Wine&Roads #2

(昔、バンドでコピーしていたRed Warriorsのお気に入りの一曲をもじって)
私が愛して止まないモノ達です。

そう、メカは必ず(多分)信頼にこたえてくれるから・・・・
そして、ワインも、時には裏切られることもあるけど、でも、それ以上に、至福の調べを、五感の上で奏でてくれるから・・・・
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車、バイクに魅せられ早四半世紀。縁あって、モータースポーツの聖地:鈴鹿の近くの大学に入学したときから、運命付けられてたんでしょうか・・・・色んな形でモータースポーツにかかわれた(時には、悲劇的なことも...
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2


大人の夏休みat帝都2012からたった3日しか経っていない、それも平日夜に、急遽プチワイン会を催しました(^^)
(6月末に急に決まりましたもので)

今回のワインは、ゲストのうちの1名(うら若き女性ですよヲイ!!)のたっての希望『ソーテルヌが飲みたいんです!』にそって、その思惑を超えるものを出そうと(^^;;)なので、料理は、フォアグラのソテー&フィレステーキ、海南鶏飯としました(なにぶん平日夜でスタートが21時だったので、作るのに必死で、写真を撮る余裕がなく)。

ワイン三種.JPG
wine list
1. Champagne  Egly-Ouriet "LES VIGNES DE VRIGNY" Premier Cru Blanc de Meunier
2. Sine-Qua-Non Mr.K Nobleman 2001
3. Coteaux Champenoise Ambonnay Rouge Vieilles Vignes 2003

いやいや、どれもやっぱり旨く、ゲストには喜んでいただけた様です(^^)
特に、Nobleman、さすがは亡きAlois Kracherの作だけあって、半端ない旨さでした(^^)

そして、〆には、先日エクイリブリオでいただいたもののVintage違いBric del GAIAN 2003と、通称『大人のかき氷シロップ』Macallan Amberを出しました(^^)ハードリカー.JPG]

忙しかったけど、でも、なかなか楽しい時間でしたね(^^)
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2012年7月9日 09:23  | ワイン  | コメント(1)  | トラックバック(0)
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 さて、ここから、どんどんオタク度が増していきます!!

こ奴らは、アイラモルト軍団です(^^)そう、あの独特の、ヨードチンキ臭のするシングルモルトです。僕は、こいつらの薫りが大好きでして(^^;;)一番左にあるのは、もう今は閉鎖されているポート・エレン蒸留所のもので、ファースト・リリースものです(確か4thまでリリースされたんじゃなかったかな??自信無いけど)。
次に並ぶ3本が、アイラの中でも一番ピーティーと云われているラガヴーリンです!生ガキ用の調味料としてはホント絶品で、生ガキ好きの方なら一度、1、2滴垂らして食べてみてください!!!もう、たまらんですわ(^^)
で、一番右のが、今はサントリーに買収されている、ボウモアのクラレット・フィニッシュです。イギリスでクラレットと言えば、ボルドーの赤ワインをさす言葉で、そう、マルゴー地方の赤ワイン樽で寝かせて薫りをつけたアイラです。ボウモアと言えば、ともすれば『化粧臭い』と揶揄されるピート臭のお酒ですが、こいつは、その一種人工的な感じが非常に少ない銘酒と思います。
アイラその1.jpg

そして、次に、僕の一番愛する(大げさか:爆)アイラモルトであるアードベッグ軍団です!!もう、これは多くを語りません。知ってる人なら、お分かりになられるかと(説明になってない:核爆)
アードベッグ.jpg

そして、次に登場する(まだあんのか??:殴打!)のが、葡萄由来の、そう、ブランデー類です。
この中でもいわゆるブランデーは、左の3本です。一番左の2本が、あのスパークリング葡萄ジュースで有名な(ヲイヲイ)、ポール・ジローの限定もののブランデーで、いわゆる『ビオディナミ』で作った葡萄のみから醸造→蒸留されたブランデーです。でも、それ以上に美味いのが、その次にある、ヘネシーです。これ、ただのヘネシーじゃありません『アーリー・ランデッド1982』と言いまして、1982年に蒸留された原酒を5年程樽に寝かせた後、出来のいいものだけを、名前の如く、樽を変えてイギリス本土へ上陸(=ランデッド)させてさらに15年程寝かせてから瓶詰めされたものです。とにかく、葡萄の薫りが徹底して凝縮された感じでして、たまりません!(アーリーランデッドは1972のもありますが、はい、1982の方が圧倒的に出来がいいです!)
そして、一番右のは、ハイ!あの、イタリアの銘酒『ルーチェ』のグラッパ(言うなれば粕取り焼酎ですな:爆)
ブドウ由来.jpg


そして、真ん中の3本は、少しでもワインを知っている人なら、垂涎の的の3社のものです!!左からルロワの創業100周年記念フィーヌ(これは、粕取り焼酎ではなく、出来たワインを蒸留して作られたものです)、次が、シャトー・ラフィット・ロートシルト製のコニャック、そしてそして、あの、ロマネコンティの1986もののマール(粕取り焼酎:フランス語ではマール、イタリア語ではグラッパです)です。開けたいんですが、なんかもったいない&怖くてよう開けません・・・・
三大帝王.jpg


しかし、こんだけあるのはええけど、本当に、死ぬまでに飲みきれんのか??(絶対無理かと、自分でも思う・・・・・うぅ、情けない)
そうだ!やっぱり、店開こう!(殴打)
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2012年1月30日 22:17  | その他  | コメント(9)  | トラックバック(0)
witten by くうが
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 先日のおでんとシャンパーニュの会で、なおなおさんと話が盛り上がったモルトの件をきっかけに、『そういや、うちのハードリカー、どんだけあるんや?一回整理しよ!』と思い立って家中宝探し・・・・・


・・・・・・・出るわ出るわ。自分で云うのもなんですが、『ここは酒屋か?』(苦笑)
でも、こやつらの殆どは、舐めたこと(決して飲んだこととは云いませんです、ハイ)があり、美味い!と思たので買ってるんですわ・・・・一体、いつ飲んだのやら(自分でも不思議です)。

まず、1枚目:グレンモーレンジ、バルヴェニー、ハイランドパーク、そして、バファーツジン。この中でもお勧め(特にワイン好きの方々に)なのが、いっちゃん左のグレンモーレンジ・タイン・エルミタージュ1975です!これ、ハイランド地方のモルトで、比較的癖の少ないまろやかな奴なんですが、この原酒を、あの、シャプティエのエルミタージュの樽にて寝かせてから瓶詰めしたもので、なんと!!!スコッチなのに、薫りは間違いなく、ワインの薫りなんです!!!
もう一つのお勧めは、バファーツジンです!これは、マジ、ストレートかロックでじっくり味わえる酒です!(カクテルベースにするにはあまりにもったいなく)
グレンもーレンジ.jpg

次は、マッカラン&アベラワー&スプリングバンクです。マッカランの復刻ものもいいんですが、このかなでは、ハイ間違いなく超美味いのがアベラワー1976です!!アルコールを感じさせないくらいまろやかで甘い舌触り・・・・こいつは、舐めたんじゃ無くって飲んでしまい、ふらふらになってしまった記憶が(それくらい美味かったんです)。ゴレンリベット.jpg

続いては、シングルモルトの代名詞、ザ・グレンリヴェット軍団です(一番左端のは、カースブリッジ1964という、ピュア・グレーン・ウイスキーで、単に自分のヴィンテージということで:汗)。真ん中の1976サマローリボトル、イタリアのサマローリというボトラーズものなんですが、これ、本当にマイルドで飲みやすかったです!が、やっぱり・・・・・


ご褒美セット.jpg誰が何と言おうと、これでしょう!そう、オフィシャルのヴィンテージ物200mlボトル5本詰め合わせ、通称『ご褒美セット』です!これ、2セット持ってたんですが、先輩の新築祝いにあげて、そこでご相伴にあずかったんですが・・・・・いやぁ、ウイスキーも、ワインと同じく、年によって全然違うんですわ!!
(その2に続く:笑)
2012年1月30日 21:34  | その他  | コメント(2)  | トラックバック(0)
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