

全体の70%以上が「貯金」。
日本人の好きなやつですよね😅
限りなくゼロに近い金利しかつかないのになぜか貯金しまう。世界一貯金が好きなのは日本人だと言われています。

せっかくボーナスをもらっても、使わなければ経済は回りません😓

そして、銀行に預けていても金利がつかないどころか、
政府が目標としている物価上昇率(インフレ)2%が実現すると、貯金しているお金の価値は目減りしてしまうということを理解する必要があると思います。

少しでも「貯蓄から投資へ」とシフトすれば、経済にも家計にもプラスの効果をもたらし、ひいてはそれが日本経済がデフレから脱却することを大きく後押しすると言われています。


もちろん投資はリスクがありますから、投資についての勉強は必要です。勉強する環境をつくることも今後の課題でしょうね。

「投資」というと、多くのお金が必要なのではないか、損をするのではないかなど様々な不安を持たれる方も多いと思います。
しかし、少額でできる投資は沢山ありますし、投資タイミングの分散化や投資期間の長期化等でリスクを軽減することもできます。

株、為替、不動産、債券など…色々ありますが、人生プランや目標を立てて、ご自分に合った投資を始めてみるのもいいのではないでしょうか?😄



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2018年7月14日 15:51  | スタッフ日記