ガレージライフへの第一歩
+ プロフィール +
GstyleBiwako
GstyleBiwako
+ カウンター +
Counter
2024年5月
1
先勝
2
友引
3
先負
4
仏滅
5
大安
6
赤口
7
先勝
8
仏滅
9
大安
10
赤口
11
先勝
12
友引
13
先負
14
仏滅
15
大安
16
赤口
17
先勝
18
友引
19
先負
20
仏滅
21
大安
22
赤口
23
先勝
24
友引
25
先負
26
仏滅
27
大安
28
赤口
29
先勝
30
友引
31
先負
+ 記事検索 +
検索語句
+ 最近のコメント +
+ その他機能 +
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。
世界中
うんうんする
11


トヨタは、2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピックを通じて、3000台以上の車両を大会公式車両として提供し、「すべての人に移動の自由を提供する」を達成するためのプランを発表しました。

トヨタの豊田章男社長は、
「だれかが何かに挑戦したいと思っている時、もし、移動が障害になっているのであれば、トヨタは、その課題に正面から向き合いたい。移動が挑戦するための障害ではなく、夢をかなえるための可能性になってほしい。だからこそ、私たちトヨタは“Mobility(移動手段) for All”を目指します」と語っています。


具体的には、
「次世代電気自動車「e-Palette」とその運行システムを提供し、選手村での選手や大会関係者の移動を支援することをはじめ、障がいを持つ方々のための福祉車両であるウェルキャブなどのバリアフリーな移動手段を提供していく。
さらに、警備スタッフなどには「TOYOTA i-ROAD」などの小型モビリティを提供する。

また、自動運転(SAEレベル4相当)のデモンストレーションを行い、「だれもが自由に移動できる未来」を掲げるとしている。
さらに、人工知能が人の感情認識を行い会話も行うエージェント機能を搭載した「TOYOTA Concept-愛i」のデモンストレーション走行も行われる予定で、新しい移動体験のカタチが示される。

その他にも燃料電池自動車の「MIRAI」や燃料電池バス「SORA」のような電動車両を使うことで、大会史上最高レベルとなる環境負荷の低減を目指す考えです。さらに大会公式車両には、予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」など、最新の安全装備も与えられるという。」

ビリーブジャパンより


毎回当ブログを担当している私は、何を隠そう車椅子ユーザーです♿

ふだんの移動手段は介護タクシーやノンステップバス(車椅子でも乗車できる)です。
もっと手軽に、いつでも利用できる移動手段がないものかといつも思っています。

ここ数年で日本のバリアフリー化はとても進みましたが、それでも他の先進国と比べると、まだまだ遅れをとっています。
2020年の東京オリンピック、パラリンピックを機に、ますますバリアフリー化が進み、環境が整い、健常者との共存ができることを切に願います😆

そしてトヨタのようにバリアフリーを推進してくれる企業をこれからも応援していきたいと思います❗❗

20181028_130716_852_1.jpg

20181028_130717_055_2.jpg

20181028_130717_258_3.jpg
2018年10月28日 13:07  | スタッフ日記