Clio2RS ルーテシア ルノー スポーツに乗り始めました
マトラ&アルピーヌ降りました(1055車嗜好=M552 + D503)
MATRA Murena & Alpine A610 turbo マトラ&アルピーヌ生活終わりました。
(昔はプジョー406クーペ + アルファ916スパイダーでした)
witten by 水玉のドラグ
レンタカーで乗ったノートe-POWER 、もしかしたら個人で購入してもいいかもって程の良い出来!!! 。こりゃ売れるはずだわって。2018年国内販売トップというのも納得というか、国産車購入者も車が分かっているな〜って。
メーターの真ん中に137 って表示があるように見えますが、13.7km/Lの燃費表示ですからね(^^) 。ちゃんと80km/hで走っていますから。
これはe-POWERですが、先週にはガソリンエンジンのノートにも乗っているんです。
ガソリンエンジンのノートは普通のメーターパネルですね。実はガソリンエンジンのノートはダメダメだったんです。同じ車なのに巨大に感じるボディサイズ、出足は悪いし2時間も乗っていると腰は痛くなるし。ハンドリングも相当攻め込めば最後はロールオーバーステアが出るのですが、それまでのアンダーがひどくて高速のICの旋回なんて道から飛びだしそうで怖い。
とにかくもっさりという感じでした、まるで昔のクラウンのよう。
ところが今回乗ったノートe-POWER は全く別の車でした。乗り出しの加速が良くて、ああ、カローラハイブリッドみたいに電気自動車の最初の出足はトルク不足をカバーしてくれていいのねって感じでしたが、問題は中速域の加速感、久々にアルピーヌA610の3Lターボの加速感を思い出しちゃいました。あそこまでの加速はないけど、アクセル踏んだら必要な加速があるって幸せ。
そしてこの動力性能だと、ノートの車体が初代ノートみたいに小さく体にフィットして感じ始めます。同じ車でガソリンエンジンのノートがあんなに巨大に感じたのに。
特に高速道路での中速域での加速は必要なだけあるように感じます。155km/hからは全く加速しないので250km/hまで変わらず加速するアルピーヌA610とは違いますが、国産車に乗っている普通のサンデードライバーには必要にして十分な性能かなって。私でも普段乗りならこれで十分かなって、というかお仕事用に気を使わずに乗れる営業車に最適かも。もちろん高速道路では押し出しがないので誰も道を譲ってくれることがないばかりか、追い越しすると追いかけられますね、しばらく。でもすぐに見えなくなっちゃいますけど。
どアンダーもトルクかけてコーナーリングしていれば、すぐにロールオーバーステアの領域に入って、自在に操れられる感覚です。
2時間で腰が痛くなったシートも元気いい運転していると足に力が入るせいか、あまり気になりませんね(素晴らしいシートではないけど)。
これで値引き考えれば新車で200万円って・・・ 、買ってもいいいかもしれない。新型トゥインゴと悩むだろうな〜。
さらに調べれば、ノートe-POWERってハイブリッドでなく、レンジエクステンダーの電気自動車なんですね。エンジンは充電だけでモーターのみで走っている。それにしては充分なパワーだな。大昔に最初のリーフで1週間試乗した時には出足だけで中速トルクが圧倒的に不足していて、全くドライブする気になりませんでした。今回は気持ちのいいモリモリ加速感でした。
ちなみに車重は1030~1220kgですからバッテリーも積んでいるノートe-POWERは1220kgかなと思うんですけどそれだとA610よりもちょっとだけ軽いだけなのに。
あ、電気自動車でも私が普通に高速道路走ると13.7km/Lの燃費ですからアルピーヌA610(3Lターボ)と同じ程度でクリオ2RSの13〜15km/Lとも同じくらいでしょうか(普通の流れだと15km/Lの2Lのクリオの方が燃費がいい、軽いからかな)。
そのかわりに下道走って渋滞に入るといきなり40km/Lとか燃費良くなりますね。平均で19km/L程度でした、私のお仕事モードで。
2019年11月17日 09:06
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witten by 水玉のドラグ
イタリアの小娘に浮気しようかと真剣に悩んでいました。でも念のために秘密工場の猫社長に相談すると、メガーヌ2を購入直後に連絡があったクリオ2RSを自分用で乗っているけど譲ってあげてもいいよって、すぐに試乗に飛んで行きました。
このクリオ2ってリヤウィンドウの丸いデザインが好きだったんですよね。ハイストップランプ付けるために樹脂パーツで覆われているけどオリジナルデザインは湾曲したリヤガラスが剥き出しで独特だったんですよね、とんでもなくコストかかっているな〜って当時見ていました。しかも紺色って貴重ですよね!!! 。
日本ではホンダがクリオをディーラー網として登録していたのでパリのラテン語読みのルーテシアにされてしまったクリオ2ですけど、当時はそれなりにコンパクトカーとして売れたんですよね、そして2000年にルノースポーツとしてRSが発売されると超人気で納車待ちのウェイティングリストが長々と。だってアルピーヌのデュエップ工場で日産33台って特別なモデル。ちなみに国内のディーラー仕様は鉄ボンネットだけど並行物はアルミボンネットだとか。初期型のこの眠たげなフロントマスクがいいんですよね。ちなみにいつでも買えるようになった後期型はスロベニア工場製でアルピーヌの遺伝子はないとかかんとか言われていますが、関係なく楽しい車です。
コンパクトカーに2Lの16バルブ170PSのF4Rと呼ばれるエンジン搭載ですから、とんでもないです。噂では手組みのエンジンとか? 。さらにホイールも素敵ですよね、まるでSifoのホイールのようです(^^)
試乗しました、19万km走行とは思えないグッドコンディション!!!!! 、シートは古いフランス車を思わせるフンワリしなやか、ルノースポーツのバケットシートってこんなに素敵なのって言いたくなるほどです、大昔に乗っていたプジョー604や前回試乗したプジョー505を思い出すほどです。
エンジンマウントと交換しているしダンパーも交換して、2000年製を考慮すれば最高です。エンジンも高回転で伸びがとんでもない、1080kgに170PSはアルピーヌA610には及びませんが、昔乗っていたルノーR21tに迫るものです、バルケッタは足元にも及びませんし、AT3速のプジョー505GTiとは次元が違います、惚れ込みました(^^) 。
で、最大の問題はまるで老婆が口を開けているようなセンターコンソールのルーバーの欠落、3万円位までは出してもいいからこのパーツ手に入れませんかと聞いたら、これが欠品(><) 、ほとんど全てが外すときに壊れちゃうと・・・ (;;) 。
これでは買うのは・・・ 、悩んでいると・・・ 、実は業販で出物があるとの情報が秘密工場の猫社長より・・・ 。
次回に続きます(^^) 。
2019年5月18日 18:37
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witten by 水玉のドラグ
友達がプジョ−505を手放すというので買いたいと試乗に行ってきました。FBMの車山でレマンさんがとっても綺麗なプジョ−505V6 ?を展示していましたね。グレーのバリ物、値段も高かったかな。
国内では珍しい2.2L4気筒のGtiグレードの初期物。
試乗させていただくと、大昔の乗っていたプジョ−604にそっくりな乗り心地、猫足のFRプジョーの典型です、いいな〜。買いたいって言っちゃいました。
ふんわりしっかりの古き良きフランス車の乗り心地! 、特に革張りではなくてファブリックのシートは絶品です。
しかもピニンファリーナのシンプルなスタイリングは最高ですね。セダンはこうあるべきって感じです。
で、買うつもりだったに・・・ 、断念することに、いろいろ個人的事情はあるんです、一番の原因は3速ATかな、壊れないんだけど(><) 。
社会人なりたてに乗っていたプジョー604は最高でした。母親をリヤシートに乗せて運転しているとショーファーさんと呼ばれました。母親はリヤシートでウトウト。メルセデスより乗り心地良いと言ってました。
2019年4月27日 02:26
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witten by 水玉のドラグ
どうにも縁がないメーカーですが、これまで二回買いそうになっていました。そして今回3回目。日曜日の夜にほろ酔いでネットを見ていて見つけた!!! 。ヴェンチュリのトランスカップ! 、価格応談!! 。営業時間外だと思いながらも電話して、買いたい見たい、すぐに飛んでいくって(^^) 。ところが商談中でおそらく売れちゃうとの返答(><) 。遅かったか〜。
最初に縁があったのはプジョ−406クーペを買って半年位の頃に世田谷でヴェンチュリ トランスカップが売りに出ていました。当時は厩舎の人気が全くなかった頃でフェラーリのデイトナが680万円で売りに出ても買い手がつかない頃です。アルファ916スパイダーとプジョー406クーペのピニンファリーナ兄弟車(同時期にピニンファリーナで架装している写真がありました)である意味で一つの究極の車趣味を極めている時でもあり、流石にヴェンチュリそれもトランスカップは敷居が高いかと断念したのですが、現在になればあの時に買っていれば(当時は維持できなくて手放した可能性も高いですけどね)とずっと後悔も。
次はアルピーヌA610とマトラムレーナ に乗っている時に大阪でベンチュリ400が売りに出ました。ネットで見ていて価格応談ですけど、すぐに電話して話きくと結構な値段(それこそアルピーヌとマトラを買った値段を合わせたくらい)を言っておりますが、何度か聞いてみると妥当な値段で売却の話も、それでも高いですけどね。何件も問い合わせもらっているというので、流れたら再交渉と待っていたら四国の方がお誕生日の自分へのお祝いに買われたという記事が出ていました。そういえばレース仕様のヴェンチュリ500も四国に生息していると聞いています。
アルピーヌとマトラとヴェンチュリってガレージ(駐車場ですけど)に並べて眺められたら幸せの極みでしょうね(^^) 。
この時は結構本気で購入も考えていて、秘密工場にヴェンチュリ持ってきたら整備できますかって聞いていました。主治医は嫌がったんですよね〜。若い頃に会社でヴェンチュリの登録を任されたんだけど、窓のレギュレーターセットのギヤ切りが悪くて手でギヤ彫り直したとか、いろいろ苦労聞かされて、できることなら触りたくないと(^^; 。
そういえば最初のトランスカップの前に白い300?が出ている時に興味だけは持っていたら、イベントであった方が見に行ったんだけど状態が悪くて買うの断念したとか聞いていました。もちろん旧車は人によって程度の判断違うからなんともいえないんですけどダッシュボードの木目が剥がれているとか聞いて、当時は手がすくんだものです。それはルノーR21tに乗っていた頃かな〜。
そして今回はなんとトンラスカップ!!! 。色は前の世田谷の車とは違うけど、国内にトランスカップが何台もあるとは思えないので塗り直しかな〜って。世田谷のは渋い色で高級住宅地向けだなって感じでしたけど、今度のはイベント用に彩度の強い発色のいい色ですね。
なんと3日後に山梨まで見に行っちゃったんですけど・・・ 、営業担当者は東京で会議とかで会えませんでした。しかも売れちゃったって。現車だけでも拝みたかったな〜。最初の電話でも聞き出した値段は高かったけど買いたいって言っていたし(^^; 。
でも縁がないと来ないのよね。
2019年4月14日 09:30
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