Wine&Roads #2

(昔、バンドでコピーしていたRed Warriorsのお気に入りの一曲をもじって)
私が愛して止まないモノ達です。

そう、メカは必ず(多分)信頼にこたえてくれるから・・・・
そして、ワインも、時には裏切られることもあるけど、でも、それ以上に、至福の調べを、五感の上で奏でてくれるから・・・・
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くうが
車、バイクに魅せられ早四半世紀。縁あって、モータースポーツの聖地:鈴鹿の近くの大学に入学したときから、運命付けられてたんでしょうか・・・・色んな形でモータースポーツにかかわれた(時には、悲劇的なことも...
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うんうんする
6


 またまた長のおひさでございました!なにぶん何かと忙しく(でも遊ぶときはまとめてしっかり遊んでます:爆)、なかなかアップできませんでしたが、2月の連休に愚妹の引っ越し後の荷物整理手伝いを兼ねて帝都襲撃いたしました!
初日の夜の親しき友人たちとのワイン会です。
初日から、おそらく、もう一生このラインアップでは飲めない!っちゅう様なのばっかで、幸せを通り越し、まさに『僥倖』レベルでした!!
取り敢えずは写真だけでも・・・・・
ちなみにあたしが持ち込んだ(1か月前に送っといた)のは、エマニュエル・ルジェの01クロパラントゥーでした(よかった、へたれてなくって:汗)


開始~!.jpg24290_419001224849240_1390881474_n.jpg前菜のサラダ.jpg522097_419023998180296_1471203032_n.jpg海老&ホタテの冷製パスタ.jpg牡蠣のソテーと玉ねぎポタージュ.jpg534906_419011448181551_950264153_n.jpgウォッシュチーズのリゾット.jpgシャラン鴨のタリアテッレ.jpg猪肉.jpg483513_419024138180282_1043149273_n.jpg149914_419028354846527_1806595612_n.jpg395589_419029838179712_186609507_n.jpg11941_419024054846957_1588078233_n.jpg11962_419032258179470_1430014815_n.jpg480175_419032338179462_1491623805_n.jpg
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2013年2月26日 12:53  | ワイン  | コメント(2)  | トラックバック(0)
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世界中
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3


 勤労感謝昨日超気早い忘年会に参加してきました^^
名古屋蟹和やかに忘年会ってい集まりです^^

名古屋蟹会って私が9年前に参加していた某ネットワインショップ主催SNS名古屋周辺在住者集まりで年齢も丁度同じくらいが集まってて何より変な気を遣わなくていい本当にいい人ばっか集団でして本家SNSが消滅して6年以上経っても未だに年12回は定期的にワイン会してるんですわ


で、今年は,諸般の事情にて(と言うか、運良く,と云うか)名古屋の『蟹遊亭』で忘年会が行われたんです!とうとうほんまもんの『蟹の会』になったなぁと(^^;;)
  
600079_382524675163562_37497972_n.jpg

ズワイガニその2.jpgズワイガニ刺身.jpg

突き出しも美味かったですが,やっぱこれですわ!鱈場蟹のステーキ!一体,今まで食べて来たのは何だったんだろうって云うくらい、甘くて,かつ濃厚でした(^^)初めて,蟹好きの人の気持ちが理解出来ました(^^)
タラバガニ生.jpgタラバガニむき身.jpg蟹ステーキ焼き中.jpg蟹ステーキ!!.jpg
レモンを搾って,胡椒をほんのちょっとだけ振って,そのまま熱々を齧り付く・・・・・甘さと濃厚な味が一気に口の中へ流れ込んで・・・・たまりませんでした!!また,この時に合わせて出していただいたルイ・ジャドのシャサーヌ・モンラッシェ・モルジョの2005、絶品でした(^^)最高のマリアージュです!!

そして,ちょっとスープで口を変えてから,次は,肉です!!

カボチャスープ.jpg飛騨牛フィレ.jpgベリーレアで(笑).jpg温野菜!.jpg
もちろん,焼き加減はvery-rareで(^^)付け合わせの温野菜もおいしかったです!

で、そしてそして,最後の〆がもう,涙もんの美味さ!!
蟹チャー作成中.jpg〆の蟹チャーハン!.jpg蟹焼き飯!!!!もう,言葉出ず・・・・(^^)(^^)(^^)

料理も最高でしたが,この日持ち寄ったワインも素晴らしかったです!(私は,真ん中のPhilippe GlavierのFolie de Cramant MGと,ここには写ってませんが長野は桔梗ガ原の五一わいんの『貴腐郷1997」を持ち込みました)
今日のワイン達.jpgラグランジュの2005もテスタマッタの2007も素晴らしかったですが,何と言っても一押しはこれ!!Chassagne Montrachet 1erCru Morgeot monopole Clos de la Chapelle 2005
こいつが一等賞!.jpg
6,7年前から,ルイ・ジャド,何気にめっちゃ良くなってるんですよねぇ!!でも,これは特に絶品でした!飲み頃と云い,マリアージュと云い,完璧!!
後これもお勧めですね(^^)
これも素晴らしかった!!.jpg自然派にありがちなアンバランスさが殆ど感じられない,濃いけどでも尖っていない,カリニャンと,シラー・グルナッシュのバランスの取れた逸品でした(調べると,これがまた安い!!思わず買いそうに:汗)

こうやって,楽しい3時間半はあっという間に過ぎていくのでした(^^;;)
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2012年11月24日 23:12  | その他  | コメント(5)  | トラックバック(0)
witten by くうが
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6


 昨日の午後、台風の影響でミラフィオーリが延期、との知らせを受け、翌日朝の超早起きが無くなった事から、土曜日は、ゆっくりと晩飯をくう事にして,いつものご近所イタリアン『Viaggini』へ。

メニューを見たら、まず真っ先に目に飛び込んできたのが、こいつ!当然ソッコーで頼みました。
2012092919390000.jpg
メヒカリのフリット
いやぁ、ホクホクで且つ軽い!!レモン(おそらくあれはシチリア産かと:香りのレベルが・・・・)の酸味と適度な塩気がたまりません(^^)あっという間に消えました。

続いて、あれば必ず頼む定番メニュー。
2012092919470000.jpg
トリッパのトマト煮込みローマ風
トマトの酸味と甘み&人参の甘みがトリッパの食感とマッチして、それらを包み込んでさっぱりさせるミントの風味がいつもながら絶妙です(^^)

そして、パスタ2種
2012092919590000.jpg2012092920030000.jpg
尾鷲産のエビのトマトクリームソースパスタと、定番ジェノヴェーゼ。
トマトクリームは決してくどくなくトマトの酸味が生きてます(^^)そして、ジェノヴェーゼは純粋にバジル100%で、シンプルで美味い!って奴でした(^^)

そしてメインは子羊のソテー猟師風
2012092920250001.jpg2012092920250000.jpg2012092920490000.jpg

最後のデザートに至る迄、云う事なしでした(^^)
特に、最後のティラミスは、お店のマダムから『今日のティラミスは凄く状態が良いので』と薦められたんですが、正にその通り!あんなにおいしいティラミスは正直食べた事がありませんでした!それほどの出来でした!!

これからもよろしくお願いしますね、『ヴィアジーニ』さん(^^)いずれワイン会もさせて頂く話もしてきたし(笑)
2012年9月30日 23:11  | その他  | コメント(4)  | トラックバック(0)
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2


大人の夏休みat帝都2012からたった3日しか経っていない、それも平日夜に、急遽プチワイン会を催しました(^^)
(6月末に急に決まりましたもので)

今回のワインは、ゲストのうちの1名(うら若き女性ですよヲイ!!)のたっての希望『ソーテルヌが飲みたいんです!』にそって、その思惑を超えるものを出そうと(^^;;)なので、料理は、フォアグラのソテー&フィレステーキ、海南鶏飯としました(なにぶん平日夜でスタートが21時だったので、作るのに必死で、写真を撮る余裕がなく)。

ワイン三種.JPG
wine list
1. Champagne  Egly-Ouriet "LES VIGNES DE VRIGNY" Premier Cru Blanc de Meunier
2. Sine-Qua-Non Mr.K Nobleman 2001
3. Coteaux Champenoise Ambonnay Rouge Vieilles Vignes 2003

いやいや、どれもやっぱり旨く、ゲストには喜んでいただけた様です(^^)
特に、Nobleman、さすがは亡きAlois Kracherの作だけあって、半端ない旨さでした(^^)

そして、〆には、先日エクイリブリオでいただいたもののVintage違いBric del GAIAN 2003と、通称『大人のかき氷シロップ』Macallan Amberを出しました(^^)ハードリカー.JPG]

忙しかったけど、でも、なかなか楽しい時間でしたね(^^)
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2012年7月9日 09:23  | ワイン  | コメント(1)  | トラックバック(0)
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 ここんところの激務からやっと解放されて(肉体的は元より、精神的にもいろいろハードなことが続きまして:汗)、昨夜より帝都へ来ております(とはいえ、これも、半分は仕事ですが:爆)。
早速、こちらの友人たちが企画してくれたワイン会へ。

場所は、麻布十番の某ビルの地下1階にある隠れ家フレンチ『オルタシア』。
ワインは、いつものごとく、持ち寄りでした(^^)(私は前もって3本:一番右の泡と桜柄のシラーズ、2001のエシェゾー:送っておきました)


帝都第1夜.jpg
1本目の泡は、ジャン・ピエール・ラルエールのNV。これ、エチケットのシンプルさに惹かれて&ピノ・ムニエ中心のブレンドっていうことで、ほぼジャケ買い状態で買ったのですが・・・・ウン!すばらしかったです!(^^)ムニエ独特の癖は少なく、ドサージュ8g/Lとやや多い目からくるのか、口当たりは『Demi-secか?』と思うくらいに甘さを感じるのですが、それが、バラバラな感じではなく、きっちり溶け込んでいて、そう、ニュアンスとして『梅酒』を感じるんですよ。でも、最後には、シャルドネ由来のミネラル差もきっちり感じられ、まさに『佳酒』でした(^^)
続いては、シャルドネの名手、というか、鬼才というか、アルノー・アントのアリゴテ2005でした。これも、ファースト・アタックはアリゴテ独特の『若い渋み』がほとんど感じられず、『え?アリゴテ??』って感じだったんですが、しっかりと冷やし直して低温から開かせるようにすると、出てくるわ出てくるわ、酸とミネラルが(^^)7年経ってる故の丸みと酸とミネラルの競演でした!

・・・・・が、こんなもんがすべてぶっ飛ぶくらいの第1弾が、こいつでしたわ!!コングスガード・シャルドネ"THE JUDGE"2005。もう、白ワインの求められるすべての要素が、これでもかというくらいに詰め込まれていて、それが超重力かで圧縮されて出てきた!って感じの一品でした!!!(ただ、残念なことにこれでもちょっと熱劣化をしていたらしいです・・・・・・・あれで熱劣化だったら、じゃあ、劣化してなかったら、どんなんやねん!!!!って思ってしまいます、マヂで)
次は、いつもの(爆)サクラ・シラーズで、料理とのマリアージュを楽しみ(うん、マリアージュという点では、これが一番でしたね:ほんと、いいお酒です!)、続いて、会開始直後に抜栓しておいた(ので、抜栓後2時間)ファブリス・ヴィゴのエシェゾー2001と、ドミナス1985!!!!の競演でした(^^)2001、ちょうど飲み頃でしたね(^^)ファブリス・ヴィゴって作り手は、全体にスパイシーな作りをされるのですが、それが10年も経つとこうなるのか、って感じで、タンニンと酸のバランスが、完全な球体、とまではいえませんがかなり収斂して『エロティック』な味わいに変化していました。メインの鴨との相性は・・・・・・(^^)Vでしたね。
そして、ドミナス。25年以上経って、そして、まだ進化するのか?というくらいでした!!タンニンは、完全に溶け込んでいて舌に対する嫌な刺激は全くなく、薫りは、よくできたボルドーそのもの、でも口に含むと果実味たっぷり(おそらく、醸造直後は果実味爆弾そのものだったんだろうなぁと容易に想像できます)で、好みにもよりますが、僕は、ある意味ボルドーを凌駕している、と思いました!!
ここまで、ワインのことばっかり書いてきましたが、もちろん、オルタシアさんの料理も、どれをとっても素晴らしいものばかりで、おまけに今回のサーブ係を務めていただいたソムリエの千葉さんの的確なサーブと素晴らしき説明(本当に、分かりやすくかつ的確:プロの言葉ってのはこれなんだな、と改めて感じ入った次第)、そしてちょっとの親父ギャグ(爆)、非常によかったです!(値段もお手頃で、次回上京時にもまた行こうと思いました!!千葉さん、本当にありがとうございます)

本当に楽しき一夜でした!!!初日からこれです・・・・・後3日、もう楽しみで楽しみで(何しにいっとるんぢゃ??:殴打)
2012年4月21日 10:10  | ワイン  | コメント(3)  | トラックバック(0)
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