Wine&Roads #2

(昔、バンドでコピーしていたRed Warriorsのお気に入りの一曲をもじって)
私が愛して止まないモノ達です。

そう、メカは必ず(多分)信頼にこたえてくれるから・・・・
そして、ワインも、時には裏切られることもあるけど、でも、それ以上に、至福の調べを、五感の上で奏でてくれるから・・・・
プロフィール
くうが
くうが
車、バイクに魅せられ早四半世紀。縁あって、モータースポーツの聖地:鈴鹿の近くの大学に入学したときから、運命付けられてたんでしょうか・・・・色んな形でモータースポーツにかかわれた(時には、悲劇的なことも...
広告
カウンター
Counter
2025年10月
1
大安
2
赤口
3
先勝
4
友引
5
先負
6
仏滅
7
大安
8
赤口
9
先勝
10
友引
11
先負
12
仏滅
13
大安
14
赤口
15
先勝
16
友引
17
先負
18
仏滅
19
大安
20
赤口
21
先負
22
仏滅
23
大安
24
赤口
25
先勝
26
友引
27
先負
28
仏滅
29
大安
30
赤口
31
先勝
記事検索
検索語句
最近のトラックバック
その他機能
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。
witten by くうが
世界中
うんうんする
0


 つい数日前、大雪が降ったというのに,いつの間にかもう立春を過ぎていますね(^^;;)

先日,いきなりぶっ飛んだ仕事用PCからのサルベージデータを整理していたら,懐かしい写真を見つけました。



もう,あれから1年が経とうとしてるんですね。



六角堂と桜.jpgこの写真を撮った数時間後,某所で工房50周年記念パーティ(貴方は,いつも通りの優しい笑みを浮かべながら,『生前葬やぁ』などと茶化していましたね)をして,その時に,約束しましたよね,まだしっかり覚えてますよ(^^)
『来年の今頃,くうやんに一着作品作ったるさかいに,ちゃんと着てなぁ』

その約束も果たせないまま,2ヶ月もしないうちに急逝しはりましたね・・・・



僕は,貴方が好きでした,きっと(というか絶対)真似は出来ないでしょうが,その生き方が好きでした。
真似は出来ないけど,せめて,貴方が生きた歳まで後四半世紀、精一杯駆け抜けて行って,それから,そちらで,また笑顔でお目にかかりましょう!
湿っぽいの,嫌いでしたよね!富夢さん(^^)
だから,たとへどんなに凹むことがあっても,最後には笑って過ごせる様に頑張ります!!


富夢師匠へ

くうがより
2012年2月5日 21:58  | その他  | コメント(2)  | トラックバック(0)
witten by くうが
世界中
うんうんする
0



 さて、ここから、どんどんオタク度が増していきます!!

こ奴らは、アイラモルト軍団です(^^)そう、あの独特の、ヨードチンキ臭のするシングルモルトです。僕は、こいつらの薫りが大好きでして(^^;;)一番左にあるのは、もう今は閉鎖されているポート・エレン蒸留所のもので、ファースト・リリースものです(確か4thまでリリースされたんじゃなかったかな??自信無いけど)。
次に並ぶ3本が、アイラの中でも一番ピーティーと云われているラガヴーリンです!生ガキ用の調味料としてはホント絶品で、生ガキ好きの方なら一度、1、2滴垂らして食べてみてください!!!もう、たまらんですわ(^^)
で、一番右のが、今はサントリーに買収されている、ボウモアのクラレット・フィニッシュです。イギリスでクラレットと言えば、ボルドーの赤ワインをさす言葉で、そう、マルゴー地方の赤ワイン樽で寝かせて薫りをつけたアイラです。ボウモアと言えば、ともすれば『化粧臭い』と揶揄されるピート臭のお酒ですが、こいつは、その一種人工的な感じが非常に少ない銘酒と思います。
アイラその1.jpg

そして、次に、僕の一番愛する(大げさか:爆)アイラモルトであるアードベッグ軍団です!!もう、これは多くを語りません。知ってる人なら、お分かりになられるかと(説明になってない:核爆)
アードベッグ.jpg

そして、次に登場する(まだあんのか??:殴打!)のが、葡萄由来の、そう、ブランデー類です。
この中でもいわゆるブランデーは、左の3本です。一番左の2本が、あのスパークリング葡萄ジュースで有名な(ヲイヲイ)、ポール・ジローの限定もののブランデーで、いわゆる『ビオディナミ』で作った葡萄のみから醸造→蒸留されたブランデーです。でも、それ以上に美味いのが、その次にある、ヘネシーです。これ、ただのヘネシーじゃありません『アーリー・ランデッド1982』と言いまして、1982年に蒸留された原酒を5年程樽に寝かせた後、出来のいいものだけを、名前の如く、樽を変えてイギリス本土へ上陸(=ランデッド)させてさらに15年程寝かせてから瓶詰めされたものです。とにかく、葡萄の薫りが徹底して凝縮された感じでして、たまりません!(アーリーランデッドは1972のもありますが、はい、1982の方が圧倒的に出来がいいです!)
そして、一番右のは、ハイ!あの、イタリアの銘酒『ルーチェ』のグラッパ(言うなれば粕取り焼酎ですな:爆)
ブドウ由来.jpg


そして、真ん中の3本は、少しでもワインを知っている人なら、垂涎の的の3社のものです!!左からルロワの創業100周年記念フィーヌ(これは、粕取り焼酎ではなく、出来たワインを蒸留して作られたものです)、次が、シャトー・ラフィット・ロートシルト製のコニャック、そしてそして、あの、ロマネコンティの1986もののマール(粕取り焼酎:フランス語ではマール、イタリア語ではグラッパです)です。開けたいんですが、なんかもったいない&怖くてよう開けません・・・・
三大帝王.jpg


しかし、こんだけあるのはええけど、本当に、死ぬまでに飲みきれんのか??(絶対無理かと、自分でも思う・・・・・うぅ、情けない)
そうだ!やっぱり、店開こう!(殴打)
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.work/TrackBack.ashx?TR=eB4EdFj0ShN27CUUotjk7Q%3d%3d
2012年1月30日 22:17  | その他  | コメント(9)  | トラックバック(0)
witten by くうが
世界中
うんうんする
0


 先日のおでんとシャンパーニュの会で、なおなおさんと話が盛り上がったモルトの件をきっかけに、『そういや、うちのハードリカー、どんだけあるんや?一回整理しよ!』と思い立って家中宝探し・・・・・


・・・・・・・出るわ出るわ。自分で云うのもなんですが、『ここは酒屋か?』(苦笑)
でも、こやつらの殆どは、舐めたこと(決して飲んだこととは云いませんです、ハイ)があり、美味い!と思たので買ってるんですわ・・・・一体、いつ飲んだのやら(自分でも不思議です)。

まず、1枚目:グレンモーレンジ、バルヴェニー、ハイランドパーク、そして、バファーツジン。この中でもお勧め(特にワイン好きの方々に)なのが、いっちゃん左のグレンモーレンジ・タイン・エルミタージュ1975です!これ、ハイランド地方のモルトで、比較的癖の少ないまろやかな奴なんですが、この原酒を、あの、シャプティエのエルミタージュの樽にて寝かせてから瓶詰めしたもので、なんと!!!スコッチなのに、薫りは間違いなく、ワインの薫りなんです!!!
もう一つのお勧めは、バファーツジンです!これは、マジ、ストレートかロックでじっくり味わえる酒です!(カクテルベースにするにはあまりにもったいなく)
グレンもーレンジ.jpg

次は、マッカラン&アベラワー&スプリングバンクです。マッカランの復刻ものもいいんですが、このかなでは、ハイ間違いなく超美味いのがアベラワー1976です!!アルコールを感じさせないくらいまろやかで甘い舌触り・・・・こいつは、舐めたんじゃ無くって飲んでしまい、ふらふらになってしまった記憶が(それくらい美味かったんです)。ゴレンリベット.jpg

続いては、シングルモルトの代名詞、ザ・グレンリヴェット軍団です(一番左端のは、カースブリッジ1964という、ピュア・グレーン・ウイスキーで、単に自分のヴィンテージということで:汗)。真ん中の1976サマローリボトル、イタリアのサマローリというボトラーズものなんですが、これ、本当にマイルドで飲みやすかったです!が、やっぱり・・・・・


ご褒美セット.jpg誰が何と言おうと、これでしょう!そう、オフィシャルのヴィンテージ物200mlボトル5本詰め合わせ、通称『ご褒美セット』です!これ、2セット持ってたんですが、先輩の新築祝いにあげて、そこでご相伴にあずかったんですが・・・・・いやぁ、ウイスキーも、ワインと同じく、年によって全然違うんですわ!!
(その2に続く:笑)
2012年1月30日 21:34  | その他  | コメント(2)  | トラックバック(0)
witten by くうが
世界中
うんうんする
0


 盆と正月が一気に来たかのノリ(核爆)
某氏に焚き付けられてwポチしてしまった、ハーゲンダッツのオータムナルと、某先輩先生のお宅で見て、箱に一目惚れ(爆)してしまって衝動買いしたデッカのCD50枚入りボックス、同時に届きました!!
こんな楽しみが同時に来てしまうと、後の反動がぁぁ!!!

なので、アイスは、大事に、大事に食べるのだ(^^)v
2011年11月17日 22:11  | その他  | コメント(4)  | トラックバック(0)
投稿日:2011/08/16 15:43:15
この記事はカーくる会員のみに公開されています。

ページ下部へ移動する
ページ先頭に戻る