下駄は来週にも納車されそうですけど、本命が・・・ 。お願いしていたところから購入を断念してくださいとの連絡が(><) 。6月に年内に買いますとお願いして整備にかかってもらっていたのですが、クーゲルフィッシャー燃料噴射装置の調子が悪くて、さらにはオイル漏れも悪化して・・・ 。動かない車は売れないと。
本命車でしたが、映画「ボンジュール アン 」に出ていたプジョ−504カブリオレでした。(今月発売中の雑誌にも出てますね。)映画での佇まいがなんともよくて、マトラやアルピーヌの走り回るイメージよりも幌を開けて下道を80km/h程度でゆっくり流しながら走るのもいいかと考えていました。もう爺さんなのでそんなのも似合うかなとか。
ベルギーからやってきたプジョ−504カブリオレですが、国内登録されていませんが(今回初登録の予定でした)、車山のFBMで見かけたり、東京のフィオラバンテのイベントに来ていたり、何度か紹介されていますね。
実車は見る機会に恵まれませんでしたが、写真を送ってくれて、メールや電話で何度もやり取りして、FBMに乗って行くのは難しいかなとか思いながら、来春のランデブーフレンチレトロにはデビューさせられるかなとか期待してました。それもあって下駄車も確保しておこうと。
ベルギーでもボンジュール アン の影響か相場がものすごく高くなっているそうです。もう輸入するのは難しいだろうと。これで優雅なカーライフも夢想していたんですけどね。もちろんエアコンないし快適装備満載の現在の車とは違うけど。三角窓あるので走っていれば夏でも涼しいだろうしとか。
位置づけ的にはアメ車のコンバーチブルと同じようなところかとも思いますが、若い子がみんなでドライブインに行くアメリカと、フランス的な使い方だと夫婦で週末に田舎のレストランに行くのは対局の使い方かなとか。アルピーヌやマトラで海辺のホテルとか行っても降りるの大変ですが、これなら安心してヴァレースタッフに預けられるかなとか。(あ〜幌閉めるのは無理かも)。
軽井沢、蓼科、上高地に行ったりと、湘南を流してとかこれからをいろいろ楽しみにしていた車だけに購入できなくなってしまったのは残念です。
皆さんにも時期本命は何ですかと期待されていたのですが、一部予想が当たってしまった人には口止めしていましたが(^^; 。これから改めて本命探しの日々が始まってしまいます。千葉にA310V6が居たりで電話したけどまだ整備不十分で売れる状態にないとか・・・ 。すでに次期車探しは始まりました。