Wine&Roads #2

(昔、バンドでコピーしていたRed Warriorsのお気に入りの一曲をもじって)
私が愛して止まないモノ達です。

そう、メカは必ず(多分)信頼にこたえてくれるから・・・・
そして、ワインも、時には裏切られることもあるけど、でも、それ以上に、至福の調べを、五感の上で奏でてくれるから・・・・
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くうが
くうが
車、バイクに魅せられ早四半世紀。縁あって、モータースポーツの聖地:鈴鹿の近くの大学に入学したときから、運命付けられてたんでしょうか・・・・色んな形でモータースポーツにかかわれた(時には、悲劇的なことも...
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witten by くうが
世界中
うんうんする
2


 Club the Spiderの友人で、プロの写真家のFISHさんが、新作発表(^^)
なので、それをDownloadしてプリントアウト。思った以上にきれいに刷れたので、自宅玄関に旧作品とともに飾ってみました。
毎日、お出迎えしてくれます(^^)916.jpg
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2012年8月23日 13:34  | クルマ  | コメント(3)  | トラックバック(0)
witten by くうが
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5


 久しぶりにちょっと車ネタやったと思ったら、またすぐ食いもんネタでスマソm(_ _)m

昨日は、雷ゴロゴロ&降るような降らん様な微妙な空模様の中、泉にある、某『隠れ家的』(勝手にそう思ってます:爆)フレンチへ友人2名と行ってきました。

まずはアミューズ。
アミューズ~コーンの冷製スープトリュフ添え&サーモンタルタル
スイートコーンのスープ冷製仕立て(サマートリュフ載せ)&サーモンのタルタル鱒子添えです。
のっけから『ただもんではない』雰囲気を漂わせております(^^)

続いてオードブル的なのが続きます。
パテ・ド・カンパーニュとスモークサーモントリッパの煮込みブータン・ド・ノワール上から、パテ・ド・カンパーニュ&スモークサーモンサラダ仕立て
トリッパの煮込み
ブータン・ド・ノワール です。
パテ・ド・カンパーニュ、普通においしいです(^^)そして、トリッパの煮込み、マーゲンだけではなく、コロンやらなんやらが入っていて、さながら洋風モツ煮込みなんですが、これがまたうまい!!いろいろ入ってるのに味が少しも濁ってませんし、ピリ辛なのもアクセントとしてよいです(^^)そしてなんといっても、このブータン・ド・ノワール!!香辛料をホント必要最小限に留めているにもかかわらず生臭さは全くなく、血独特の鉄っぽい薫りや風味が見事に生きてます!!絶品!!

さて、これに合わせての一杯目のワインはグラスの白。ですが、こいつがまた侮れません。
グラスワイン白
グラーヴの白で、レプランティエール・ド・オーブリオンとセパージュは同じなれど比率が違い、セミヨン>ソーヴィニョン・ブランでした。でも決してべたな甘さは感じられずソーヴィニョン・ブランのさわやかさが十二分に引き立ったワインです(まさに、安旨ワインってのはこういうのを言うんだ!って感じでして)。

でも、運転手だった私は薫り&舐めただけ(うぇ~~~ん!!)なので、ワインの代わりにこれを!(^^)
渡り蟹のビスク渡り蟹のビスク
本当に、超濃厚なのに、重さが全くない!という代物で、まさに『甲殻類、ありがとう!!』と言いたくなる、うまみのすべてを絞り出したって感じの一皿でした(これ、超おすすめ)。

さて、ここからはメインの3皿です。
ホロホロ鳥のロースト・バジルを添えてスタッフド鶉(笑)のワイン煮子羊のロースト・パセリソース
上から、ホロホロ鳥のロースト・バジル添え
鶉の詰め物のワイン煮
子羊のロースト・パセリソース

ホロホロ鳥は、噛めば噛むほど肉のうまみがあふれてくる感じでしたし、鶉は、もうほんと、素晴らしい出来、そして、子羊は、火の通り加減といい、肉の味とソースのバランスが素晴らしい出来でした!!
もう、この辺になると、一同『美味しい!!』の言葉しか出ず・・・・・(^ ^;;)

で、これらの皿に合わせた赤はボトルでオーダーしたこいつ
ラムルー2004
ラムルー2004、そう、あの、スーパーセカンドと言われているシャネル所有のシャトー、ローザン・セグラのセカンドです。
ちょうどドンピシャの飲み頃を迎え・・・・・なんか、本当に、車で行ったのを痛く後悔してしまいました(ToT)
この店のもう一つの素晴らしきところは、ワインのセレクト&値付けです。料理に合わせたものを、ブランド等にこだわることなく揃えているところですね(^^)

で、お腹がいっぱいになった連れ二人は、ディジェスティフとしてマールを頼んだところ、お店のマダムが勧めてきはったのが、なんと、ポール・ジローの15年物!!思わず『めっちゃ判ってはるやん!!』と思ってしまいました(完敗です)。
でも、飲めない私は、その香りだけいただいて、一人だけデセールを(^^)
コルシカ栗のフォンダン・栗アイスクリーム添えコルシカ栗のフォンダン&栗アイスクリーム添え
実は、お店に入ってメニューを見て、『コルシカ栗』の文字を見たときに、絶対頼もうと思ってたんですが、ハイ期待通り、いや期待以上の美味しさでした!!(^^)


こうして、幸せな時間は過ぎていくのでした(^^)
今夜もごちそうさま!!
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2012年8月19日 10:46  | その他  | コメント(3)  | トラックバック(0)
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3


 前のスパちゃん(前期型、ロッソ)の時にグリルを変えたため、旧型の純正グリルが余っていたので、それを使って遊んでみました(爆)

口紅さした、っていうより、クリスマス仕様(トナカイ君:爆)か??
いやいや写真はいまいちですが、実物、まぁまぁ似合っているかと(^^)

赤は3倍速いんやぞぉ!!(を~~~い:核爆)
アルファスパイダーお色直し.jpg
2012年8月17日 16:06  | クルマ  | コメント(4)  | トラックバック(0)
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5


 本日、67回目の敗戦記念日を迎えます。
(決して自虐的考えでこう書いているのではなく、事実をありのままにきっちり受け止めているつもりだからこそ、そして、多くの英霊の方々が守っていただいた我が国がそこから立ち直ってきたという先人の努力を知っているからこその『敗戦』記念日、なわけでして・・・)

我々の祖国を守るために散って行った英霊に感謝の念を忘れることのないための日(もちろん、この日だけでなく、常日頃から肝に銘じておくべきことです)と思っております。

そんな日だからこそ、敢えて某所から拾ってきたこの文をささげたいと思います。皆様、色々思うところはございますでしょうし、不快に思われる方もお見えになるかもしれませんが、平にご容赦の程を。
(改めて読みながら、不覚にも、少々涙が・・・・)

終戦の詔勅

朕深く世界の大勢と帝國の現状とに鑑み
非常の措置を以て時局を収拾せむと欲し
茲に忠良なる爾臣民に告
 
朕は帝國政府をして
米英支蘇四國に対し
其の共同宣言を受諾する旨通告せしめたり
 
抑々帝國臣民の康寧を図り
万邦共榮の楽を偕にするは
皇祖皇宗の遺範にして
朕の拳々措かさる所
 
 
曩に米英二國に宣戰せる所以も
亦実に帝國の自存と東亞の安定とを庶幾するに出て
他國の主權を排し領土を侵すか如きは固より朕か志にあらす
 
然るに交戰已に四歳を閲し
朕か陸海將兵の勇戰
朕か百僚有司の励精
朕か一億衆庶の奉公
各々最善を尽せるに拘らす
戰局必すしも好轉せす
世界の大勢亦我に利あらす
 
加之敵は新に残虐なる爆彈を使用して
頻に無辜を殺傷し惨害の及ふ所眞に測るへからさるに至る
而も尚交戰を継続せむか
終に我か民族の滅亡を招來するのみならす
延て人類の文明をも破却すへし
 
斯の如くは
朕何を以てか億兆の赤子を保し
皇祖皇宗の神霊に謝せむや
是れ朕か帝國政府をして共同宣言に応せしむるに至れる所以なり
 
朕は帝國と共に終始東亞の解放に協力せる諸盟邦に対し
遺憾の意を表せさるを得す
帝國臣民にして戰陣に死し職域に殉し非命に斃れたる者及其の遺族に想を致せは五内爲に裂く
且戰傷を負ひ災禍を蒙り家業を失ひたる者の厚生に至りては
朕の深く軫念する所なり
 
 
惟ふに今後帝國の受くへき苦難は固より尋常にあらす
爾臣民の衷情も朕善く之を知る
然れとも朕は時運の趨く所
堪へ難きを堪へ忍ひ難きを忍ひ
以て万世の爲に太平を開かむと欲す
 
朕は茲に國體を護持し得て
忠良なる爾臣民の赤誠に信倚し
常に爾臣民と共に在り
 
若し夫れ情の激する所濫に事端を滋くし
或は同胞排擠互に時局を亂り
爲に大道を誤り信義を世界に失ふか如きは
朕最も之を戒む
 
宜しく挙國一家子孫相傳へ確く神州の不滅を信し
任重くして道遠きを念ひ総力を將來の建設に傾け
道義を篤くし志操を鞏くし
誓て國體の精華を発揚し世界の進運に後れさらむことを期すへし
爾臣民其れ克く朕か意を體せよ
 
御名御璽
 
昭和二十年八月十四日
 
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2012年8月15日 16:50  | その他  | コメント(3)  | トラックバック(0)
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3


 最近週末の晩酌の多いくうがです(諸事情にて:爆)。
先日の金曜夜も、ご近所イタリアン再訪の後、自宅で、こんなのを抜栓してみました。

2012081021290000.jpg
LOGONOVO2010
ブルネロの名醸地、カステルジョコンド、その中でも、あの、有名な『ルーチェ』の南隣の畑で作られたワインだそうです(もっとも知ったのは買ってからでして、こいつもまた完璧なジャケ買い:滝汗)。でもそんな、よい畑から作られているにもかかわらず、DOCGはおろか、DOCでもなく、IGTなんすよ、これが。要は、 ブルネロの規定にとらわれることなく、テロワールを引き出せると考えた5種の葡萄(サンジョヴェーゼ、メルロー、シラー、サグランティーノ、プティヴェルド)を植えて、醸されたワインだそうで。初ヴィンテージ2008からいきなりスーパートレステッレ(超三ツ星ってとこ??)を2年連続で取ったらしく、そこの3年目のヴィンテージです。薀蓄はともかく、抜栓すると、まぁとにかく色の濃い事(^^;;)シラーによるものでしょうね。薫りは、まず革のにおい(ケモノ臭)を感じさせ(メルロー&プティヴェルド)、そのあとに、シラー&サンジョヴェーゼ由来の酸っぽさを伴った甘い薫りが立ち上ってきます。口に含んでも、まず出てくる言葉は『濃い!』&『酸がしっかりしてる!!』。もっとも、酸も、しっかりしているとはいえ、角がとがっているわけではなく、非常に上品な酸で、そのあと、果実味が出てきます。少々放置すると、これがまた化けますわ(^^)酸とタンニン、ミネラルのバランスが非常に良くなり、とっても2年しかたっていたい若いワインとは思えないほどです(だからといって、決して痩せてたり、枯れてたりしてるのではなく、バランスが良いゆえに、落ち着きを感じているのであって、全体のパワーはすごいものがあります)。
これ、安かったし、当たりですね(^^)

イタリアワイン、まったく分からないし知らないので、これからゆっくり勉強していきますm(_ _)m
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2012年8月13日 12:30  | ワイン  | コメント(0)  | トラックバック(0)
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