Wine&Roads #2

(昔、バンドでコピーしていたRed Warriorsのお気に入りの一曲をもじって)
私が愛して止まないモノ達です。

そう、メカは必ず(多分)信頼にこたえてくれるから・・・・
そして、ワインも、時には裏切られることもあるけど、でも、それ以上に、至福の調べを、五感の上で奏でてくれるから・・・・
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くうが
くうが
車、バイクに魅せられ早四半世紀。縁あって、モータースポーツの聖地:鈴鹿の近くの大学に入学したときから、運命付けられてたんでしょうか・・・・色んな形でモータースポーツにかかわれた(時には、悲劇的なことも...
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世界中
うんうんする
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 勤労感謝昨日超気早い忘年会に参加してきました^^
名古屋蟹和やかに忘年会ってい集まりです^^

名古屋蟹会って私が9年前に参加していた某ネットワインショップ主催SNS名古屋周辺在住者集まりで年齢も丁度同じくらいが集まってて何より変な気を遣わなくていい本当にいい人ばっか集団でして本家SNSが消滅して6年以上経っても未だに年12回は定期的にワイン会してるんですわ


で、今年は,諸般の事情にて(と言うか、運良く,と云うか)名古屋の『蟹遊亭』で忘年会が行われたんです!とうとうほんまもんの『蟹の会』になったなぁと(^^;;)
  
600079_382524675163562_37497972_n.jpg

ズワイガニその2.jpgズワイガニ刺身.jpg

突き出しも美味かったですが,やっぱこれですわ!鱈場蟹のステーキ!一体,今まで食べて来たのは何だったんだろうって云うくらい、甘くて,かつ濃厚でした(^^)初めて,蟹好きの人の気持ちが理解出来ました(^^)
タラバガニ生.jpgタラバガニむき身.jpg蟹ステーキ焼き中.jpg蟹ステーキ!!.jpg
レモンを搾って,胡椒をほんのちょっとだけ振って,そのまま熱々を齧り付く・・・・・甘さと濃厚な味が一気に口の中へ流れ込んで・・・・たまりませんでした!!また,この時に合わせて出していただいたルイ・ジャドのシャサーヌ・モンラッシェ・モルジョの2005、絶品でした(^^)最高のマリアージュです!!

そして,ちょっとスープで口を変えてから,次は,肉です!!

カボチャスープ.jpg飛騨牛フィレ.jpgベリーレアで(笑).jpg温野菜!.jpg
もちろん,焼き加減はvery-rareで(^^)付け合わせの温野菜もおいしかったです!

で、そしてそして,最後の〆がもう,涙もんの美味さ!!
蟹チャー作成中.jpg〆の蟹チャーハン!.jpg蟹焼き飯!!!!もう,言葉出ず・・・・(^^)(^^)(^^)

料理も最高でしたが,この日持ち寄ったワインも素晴らしかったです!(私は,真ん中のPhilippe GlavierのFolie de Cramant MGと,ここには写ってませんが長野は桔梗ガ原の五一わいんの『貴腐郷1997」を持ち込みました)
今日のワイン達.jpgラグランジュの2005もテスタマッタの2007も素晴らしかったですが,何と言っても一押しはこれ!!Chassagne Montrachet 1erCru Morgeot monopole Clos de la Chapelle 2005
こいつが一等賞!.jpg
6,7年前から,ルイ・ジャド,何気にめっちゃ良くなってるんですよねぇ!!でも,これは特に絶品でした!飲み頃と云い,マリアージュと云い,完璧!!
後これもお勧めですね(^^)
これも素晴らしかった!!.jpg自然派にありがちなアンバランスさが殆ど感じられない,濃いけどでも尖っていない,カリニャンと,シラー・グルナッシュのバランスの取れた逸品でした(調べると,これがまた安い!!思わず買いそうに:汗)

こうやって,楽しい3時間半はあっという間に過ぎていくのでした(^^;;)
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2012年11月24日 23:12  | その他  | コメント(5)  | トラックバック(0)
witten by くうが
世界中
うんうんする
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 またまた月イチ更新になってしまったくうがです〜(汗)何せ雑用やらドラゴンズドックやらでてんやわんやで(汗)


でも、そんな中でも、きっちり遊ぶ時は遊んでたりして(核爆)

ここ数年(かれこれ6年くらいかな・・・)全く買ってすら居なかったヌーヴォーですが、今年は、職場の若手Ns.数名が『どうしても飲んでみたい!!飲ませろぉ〜!!』の大合唱(笑)だったので、どうせなら、と平日夜にもかかわらずプチパーティしてみました(爆)
2012ヌーヴォーパーティ1.jpg
はい、もちろんアタシが一人で作った訳では当然なく、強〜い助っ人が居りまして(^^)助っ人さま、ありがとうです(^^)アタシが作ったのは、ここには載ってない、ラムの香草焼だけです(爆)

いやぁ、楽しかったし美味かった!!
で、肝心のヌーヴォーですが、基本的にガメイ種自体がどちらかと云えば、あっさりとした品種で、それを、マセラシオン・カルボニックで仕上げると、色こそしっかりしているものの、味&香りのバランスがどうしても貧弱で、そこが個人的にはあまり得意でない故、せめて、伝統的手法で作られたものにしようと思い、この2本にしました。
2012ボジョレーヌーヴォー.jpg
ルロワのヴィラージュ・プリムールとフレデリック・コサールのヴィラージュ・プリムール”ラパン”です。
まず、ラパンから抜栓!今年は、気候の関係から不作の年でかなり難しい,と云われていましたが,人強いことがあって、ミランダージュ(結実不良)が怒った故に、凝縮dが高い、とのことでしたが、まさにその通りの出来でした(^^)うん、薄くない!!果実味&タンニンのバランスが非常に良かったですね。
ですが、やっぱ、ルロワですわ・・・・レベルが違いました!!『これ、ほんまにプリムールか?』って菜くらいの凝縮度で、おそらく、今年のなら2年は軽く寝かせられる代物と感じましたね(^^)こうやってみると、ボジョレー・ヌーヴォーも悪くはないかと(^^;;)
(ボジョレーでも、良いのは良いですよ、ティボー・リジェ・ベレールのボジョレー・ムーラン・ナ・ヴァンなんぞは、とんでもない化け物ですしね)
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2012年11月24日 17:50  | ワイン  | コメント(0)  | トラックバック(0)
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