環八を走っていると、後ろから出来損ないのフェラーリ430のような車が接近。なんだろうと見ているとマクラーレンMP4−12Cでした。横幅広いな〜って一瞬思うけど、実際には車線のなかで余裕のようです。ムルシーとかの方が取り回し大変そうです。
リヤウィングが上がったり下がったり。
アクティブサスペンション?で新世代のスーパーカーと言われておりますが、数年後にちゃんとサスペンション動いているのでしょうか(ハイドロだけになっていたりとか心配です)。
それにしてもデザインにオーラないです。昔のマクラーレンF1(ロードカーの3座。ルマンで勝ったのはF1GTRでしたね)はオーラ出まくりだったのに。
あ、信号待ちの間にリヤウィンドウ両脇の熱気抜きからモワ〜っと蜃気楼みたいに暑い空気は出ていましたがオーラじゃないよね。
第3景品走っているとナローポルシェのようなシルエットが、こちらはオーラ出まくり!!! 。
近づくとランチアフルヴィアスポルトザガートでした。
やっぱり本当の好き者がお金出しても買えない車に乗っているのは走っている姿に本物のオーラが出ています。なんかお金出せば買える車って興味なくしています(買える甲斐性はないんですけど)。
myA610の様子を聞きに秘密工場に寄るとエンジン降ろされていました。(先週は中身がなかった?)
年内には乗れそうだと、ラッキ〜。
さらに秘密工場にはお金出しても買えない車の究極のマトラM530がいました。冷却系交換オーバーホールした所だとオーナーさんから聞きました。来年のFBMグランドに並べましょうとご招待。ちなみに2年前のFFEで幕張行ったらフランス車だと分かってもらえなくて屋上駐車場の片隅に誘導されたそうです(><) 。
ラジエターグリルの形とかフロントフェンダーからライトへの逆Rでの処理とか60〜70年代フランス独特の線なのにと話しておりました。映画「男と女」に出てくるマトラMS630とかそっくりなのにと話して共感しておりました。
なんとステアリングが楕円形!! 。
世界初のミッドシップ量産車(ロータスヨーロッパの前)。
こんな車こそオーラの塊!!! 。