Wine&Roads #2

(昔、バンドでコピーしていたRed Warriorsのお気に入りの一曲をもじって)
私が愛して止まないモノ達です。

そう、メカは必ず(多分)信頼にこたえてくれるから・・・・
そして、ワインも、時には裏切られることもあるけど、でも、それ以上に、至福の調べを、五感の上で奏でてくれるから・・・・
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くうが
車、バイクに魅せられ早四半世紀。縁あって、モータースポーツの聖地:鈴鹿の近くの大学に入学したときから、運命付けられてたんでしょうか・・・・色んな形でモータースポーツにかかわれた(時には、悲劇的なことも...
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witten by くうが
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また今年も,ある意味一年でもっとも鬱陶しい日がやって参りました・・・・・そう、お菓子屋の陰謀,ヴァレンタイン・ディです。
何せ,職場が職場だけに,毎年貰う義理チョコの数,半端無く,今年もふた桁・・・・・(><)
お返しどうすんだよぉ(ToT)(ToT)(ToT)
義理チョコ.jpg


それはさておき,先日行ってきたLes Freresのコンサート会場で購入したLP "PIANO SPATIAL"を聴くべく,大概腐れ縁の某先輩宅へお邪魔してきました。
はい,もちろん今回はCD持参で(LPは既にキープしていただいてるので)。
CD&LP.jpg

いやぁ,結論から言うと,やっぱり情報量に圧倒的な差がありますなぁ・・・・&CDの方は明らかに音をいじってますね。もっとも,このLP,おそらくデジタル録音ゆえ,ピーク時のオーヴァーロードを恐れるあまり,カッティングレベルが低すぎるかと・・・・こんなん、普通のアナログ再生装置じゃ聴けませんって(><)
でも、ここのシステム(それもオートグラフではなく,平面バッフルに仕込んだALTEC604eの方)で聴くと,まんまライヴの音でした(^^)ほんと、ご機嫌です!!義理チョコ返しの散財,と云う嫌な事を少々は忘れる事が出来ました(爆)
レコードプレイヤー.jpgスピーカー&アンプ.jpgプリアンプ群.jpg

あ〜,楽しかった(^^)
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2012年2月15日 00:52  | 音楽  | コメント(4)  | トラックバック(0)
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 行ってきました!!久しぶりのコンサート!!!とにかく最高でした(^^)
いやぁ,彼らのCD、デビュー当時から全て聴いておりましたが,今までなかなかLiveで聴く機会を逸しておりまして,今回地元四日市に来るとの事でなんとかチケットを手に入れた訳ですが・・・(^^;;)

いやぁ!『感激!!』の一言でしたね,うんうん!彼らの真価は,まさにLiveでこそ発揮され売るものだと良〜く判りました(^^)

Les Freres PIANO SPATIAL in Yokkaichi
レ・フレールコンサート.jpg
会場では,な、な,なんと,LPも限定販売されていて,もちろんゲット!!!!針を落とすのが待ち遠しいです(^^)



コンサートが済んだ後は,せっかく四日市へ来たのだからと,暫くご無沙汰だったイタリアンリストランテへ・・・
『リストランテ フード』と言うお店なんですが,うん、ここ,安くて美味いです!僕は,ここの料理、大好きです(もちろん,シェフのお人柄も:オタク繋がりでもあります:爆)http://unbretta.exblog.jp/

今日のコースは・・・・
先ず,前菜の6種盛り合わせ
前菜盛り合わせ.jpg
どれも美味しいのですが,右上の,イベリコ豚のリエットと左下:牛ひき肉のオリーブ包みの下にあるチーズのガレット、めちゃウマです!こういうところも全く手を抜いてません!!

で、パスタは、蝦夷鹿のラグーのペンネを選択(コースは,プリフィックススタイルです)。
蝦夷鹿のラグーのペンネ.jpg
火加減と味のバランスが絶妙でした(^^)

で,メインは子羊のローストを選択。
子羊のロースト.jpg
肉ももちろん美味い(火加減申し分なし!)のですが,ここの料理の特筆すべき点は,付け合わせの野菜が全て美味い!ってことです!

もうこの段階で大概満腹なのですが,さらにデザート(爆)
ティラミス.jpg
ティラミスを選択!他にも色々あるんですが,実は,ここのティラミス、絶品です!!ベタな甘さが無くすっきりとしているのに濃厚,と言う相反した要素を兼ね備えています!


はい!美味しゅうございました!!(^^)

本当に,心もお腹も満足な病み上がりの午後でした(核爆)

(実は,火曜〜水曜にかけて,Norovirus胃腸炎で寝込んでおりまして,普通の固形物を食べられるようになったのは昨日の夜からでした:汗)
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2012年2月12日 00:17  | 音楽  | コメント(5)  | トラックバック(0)
witten by くうが
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で、前夜祭の興奮(&酔い:爆)も醒めやらぬままに、今年もやってきましたよ、この日が!!
もう、第7回にもなります、いつものXEX代官山Salvatore Cuomo Bros.オープンテラスでの通称『泡学会』Open-air Bubble Conferenceが始まりました(^^)DSC00928.JPGDSC00929.JPG
毎年、このような環境で、友人たちと持ち寄りで色々なシャンパーニュを飲める・・・・これに勝る喜びはそうはありません!!(^^)

DSC00933.JPG
最初のオードブル&ピッツァ&デザートはこうやってサーブしていただき、それ以外はビュッフェで各自!でも、いつも、皆、会話&泡を飲むことだけでほとんどものは食べず(それくらい夢中になれますので)。

今回のラインアップはこれでした!
DSC00945.JPG
ちなみに、あたしが持ち込んだのは、いつもの(ここ6年来ペアを組んでいる某女史)友人と組んでのマグナムで、シャルル・エドシックのエクストラ・ブリュットでした(^ ^)

でも、今回の中でいっちゃん旨かったのは、もちろんこれ!!!
DSC00955.JPG
Gosset CELEBRIS Grand Millesime1999!!!!
今回は、前夜祭の余韻でほとんど飲めず、ただ舐めるだけでしたが、こいつだけは、あまりの旨さに、全量摂取してしまいました!!(^^)V やっぱ、彼の持ち込むものは違うわ!!(脱帽)それもおまけで持ってきたやつだし・・・・


マグナム物では、一番左端のピエール・ペテルスのブランドブランが一番バランスが取れていて飲み易かったですねぇ(^^)(これ、ブテイユなら持ってるし、飲んだことありますが、ハイ、明らかに別物でした・・・・やはりマグナム恐るべし!!)

そんなわけで、今回二日酔いも手伝ってあまり詳細コメントは出来ませんが、たった一言間違いなく言えることは、

『ワインは、何を飲むかではなく、いつ、どこで、誰と飲むか、それこそが一番大事なのであり、且つ、それを繋ぐことの出来る酒がワインなのである!』と。

また来年が楽しみです!!
2011年6月30日 13:31  | ワイン  | コメント(2)  | トラックバック(0)
witten by くうが
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(またまたワインネタですみません:汗)

2010もあと2日とちょっとで終わります。
今年の楽しかった思い出第2弾は、やっぱこれですかね・・・・泡学会。

と、言うと、なんか小難しいような感じにも聞こえますが、要は、飲んだくれの持ち寄りの集まりですわ(身も蓋も無い言い方:爆)。
正確には、2010Open-air Bubble Conference(6th)といいまして、以前存在していたワイン好きのためのSNS(今は諸事情にて消滅)の仲間で、初夏のある日曜日に某レストランのオープンテラスにて、シャンパーニュを持ち寄り、飲み比べをする、というものです。
今年は(というか、『も』、ですが)、XEX代官山にあるSalvatore Cuomoのオープンテラスを借り切り、7月某日に開催されました。

最初は、10人程度だったのですが、毎年参加人数が増えたこともあり、一昨年より、2人一組でマグナムボトル(1500mlの、要は通常の倍の大きさのやつ)を1本持ち込むか、若しくは2人一組で同じ銘柄のブテイユボトル(通常サイズのボトル:750ml)を2本持ち込むか、というルールでしております。
今年は24名参加なので、12種類のブツが持ち込まれました。いやぁ、それにしても、やっぱ、マグナムボトルってすごいですねぇ・・・・熟成がゆっくりなことからなのか、明らかにブテイユに比べて、穏やかで且つフレッシュ、という半ば相反した性格を帯びてるんです(簡単に言うと、『旨い!!』って事ですわ)。
特に個人的に感動したのは、シモン・セロスのNV(Non-Vintage:ブレンド物のことで、これに対して単一年収穫の葡萄だけを使ったものをmillesimeミレジメ、といいます)マグナムです。シモン・セロスって言うのは、その名前の通り、有名なジャック・セロスの従兄弟に当たる方で、通常、明らかに、ジャックさんのほうが旨いとされています(確かに、NV同士のブテイユ比較では、値段が倍以上違うだけのことはある、複雑さ、旨さが感じられるのですが・・・・)。ですが、このマグナム、明らかに、ジャックさんのよりフレッシュながらコクが感じられ、かといって、重たくないんです。

ちなみに、アタクシは、飲めないワイン好き=オタク(苦笑)なので、オタクらしい一品を、いつもの相棒と組んで持って行きました。007で有名なBollinger(ボランジェ:1987年以降の銘柄。それまでは、モエのトップ・キュヴェ、そうあの、『ドン・ペリニョン』です。)の、超変り種、2003 by Bollingerにしました。うん、確かに、ほかのと比べて、ちょっと毛色が違い、且つ、通常のボランジェに比べ、{え?これでボランジェ??』って言うくらい、『アッサリ』した感じでした(汗)
 
やっぱ、こういう飲み比べ、私のように、飲めないものでもその香りや味を一度に確かめられて、うれしかったです!!(^^)
来年も参加できるかな??

(ちなみに、これも、アルバムを作ってみました。エチケット名で、最後に『-○○○村』と書いてあるのは、RM:レコルタン・マニピュランの作り手のことで、これは、葡萄の栽培から、醸造、・瓶詰め、販売まで全て自分でしている生産者のことを示しています。故に当然、自社葡萄100%使用であるが故、醸造本数も多くはありません。これに対し、NM:ネゴシアン・マニピュランというのは,モエ・シャンドンやら、ルイ・ロデレール等有名どころの会社のがそれに当たり、契約した栽培農家からの葡萄を選別・買い付けし、醸造しているところや、場合によっては、醸造された原酒を買い付けた後、瓶詰め⇒二次醗酵を行うこともあります。故に、大量に出来ますね)

しかし、クルマブログに書き込むための、あの銘柄がひとつも無い、ってのはちと寂しい気も(でも実はアタシも1本も持ってないんですよ・・・G.H.Mummは・・・・滝汗)フルラインナップ
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2010年12月30日 00:11  | ワイン  | コメント(2)  | トラックバック(0)
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