Wine&Roads #2

(昔、バンドでコピーしていたRed Warriorsのお気に入りの一曲をもじって)
私が愛して止まないモノ達です。

そう、メカは必ず(多分)信頼にこたえてくれるから・・・・
そして、ワインも、時には裏切られることもあるけど、でも、それ以上に、至福の調べを、五感の上で奏でてくれるから・・・・
プロフィール
くうが
くうが
車、バイクに魅せられ早四半世紀。縁あって、モータースポーツの聖地:鈴鹿の近くの大学に入学したときから、運命付けられてたんでしょうか・・・・色んな形でモータースポーツにかかわれた(時には、悲劇的なことも...
広告
カウンター
Counter
2024年4月
1
赤口
2
先勝
3
友引
4
先負
5
仏滅
6
大安
7
赤口
8
先勝
9
先負
10
仏滅
11
大安
12
赤口
13
先勝
14
友引
15
先負
16
仏滅
17
大安
18
赤口
19
先勝
20
友引
21
先負
22
仏滅
23
大安
24
赤口
25
先勝
26
友引
27
先負
28
仏滅
29
大安
30
赤口
記事検索
検索語句
最近のトラックバック
その他機能
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。
witten by くうが
世界中
うんうんする
13


 行きつけのイタリアンで・・・・・・Antipastoにこんなんを見つけたので、思わず頼んじゃいました(^^)

岩牡蠣.jpg

亀の手.jpg
最初のは、まぁ、見ての通りの『岩牡蠣』ですが、次のが・・・・・・

そう!『亀の手』です!!
亀の手の塩ゆで!
磯のかおりたっぷりで、美味しかったぁ!!!(5年振りくらいかなぁ、食べたん・・・・)

しかし、ここ、『イタリアン』なんだけど(笑)


(『カメノテ』は、まさしく見た目通りの名前ですが、甲殻類ミョウガカイ科に属する、そう、蟹の仲間です!!味は、蟹と貝を足して2で割った感じです)
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.work/TrackBack.ashx?TR=1A8wgudSWjrjeW6iEvl2Lw%3d%3d
2013年8月17日 00:49  | その他  | コメント(6)  | トラックバック(0)
witten by くうが
世界中
うんうんする
9


 やっと先日の帝都襲撃2日目です(爆)
午後から、靖国神社へ久しぶりに参拝してきました。

靖国神社本殿.JPG
今の自分たちの生活があるのは、数多の英霊の献身の上に成り立っていることを深く噛み締めて、まっすぐに生きていかねば、と改めて思いました。

遊就館.JPGそして、初めて遊就館の内部へ・・・・はい、舐めてましたすみませんm(_ _)m2時間やそこらで見れる展示ではありませんでした。次回は、精進潔斎して朝から伺わせていただきます。

遊就館閉館と同時に靖国を後にし、この日の目的地、にこたま(二子玉川)へ。
ワインのばか.JPG友人のソムリエが、昨年、勤めていたイタリアン『エクイリブリオ』から独立して始めたお店『ワインのばか』です。この点名、かなり意味深なんです(^^;;)
まず1杯目。付き出しの『2種のマンゴーのヨーグルト和え』とともに。
洋梨のスパークリング.JPGこれ、洋梨のスパークリングです!アルコール度数も4.5%と控えめで、マンゴー&ヨーグルトのおかげで、洋梨由来の香りとさわやかさが引き立ちます(^^)

続いて、サンセールの白
ラ・グラン・ロック.JPGパプリカのサーモン詰.JPG「テロワール・ド・シレックス」とあるように、『火打石』の土地からのワインで、且つこれ、作りがvery-clean。これが合わせる食材によって、奥の深い酸&ミネラルが引き出されてくるんです!で、そのために用意されたのが、パプリカ!!(あくまでもサーモンパテは添え物です)。そう、もうお分かりになったと思われますが、この店、料理のためのワイン、ではなく、ワインのための料理、そう、主役が『ワイン』なんです(核爆)だからこそのワイン馬鹿⇒『ワインのばか』です(笑)
つづいては・・・
ブルゴーニュ白.JPG黒胡椒抜きのカルボナーラ.JPGダニエル・リオンのシャルドネ(ブルゴーニュ・ブラン)と、カルボナーラ『もどき』(爆)。なぜもどきかというと、あるものが足りないからです(^^;;)そう、『黒胡椒』!!これ(胡椒)がある故の「カルボナーラ」だもんで、『もどき』なんですわ。もちろん、入れなかった理由はワインの香りを邪魔するから、ですね(^^)でも、この『もどき』、胡椒が無い代わりに、絶品のパンチェッタを使っていて、滅茶ウマです(^^)

比内地鶏スープの蕪煮で、口直しをして・・・・
比内地鶏のスープの蕪煮


ネッビオーロ100%.JPGホロホロ鳥のコンフィ.JPGネッビオーロ100%とホロホロ鳥のコンフィ。超低温調理のコンフィ故に、ロースト香がほぼなく、さりとて、野趣あふれる香が素晴らしく、ネッビオーロが引き立ちます(^^)

最後はこれ!!
ローヌ赤.JPGラムラック低温調理ローヌの赤と、低温調理されたラムラック!!もう、言葉無し!(^^)
御馳走様でした!石渡さん!


その後、友人宅で、食後酒を楽しみ・・・・
お開きとなりました(^^)
あろんさん邸宅.JPG(リビングからこんな夜景が見えるマンションって、どんなとこやねん!!)
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.work/TrackBack.ashx?TR=4IFfCgz864ggFD4MtAkoGA%3d%3d
2013年3月4日 11:55  | ワイン  | コメント(6)  | トラックバック(0)
witten by くうが
世界中
うんうんする
3


 で、2日目も晴天のSpiderDayです(^^)

午前10に集合場所のさかな街へ

DSC01391.JPG
6台なんですが、これが見事に全部別の色!!なかなかええ感じです(^^)
で、ここで1時間強ダベリングの後、昼ごはんのイタリアンレストランへ。
なかなかおいしいイタリアンを堪能したのち、港の赤レンガ倉庫前へ!

ここはなかなか撮影しやすいロケーションでした(^^)

DSC01395.JPGDSC01400.JPG

そして、次に向かったのは、三方五湖方面。途中の『梅の里会館』で少々お土産購入(念願の梅どら焼きゲット!!)後、舟小屋前にてまた写真!!それから、レインボーラインへ入って、最初の駐車場でまた写真(^^)
DSC01412.JPGDSC01410.JPGDSC01417.JPGDSC01419.JPG


山頂展望台からの景色も少し(笑)
(でも、高いところ苦手なので、ちょっとだけですが:汗)

DSC01422.JPGDSC01424.JPG

山頂から降りるのは、さすがにリフトは怖くて(爆)ケーブルカーで・・・・
そのあと、恒例のビンゴ大会(商品どっさりでした!!協賛いただいた各社の方々に御礼申し上げます!しっかり使わせていただきますので)&全体記念写真を撮ってお開きとなりました!
人数は少ないですが、よい人ばかりで、かつコアな談義もでき、何より天候に恵まれた素晴らしいツーリングでした(^^)ほんと、来年も楽しみです(^^)
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.work/TrackBack.ashx?TR=Iw0Tp3ad4PUgyBYh8z0jjw%3d%3d
2012年10月22日 13:26  | クルマ  | コメント(9)  | トラックバック(0)
witten by くうが
世界中
うんうんする
6


 昨日の午後、台風の影響でミラフィオーリが延期、との知らせを受け、翌日朝の超早起きが無くなった事から、土曜日は、ゆっくりと晩飯をくう事にして,いつものご近所イタリアン『Viaggini』へ。

メニューを見たら、まず真っ先に目に飛び込んできたのが、こいつ!当然ソッコーで頼みました。
2012092919390000.jpg
メヒカリのフリット
いやぁ、ホクホクで且つ軽い!!レモン(おそらくあれはシチリア産かと:香りのレベルが・・・・)の酸味と適度な塩気がたまりません(^^)あっという間に消えました。

続いて、あれば必ず頼む定番メニュー。
2012092919470000.jpg
トリッパのトマト煮込みローマ風
トマトの酸味と甘み&人参の甘みがトリッパの食感とマッチして、それらを包み込んでさっぱりさせるミントの風味がいつもながら絶妙です(^^)

そして、パスタ2種
2012092919590000.jpg2012092920030000.jpg
尾鷲産のエビのトマトクリームソースパスタと、定番ジェノヴェーゼ。
トマトクリームは決してくどくなくトマトの酸味が生きてます(^^)そして、ジェノヴェーゼは純粋にバジル100%で、シンプルで美味い!って奴でした(^^)

そしてメインは子羊のソテー猟師風
2012092920250001.jpg2012092920250000.jpg2012092920490000.jpg

最後のデザートに至る迄、云う事なしでした(^^)
特に、最後のティラミスは、お店のマダムから『今日のティラミスは凄く状態が良いので』と薦められたんですが、正にその通り!あんなにおいしいティラミスは正直食べた事がありませんでした!それほどの出来でした!!

これからもよろしくお願いしますね、『ヴィアジーニ』さん(^^)いずれワイン会もさせて頂く話もしてきたし(笑)
2012年9月30日 23:11  | その他  | コメント(4)  | トラックバック(0)
witten by くうが
世界中
うんうんする
3


 最近週末の晩酌の多いくうがです(諸事情にて:爆)。
先日の金曜夜も、ご近所イタリアン再訪の後、自宅で、こんなのを抜栓してみました。

2012081021290000.jpg
LOGONOVO2010
ブルネロの名醸地、カステルジョコンド、その中でも、あの、有名な『ルーチェ』の南隣の畑で作られたワインだそうです(もっとも知ったのは買ってからでして、こいつもまた完璧なジャケ買い:滝汗)。でもそんな、よい畑から作られているにもかかわらず、DOCGはおろか、DOCでもなく、IGTなんすよ、これが。要は、 ブルネロの規定にとらわれることなく、テロワールを引き出せると考えた5種の葡萄(サンジョヴェーゼ、メルロー、シラー、サグランティーノ、プティヴェルド)を植えて、醸されたワインだそうで。初ヴィンテージ2008からいきなりスーパートレステッレ(超三ツ星ってとこ??)を2年連続で取ったらしく、そこの3年目のヴィンテージです。薀蓄はともかく、抜栓すると、まぁとにかく色の濃い事(^^;;)シラーによるものでしょうね。薫りは、まず革のにおい(ケモノ臭)を感じさせ(メルロー&プティヴェルド)、そのあとに、シラー&サンジョヴェーゼ由来の酸っぽさを伴った甘い薫りが立ち上ってきます。口に含んでも、まず出てくる言葉は『濃い!』&『酸がしっかりしてる!!』。もっとも、酸も、しっかりしているとはいえ、角がとがっているわけではなく、非常に上品な酸で、そのあと、果実味が出てきます。少々放置すると、これがまた化けますわ(^^)酸とタンニン、ミネラルのバランスが非常に良くなり、とっても2年しかたっていたい若いワインとは思えないほどです(だからといって、決して痩せてたり、枯れてたりしてるのではなく、バランスが良いゆえに、落ち着きを感じているのであって、全体のパワーはすごいものがあります)。
これ、安かったし、当たりですね(^^)

イタリアワイン、まったく分からないし知らないので、これからゆっくり勉強していきますm(_ _)m
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.work/TrackBack.ashx?TR=dgstzBtSw2J883rojsrxYQ%3d%3d
2012年8月13日 12:30  | ワイン  | コメント(0)  | トラックバック(0)
ページ下部へ移動する
ページ先頭に戻る