Clio2RS ルーテシア ルノー スポーツに乗り始めました

マトラ&アルピーヌ降りました(1055車嗜好=M552 + D503)
MATRA Murena & Alpine A610 turbo マトラ&アルピーヌ生活終わりました。
(昔はプジョー406クーペ + アルファ916スパイダーでした)

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 今年の春頃にはオープンカーを買いそうになっていたりで、耳元でだけしっかり音楽聴きたいな〜っと悩んでいたカー用品? 。ボーズの肩掛けスピーカー、SOUNDWEAR COMPANION SPEAKER です。アウトレットのボーズショップで聞かせてもらって(その場に自分のiphoneに接続してくれて)、うるさい所でもそれなりに聞こえたので購入。
  発売された2018年3月頃には買いそうになっていた。結構期待していた新製品。でもその後のレビューとかだと、良いと言う人と大したことないと言う人に分かれているみたいで。

車用にはこれ良いと思っていたんです。カーオーディオで高速走行中にしっかり音楽が聞こえるように大音量にするとレー探の警告音が聞こえなくて、赤の点滅でようやく気づくとか何度もあって。(レー探の音量設定って・・・ 。)
またオープンカーで大音量で音楽聞いているのは個人的にはお行儀良くないと思っていて。オープンカーで聞くならこれだよな〜って。
実際にはバルケッタのリミテッドエディションとプジョー505を一緒に買おうかとしていたのは断念して、クリオ2RSになったのですが、2000年型の車のカーオディオはブルートゥースが付いていなくて、ヘッドセット入れ換えるならボーズのサウンドウェアが買えるなと。将来にオープンカー乗りたいし(^^) 。

実際にサウンドウェアで運転していて、結構良い音なんです。クラシックのピアノ曲なんかも聞けちゃいます(もちろんカナル型のノイズキャンセルヘッドホンとは次元が違いますけど、あれって今では聴きながら運転したら違法ですからね)。
わずか2cm程度のスピーカーなのにバスレフポートが付いていて、低音もそれなりに。
どちらかといえば高音域が耳の横をすり抜けていくような感じがちょっとあるかも。信号待ちとかで両耳の上側を囲むように手で覆ってやると、すごく良い音が出ているのが分かります。
車の中で聞くには十分すぎるくらいかな。(家の中でも聞いていましたが、静かな所だとすごく良いです。重さもそれほど気にならないし)、外を歩きながら聞くのも良いですよ。ヘッドホンより外の音も聞きながら音楽の空間に浸れるのは素晴らしいかと。ただコンビニのレジ前とかまでいくと、どんな音楽聴いているのが分かっちゃいますから。

車で運転して時だとシートバック寝かした後傾姿勢だと首の後方にズレてきます。体起こすと背中とシートバックの隙間に落ちます(><) 。基本的に事務椅子に座ってとか、家庭内の立ち作業、もしくはジョギング程度の軽い前傾姿勢の想定なんでしょうね。
驚いたと言うか当たり前と言うか、電話がかかってきた時に、ボタン操作でそのまま通話に切り替えられます。これはスマホながら運転の改正対応では一番良いかも。昔は携帯電話用のヘッドセット使っていたけど、あれは片耳を塞ぐので長時間のドライブでは疲れるんですよね、まともに音楽を聴きながら走れないし。これはそう言う不自由さはなくて良いですね。

音はボーズの音ですけど、カナル型のレイズキャンセルヘッドホーンのQuiet Comfort の最初の型を使っているので、その系統の音ですね、もうちょっと空間で音に包まれる感じかな。

皆さんもちょっと違ったカーオーディオ環境はいかがでしょうか?。 
soundwear002.jpgbose soundwear888 2.jpgBose SPUNDWEAR777 2.jpg
2019年12月29日 17:48  | Lutecia RS  | コメント(4)  | トラックバック(0)
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 11月最初にクリオ2RSのタイヤ交換です。もともと履いていたのがミシュランパイロットスポーツ3、そして履き替えたタイヤがミシュランパイロットスポーツ3! 。はい、同じタイヤですね〜(^^) 。
実際には昔からお世話になっている鎌倉の小林タイヤさんに通って、いろいろ相談していたんです、つまり迷っていたんです。ミシュランのパイロットスポーツ3はプジョー406クーペ、アルピーヌA610と履いてきて、素晴らしいバランスのタイヤだとよく知っています。私程度の運転だとちょうどいいグリップと快適性と静寂性のバランスのとれた最高のタイヤです(車を振り回せるタイヤですね)。
ただクリオ2RS(ルーテシア2ルノースポーツ)だと、もうちょっと快適性に振ってもいいのかなって。というか購入した時に履いていたのがPS3の乗り心地が今ひとつ。結構硬めだと感じていました、古い車だからガタピシするのは仕方ないかと。その一方で発進時に盛大にホイルスピンしたりもしてます。
マトラムレーナに履かせていたピレリのチンチュラートP1でもいいかなと悩んでいました。ハンドリングはグニャっとするけど快適性はいいかなと。さらにクリオ2RSの170PSならP1のグリップでも十分かなって。
ところがピレリP1のサイズがないんです、国内在庫は1本だけ。しかもP1はP1ベルデって中国生産(アジア向け)の快適性に振った新型に変わるということで、もうP1は履けないんだと(><) 。

ミシュランではパイロットスポーツ4が出ていて、興味津々なんですけど20年前(2000年型)の古い車なのでタイヤサイズが195/50R15と扁平率が今時の車と違うのでPS4には該当サイズが製造されていないんです。もっとも50プロフィールタイヤだからこそ快適性があるんだと思うのですがね。
サイズ違いを履くことも相談したんですけど、結局今まで履いているのと同じPS3を発注したのが9月頃でした。それでも国内在庫なくて、船便で届くの待って11月頭にようやく装着です。(10月の車山のFBMには間に合いませんでした)。

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古いタイヤは相当磨耗もしているし、ゴムも変質している感じですね。20年で11万km走行ですから、途中で2回ほどタイヤ交換はしているのではないかと思いますけど。これまで履いているタイヤでも4万km程度は走行しているのかな? 。製造年は見なかったけど5年は使用しているかんじでしょうか? 。交換したタイヤまだ釜から出てきたばかりのような色してますね。
乗り始めはどのタイヤでもそうですけど、消しゴムのようなニュルニュル、キュッキュ状態ですけど、しばらく乗り込んで高速道路走って熱を入れて、ブレーキングでしっかり皮剥きして、ようやく本来のタイヤの感触を感じれるかなって時期になってきました。
はい、それでタイトルのように自分の車が一段と大好きな車になってきました。クリオ2RSって素敵な車なんです。購入してすぐにガンダムのアナベル・ガトーのセリフを借りて「私は戻ってきた(ソロモンよ)」って、思わず口ずさむ程に、左ハンドルのマニュアルミッションで、パワーもそこそこで、コーナーリングでブレーキングとアクセルワークの姿勢変化で思うようにアンダーやオーバーを切り替えることができる車で、運転が楽しくなる車です。
その車が、同じタイヤなのに新しいタイヤに履き替えると、まずは見違えるほどに乗り心地が良くなって、さらには姿勢変化もつけやすくなって(コーナーリングスピードは上がっています)、一段と好きな車になってきました。
クリオ2RS(ルーテシア2ルノースポーツいいですよ)。

kurumayama505.jpg

さて新しいミシュランPS3ですが、made in SPAINと書かれていますが、いつものように装着したタイヤのセリアルコードを確認しますと。製造工場はHCなので、ミシュランのスペインに3っつある工場の中のビトリア工場製ですね。Cantábrico Hiribidea, 3, 01013 Vitoria-Gasteiz, Araba, スペイン スペインの北部にある工場ですね。
製造年は2019年の20週目ということで夏前に作られたタイヤが届いたようです。

tire code301.jpgtire code302.jpg

さて、いつもタイヤ交換する時にリフトアップして、足回りの撮影をさせてもらうので、今回もファミリーカーの足回りですから、特に面白いものがあるわけではありませんが。フロントは普通のマクファーソンストラットですね。A型のロアワームの後方にIアームのように付いているのが、ぶっといですがスタビライザーです、笑いが出るほど太い(^^) 。さらにこの車は後付けのロアバーが付いています。これでハンドリングがシャープになっているとのことですが(乗り心地を硬くしている遠因でもあるでしょう)。
リヤは安いファミリーカー御用達のトーションビームですね。本来ならマルチリンクにするべきところでしょうが、まあ、このサスのおかげでテールが降り出すのだから良しとしなくてはいけないんでしょうね。荷重がほとんどかかっていないFFのリヤサスなんてこんな程度でしょう。リヤブレーキディスクの小ささを見ればグリップの低さが分かりますよね。

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しかしクリオ2RSは本当の乗っていて、こんなに楽しい車があるのかと思うほど自然で思うように動いて(もちろんモアパワーがあれば申し分ないのですけど)、オイルショック前の車みたいに1トンに170PSですから楽しく乗れます。
ひとつ残念なのはベースがシティラナバウントみたいな小さなファミリーカーですから、押し出しがないことですかね。高速道路で後ろに張り付いてもなかなか道を譲ってもらえません。輸入車をよく知らないドライバーからすれば、ヴィッツかフィットが無理して追い越し車線で張り付いているくらいに思うのでしょう。リミッターにあたるまで加速していくレクサスとかいます。ようやくどてくれて、そこからさらに加速していくのを呆然と見ている感じがバックミラーに映っています。
アルピーヌA610とかマトラムレーナでリトラクタブルヘッドライトを動かすと目の前に道が拡がるのとは別世界です。やっぱり速い車はそれなりに見た目が違わないと困りますよね(^^) 。
見た目が地味で、特別な車に乗っているのが分からないのは、すごく便利なんですけど、速く走るには不利だな〜って。
それこそ全塗装して目立つ色に塗り替えれば道が開くのでしょうかね? 。痛車にするつもりはないんですけど。
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2019年12月22日 16:41  | Lutecia RS  | コメント(2)  | トラックバック(0)
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 意外と近所だったと知った谷保天満宮旧車会を見に行ってきました。お寺の境内にエンスーな車がいっぱい! 。こんなにマニアックな人たちがいるのねって思いながら仏車が少なくて残念な思いも。
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ランチアアウレリアは佇まいが違いますね。(と思っていたけど赤い車はシロトエン15CVかな?) 。
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これなんでしたっけフィアット127とか131時代ですよね。誰か分かる方教えてください(^^) 。(
思い出したかもフィアット124スポルトクーペかな? 、石原裕次郎のサファリ5000の前半で出ていた車がこれに似ていたような? 。でもあれもっと小さかったような? 。)
奥のアリタリアカラーのストラトスもいいですね。やっぱりこの塗装ですよね! 。
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日産510ブルーバードの海外ラリー仕様? 。しっかりナビのダブルトリップ!!! 。当時は時計と距離計の時代ですね。
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ランチアザガートの横開きのボンネットいいですよね。

紅葉の中を抜けていくと原動機会!! 。すごい! 、こういうのでエンジン覚えたら最高ですよね。バルブがカタカタ動くのが見えたり(^^) 。こういうの好きだな〜。
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メイン会場にはロールスロイスの凄いのや(気筒あたりプラグ2本、アルファのツインスパークと一緒なんて言ってはいけませんボアが巨大なんですから、本当は直流時代の電気が弱くてしっかし内容にダブルに押していたなんて本当のことを言ってはいけないのです)、さらに牛(クーンタッチ)に馬(512BB)に山猫(E-type)ががっちり臓物見せていました(^^) 。
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参加車が多いので第2第3会場もあって。そちらは新しめが。それでも見るべきものもあって。
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ランチアフルヴィアのラリー仕様いいですよね、モンテで優勝したのは1972年でしたか? 。
アルファも1300ジュリアスプリントが素敵ですよね。
BMW2002turbo の裏プリントが最高! 。

戦利品はOTオートモティブに寄ったらマトラのキーホルダー用意してくれていました(^^) 。早くマトラ復帰しなくては(><) 。

ランデブーフレンチレトロを4月26日で予定とお願いしたら長野ノスタルジックカーフェスティバルと被りそうだと。う〜んランデブーフレンチレトロの開催日を変更しないといけないのかも(地元ではOTオートモティブさんの参加を待ち望んでいるし)。

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2019年12月8日 16:08  | Lutecia RS  | コメント(4)  | トラックバック(0)
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