先々週の高山では天気予報通りに夜半から雪が積もった。
朝起きたらホテルの駐車場は真っ白。
916スパイダーにも7cm程の雪が。
下道では圧雪路も走っているが、久々の高速道路の圧雪路は慎重に走りました。
ところで今も履いているスタッドレスはピレリのアイスストームキューブ(トーヨータイヤのOEM)とダンロップのDSX2。どちらも以前履いていたピレリのウィンタアイススポーツに比べると乾いた高速道路が弱い。
Q規格の制限速度を守って走っていますが、ゲレンデまでの移動の大半は乾いた高速道路という状況の湘南ドライバーにはもうちょっと高速道路で安心なタイヤが欲しい。
R21tオーナーズクラブ時代には仲間がドライスをバーストさせている。一瞬なら制限速度を超えても大丈夫なようだが(タイヤ屋さんにその話するとスローパンクチャーじゃなかったかしらと)、タイヤ交換するくらいならマイルの制限速度守って走った方が家に早く帰れると思う。
次のタイヤはピレリのソットゼロとか検討しないといけないんだろうか? 。
オールシーズンタイヤを冬用に導入するのもいいかなと思ったんですけど、タイヤ屋さんによれば高速道路のチェイン規制にはオールシーズンタイヤは駄目らしい。ミシュランのパイロットアルペンとかも駄目なのかしら? 。
帰りの東名ではQ規格で加速止めているので必死に追いすがってくる新型プリウスがいて、怖くて怖くて。余裕のない最高速度の車って事故りそうで近くには居たくないものです。御殿場から3車線になって道が空いたらすぐに見えなくなってホッとしましたが。
Q規格だと国産車が追いついてくるので怖い思いします。何かあってブレーキ踏んだら後ろが刺さりそうで。